記録ID: 5532580
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ハイキング
中国
青影山
2023年06月03日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 149m
- 下り
- 141m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。 |
その他周辺情報 | 青影山・奥山道。 |
写真
一時的にこの場所に仮置きしていたが、その後なかなか体調など都合がつかず、今日やっと仮復旧にやってきた。
村上海賊振興会あるいは観光協会あたりが説明板を新しく作ってくれるかということで、それまでの仮復旧をする。
村上海賊振興会あるいは観光協会あたりが説明板を新しく作ってくれるかということで、それまでの仮復旧をする。
山頂の西端に設置台が残っている。
説明板は50mm角ほどの木枠に釘止めされ、その木枠を設置台から8本のM5程度の木ネジで取付られていたようだが、その木枠が腐って木ネジが緩んだとろこを強風で北斜面に吹き飛ばされていたものと思われる。
説明板は50mm角ほどの木枠に釘止めされ、その木枠を設置台から8本のM5程度の木ネジで取付られていたようだが、その木枠が腐って木ネジが緩んだとろこを強風で北斜面に吹き飛ばされていたものと思われる。
「青影城跡
標高277mの青影山の頂にあり、元弘年間村上義弘が居城してから慶長元年10代村上吉亮が世を終わるまで、約260余年間村上家累代の城であった。
当時をしのぶものとして、本丸跡と二の丸跡の平坦地、それをつなぐ通路が一段低くなって頂上を形成、本丸の下に武者走り、東に三の丸の城門、石風呂、井戸等の跡があり、昭和32年9月、広島県史跡として指定された。」
※一部の記述については今では訂正すべき内容も含まれているが、長くそう信じられてきたという事実も歴史的に重要と思う。
「東に三の丸の城門」「石風呂」は地元地誌でも見かけなかった内容であり、今後要調査。
標高277mの青影山の頂にあり、元弘年間村上義弘が居城してから慶長元年10代村上吉亮が世を終わるまで、約260余年間村上家累代の城であった。
当時をしのぶものとして、本丸跡と二の丸跡の平坦地、それをつなぐ通路が一段低くなって頂上を形成、本丸の下に武者走り、東に三の丸の城門、石風呂、井戸等の跡があり、昭和32年9月、広島県史跡として指定された。」
※一部の記述については今では訂正すべき内容も含まれているが、長くそう信じられてきたという事実も歴史的に重要と思う。
「東に三の丸の城門」「石風呂」は地元地誌でも見かけなかった内容であり、今後要調査。
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