記録ID: 5707652
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原〜至仏山
2023年07月14日(金) 〜
2023年07月15日(土)

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 13:05
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 876m
- 下り
- 855m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:18
距離 12.4km
登り 18m
下り 199m
16:02
2日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:42
距離 7.7km
登り 861m
下り 676m
岩がツルツル滑って難儀した。
| 天候 | 初日:小雨、曇 2日目:雨、曇、晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
尾瀬戸倉〜鳩待峠(関越交通乗合バス) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
「山と高原地図」の付属冊子には、”蛇紋岩は濡れるとヌルヌル滑る”というような記載があるが、乾いていてもかなり滑って厄介。 |
| その他周辺情報 | 上毛高原駅の周辺に銭湯はない。飲食店も少ない。おそらく、駅ナカの2軒と、駅の斜向かいのそば屋のみで、駅ナカのうち片方は17時には閉店してしまう。もう片方は不明。 鳩待峠のお土産屋さんと、上毛高原駅近くのお土産屋さんで、日本酒の水芭蕉が購入できる。前者では大吟醸が手に入らなかったので後者で手に入れた。こちらも17時には閉店。 |
写真
初日は鳩待峠〜山ノ鼻〜竜宮十字路〜山ノ鼻。
鳩待峠から山ノ鼻に至る道の途中で、テンマ沢を過ぎたところ。地図には水芭蕉の群生地と書いてある。特徴的な葉の植物がそれか?(花の時期はとうに過ぎているが)
鳩待峠から山ノ鼻に至る道の途中で、テンマ沢を過ぎたところ。地図には水芭蕉の群生地と書いてある。特徴的な葉の植物がそれか?(花の時期はとうに過ぎているが)
手で触れてるけど、摘んではいません。念のため。
この花はたしか火打山でも見た。オニユリだっけと思っていたが、他の人に聞いてみると「クルマユリかも」とのことだった。葉の違いで見分けられるという。
この花はたしか火打山でも見た。オニユリだっけと思っていたが、他の人に聞いてみると「クルマユリかも」とのことだった。葉の違いで見分けられるという。
山ノ鼻で人々がくつろいでいるところに鹿がやってきた。
団体さんを率いるガイドさんが話しているのを横から聞いたところによると、1980年代には尾瀬に鹿はいなかったらしい。どこからか移り住んできて定着してしまった、花を食べてしまう、というような話であった。
団体さんを率いるガイドさんが話しているのを横から聞いたところによると、1980年代には尾瀬に鹿はいなかったらしい。どこからか移り住んできて定着してしまった、花を食べてしまう、というような話であった。
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
・尾瀬ヶ原は開放感があって「はるかな尾瀬」とはよく言ったものだ。(尾瀬は遠い場所であるという意味ではないよな?このあたり自信ない。)
・至仏山登山は、歩き出したとき雨が強かった。それでも樹林帯までは良かったが、森林限界を超えてからは風もそれなりで辛かった。岩は滑りやすく、木道の階段もところどころ怖かった。とはいうものの花もたくさん見られたし、雨でも登ってよかったと思える山だった。
・高山植物って、ある山に特徴的なものと、どの山にも割りといるものがあるのな。
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ひつじ









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