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記録ID: 570334
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雪山ハイキング
東海

松倉山ー原山 ★2ヶ月ぶりの山歩きは…スノーシュー雪上ハイク★

2015年01月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.6km
登り
290m
下り
273m

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
0:15
合計
3:00
10:20
50
スタート地点
11:10
11:20
40
12:00
12:05
75
13:20
ゴール地点
今日は男性2名と女性2名の方とすれ違う。
いずれも単独の年配の方であった。
天候 曇り 時々雪 時折薄日が差す
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道41号線→高山市越後町の大規模林道に入り「ホテルアソシア高山リゾート」を過ぎ、「リスの森」手前約500m付近に「松倉城跡」へ続く林道入り口有り。
ここから除雪されていないため、林道入り口に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
12月の豪雪により、倒木多数。
倒木の下を潜ったり、跨いだり、巻いたりのプチアクロバティックな状況。
その他周辺情報 登山後の温泉:飛騨高山温泉「臥龍の湯」
       http://www.garyunosato.jp/
林道入り口

除雪されてないが、トレースはしっかりある。
林道入り口

除雪されてないが、トレースはしっかりある。
本日使用アイテム。
10年ほど前に買ったTSLのスノーシュー。
2
本日使用アイテム。
10年ほど前に買ったTSLのスノーシュー。
いきなり生き物のような倒木!
いきなり生き物のような倒木!
倒木だらけ。
下を潜る。
凄まじい!
ここは山側(左)を巻いて行く。
先人は谷側(右)でした。
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凄まじい!
ここは山側(左)を巻いて行く。
先人は谷側(右)でした。
大蛇が葉っぱを食らう!
大蛇が葉っぱを食らう!
松倉城跡直下。
松倉山山頂(松倉城跡)。
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松倉山山頂(松倉城跡)。
眼下に高山の街。
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眼下に高山の街。
晴れていれば北アルプスの山々が見えるのだが…
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晴れていれば北アルプスの山々が見えるのだが…
これほどの積雪は滅多にないのでは!
これほどの積雪は滅多にないのでは!
このまま戻る予定であったが、あまりにも物足りないので、原山まで行くことにした。
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このまま戻る予定であったが、あまりにも物足りないので、原山まで行くことにした。
松倉観音。
ここまでは幾人もの方が来ていたようです。
その先は急斜面となり、2〜3日前のトレースを辿る。
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松倉観音。
ここまでは幾人もの方が来ていたようです。
その先は急斜面となり、2〜3日前のトレースを辿る。
原山到着。

当然北アルプスは何も見えない。
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原山到着。

当然北アルプスは何も見えない。
樹木の合間を縫って尾根ルートを下山。
樹木の合間を縫って尾根ルートを下山。
タヌキかキツネの足跡か?
タヌキかキツネの足跡か?
これも…
これはウサギだ。」
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これはウサギだ。」
綺麗な直角に折れたこと!
綺麗な直角に折れたこと!
今日はどうしてもこれがしたかった♪
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今日はどうしてもこれがしたかった♪
倒木のアーチ。
要注意人物!
松の木が見事に折れている。
さすがに悲しくなります。
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松の木が見事に折れている。
さすがに悲しくなります。
帰りは「臥龍温泉」にて入浴。
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帰りは「臥龍温泉」にて入浴。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 携帯 時計 タオル ストック カメラ(iphone)
備考 朝、デジカメの充電をしたが、忘れた!

感想

明けましておめでとうございます。

昨年11月4日の「天蓋山」以来、体が冬に対して拒否反応!?
年が明けて、ようやく寒さに慣れてきたのか…2ヶ月ぶりの山歩きとなりました。
若い頃は雪が降るのが楽しみだったのだが(>_<)

ゲレンデスキーか雪上ハイク!
どっちにするか迷ったが、体力が鈍っているので、トレーニング兼ねての雪上ハイクに決定。
冬にこのコースを歩くのは初めてでしたが、12月の豪雪による倒木の凄まじさに圧倒されました。
中には松林がほぼ丸ごと犠牲となっている箇所も!
それにしてもまだまだ倒れそうな木が沢山!
これ以上被害が拡大しないで欲しいものです。

晴れていたら、北アルプスの展望が素晴しいのですが、今日は全く展望なし!
今回はトレーニングが目的だったので、天気の良い日にまた行きます。

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