記録ID: 555919
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ハイキング
四国
晩秋の小豆島（皇踏山・寒霞渓・三笠山・星ヶ城山）
2014年11月29日(土) 〜
2014年11月30日(日)
しっくすの山歩き😃
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:04
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 903m
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| 天候 | 29日：午前（大阪〜神戸）雨 午後（小豆島）晴れ 30日：晴れ 夕方から曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
船
フェリー 新岡山港→土庄港 福田港→姫路港 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません 午前中は雨だったので濡れている岩は滑りやすく注意必要 |
| その他周辺情報 | サン・オリーブ温泉 オリーブ博物館 エンジェルロード |
写真
13:28 前方は土庄（とのしょう）港
世界一狭い「土渕海峡」も見えます。＜ギネス認定だそうです＞
世界一狭い「土渕海峡」も見えます。＜ギネス認定だそうです＞
山頂から下り、滝宮方面と八坂神社との分岐に到着。滝宮へ直進ルートは途中から荒れて落葉で山道が不明瞭。
ツアーリーダーの判断で急きょ八坂神社へ下山となりました。
1
11/29 14:51
山頂から下り、滝宮方面と八坂神社との分岐に到着。
滝宮へ直進ルートは途中から荒れて落葉で山道が不明瞭。
ツアーリーダーの判断で急きょ八坂神社へ下山となりました。
滝宮へ直進ルートは途中から荒れて落葉で山道が不明瞭。
ツアーリーダーの判断で急きょ八坂神社へ下山となりました。
土庄港ちかくにある「エンジェルロード」は、カップルに有名だそうです 干潮時に道ができて島へ渡れるとのこと… ちなみに本日の干潮は午後11時ごろ。
4
11/29 16:58
土庄港ちかくにある「エンジェルロード」は、カップルに有名だそうです
干潮時に道ができて島へ渡れるとのこと… ちなみに本日の干潮は午後11時ごろ。
干潮時に道ができて島へ渡れるとのこと… ちなみに本日の干潮は午後11時ごろ。
白鷺は寝起きでしょうか…運よくかなり接近して撮影できました。
8：17
紅雲亭登山口到着 （ロープウエイ乗り場の横にあります）
紅雲亭登山口到着 （ロープウエイ乗り場の横にあります）
紅雲亭登山口（295m）から眺める表八景方面
山頂ふきんは落葉している様子です
山頂ふきんは落葉している様子です
画帖石
スケッチブックのように見えるからだとか。無理やり命名って気もしないではないが…
スケッチブックのように見えるからだとか。無理やり命名って気もしないではないが…
表八景は、展望台への登りはほとんどがこんな舗装された道を進みます。樹林帯なので中腹から渓谷を望むところはあまりありません。
山頂付近の展望台へと急ぎます。
1
11/30 9:11
表八景は、展望台への登りはほとんどがこんな舗装された道を進みます。
樹林帯なので中腹から渓谷を望むところはあまりありません。
山頂付近の展望台へと急ぎます。
樹林帯なので中腹から渓谷を望むところはあまりありません。
山頂付近の展望台へと急ぎます。
9:19 四望頂（しぼうちょう）より
海・山・空が開け、四方の景色が望める展望場所
海・山・空が開け、四方の景色が望める展望場所
寒霞渓山頂にある 総額1億円とも言われているトイレ夏は冷房、冬は床暖房、トイレはウォシュレット
（トイレ内の掲示によると、平成2年に寒霞渓ロープウエイ社が顧客サービスとして設置したものらしいです。）
3
11/30 9:34
寒霞渓山頂にある 総額1億円とも言われているトイレ
夏は冷房、冬は床暖房、トイレはウォシュレット
（トイレ内の掲示によると、平成2年に寒霞渓ロープウエイ社が顧客サービスとして設置したものらしいです。）
夏は冷房、冬は床暖房、トイレはウォシュレット
（トイレ内の掲示によると、平成2年に寒霞渓ロープウエイ社が顧客サービスとして設置したものらしいです。）
9:40
山頂駅前から三笠山へ直登（スキーのゲレンデ並みの急登）
山頂駅前から三笠山へ直登（スキーのゲレンデ並みの急登）
西峰をまいていくとのことで別ルートで下山。ツアーなのでツアーリーダーについていきます。
★★★
下山後に地形図と照らして調べたら
あと数十メートル先の分岐から西峰ピークをまいていたら三笠山方面に行けたようです。ご参考に
★★★
1
11/30 10:29
西峰をまいていくとのことで別ルートで下山。
ツアーなのでツアーリーダーについていきます。
★★★
下山後に地形図と照らして調べたら
あと数十メートル先の分岐から西峰ピークをまいていたら三笠山方面に行けたようです。ご参考に
★★★
ツアーなのでツアーリーダーについていきます。
★★★
下山後に地形図と照らして調べたら
あと数十メートル先の分岐から西峰ピークをまいていたら三笠山方面に行けたようです。ご参考に
★★★
どんどん下って小豆島ブルーライン（車道）を歩いて寒霞渓山頂駅まで戻ることになりました・・・。（このルートは下りに50分、しかも車道は大型バスの通過が多くてお勧めしません ご参考に）
2
11/30 10:47
どんどん下って小豆島ブルーライン（車道）を歩いて寒霞渓山頂駅まで戻ることになりました・・・。
（このルートは下りに50分、しかも車道は大型バスの通過が多くてお勧めしません ご参考に）
（このルートは下りに50分、しかも車道は大型バスの通過が多くてお勧めしません ご参考に）
昼食後13：00から裏八景ルートを下山です。
すでに山頂付近から中腹は落葉状態。
すでに山頂付近から中腹は落葉状態。
かすんでいましたが、本来はもっとはっきりした紅黄の葉なんだろうなぁ〜と思います。
下山するにつれ、紅葉黄葉の木々がちらほら目を楽しませてくれます。
石門の前に到着
思った以上に大きな岩のアーチです。長い年月の風化でくりぬかれた天然のトンネル。。。
思った以上に大きな岩のアーチです。長い年月の風化でくりぬかれた天然のトンネル。。。
石門を下から見上げてみました。
地元の人しか知られていない「西の石門」というかなり大きなのもあるそうです。
地元の人しか知られていない「西の石門」というかなり大きなのもあるそうです。
石門をくぐった瞬間、目に飛び込んできました
半分あきらめてたのに予想していなかった嬉しい紅葉
半分あきらめてたのに予想していなかった嬉しい紅葉
幟岩（のぼりいわ）
サイズはこの写真からは伝わりませんが、ダイナミックでした。
サイズはこの写真からは伝わりませんが、ダイナミックでした。
ほら貝に似ているから 法螺貝岩たにし岩、ソフトクリーム岩でもいいのでは？？
このあともいろいろ岩がありましたが、割愛します。
5
11/30 12:24
ほら貝に似ているから 法螺貝岩
たにし岩、ソフトクリーム岩でもいいのでは？？
このあともいろいろ岩がありましたが、割愛します。
たにし岩、ソフトクリーム岩でもいいのでは？？
このあともいろいろ岩がありましたが、割愛します。
福田港から姫路経由でバスは帰阪です
午後から雨になる予報は幸運にもハズレ。
午後から雨になる予報は幸運にもハズレ。
撮影機器：
感想
紅葉のピークから2週間は過ぎていましたが、某山歩きバスツアーに潜り込んで小豆島・紅葉の寒霞渓へ行ってきました。ここはいつか行きたいところのひとつでした。
山頂〜中腹の紅葉はほぼ終わり状態でしたが、雨と雨の間の好天日に小豆島で滞在できたラッキーさに感謝。
落葉のふさふさした山道を歩き、面白い岩・巨岩を楽しんで、裏八景下山途中「石門」付近では！！！！！紅葉が今がピークですと言わんばかりの美しさ！！！！！でした。
■大阪から高速バス利用で高松経由で小豆島に入るのが便利と聞きました。季節を変えてまた来てみたいところです。
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