記録ID: 5747015
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20230723-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-西おたふく山
2023年07月23日(日) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:18
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:18
距離 15.4km
登り 1,314m
下り 1,313m
9:24
7分
岡本八幡神社
9:41
17分
岡本山の神
10:17
2分
黒五峠
10:45
9分
住吉道火の用心の木標がある広場
10:54
10:58
4分
雨ヶ峠西尾根分岐
11:04
3分
雨ヶ峠三角点
11:07
11:12
10分
東おたふく山休憩松
12:27
12:40
15分
六甲山旧最高峰碑
12:59
32分
西おたふく山下山口
13:59
3分
黒五峠
14:28
8分
岡本山の神
14:42
岡本八幡神社
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
| アクセス | 徒歩 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
笹の繁茂 雨ヶ峠から東おたふく山へ、蛇谷北山の南側手前、西おたふく山の周遊路からの下り、いずれでも繁茂は毎週ごとに増えているようです。 スズメバチ 岡本山の神から打越峠までの登り、森林管理道から登って行くあたりから、スズメバチに何回も警戒され、スズメバチサラバを 1 回使いました。 住吉道、東おたふく山の前後、西おたふく山からの下りでもスズメバチが哨戒飛行をしていましたが、警戒されませんでした。 |
| その他周辺情報 | 往路の東おたふく山への登り、ゴルフ場(芦屋カンツリー倶楽部)の方向からヘリコプターが低空を低速で飛行しているようなエンジン音がしばらく聞こえました。 復路の住吉道、西滝ヶ谷の上空を兵庫県消防防災航空隊(たぶん)のヘリコプターが旋回していました。地図の場所からは、西滝ヶ谷の低ダム群から五助堰堤の上流の広い河原のあたりまでのようです(西滝ヶ谷を遡上する場合の入渓箇所はもっと上流)。 |
写真
先週と同じく、住吉道から雨ヶ峠西尾根を登って雨ヶ峠を横断、東おたふく山に来ました。大阪方向の眺め。
住吉道の雨ヶ峠西尾根分岐でペットボトルを交換するために立ち止まっていましたら、雨ヶ峠西尾根を下ってくる方がお二方いらっしゃいました。雨ヶ峠西尾根で人を見たのは初めてです。
住吉道の雨ヶ峠西尾根分岐でペットボトルを交換するために立ち止まっていましたら、雨ヶ峠西尾根を下ってくる方がお二方いらっしゃいました。雨ヶ峠西尾根で人を見たのは初めてです。
蛇谷北山コースの登り。芦屋市の119ばんつうほうプレートH-8の木標には、黒岩堰堤北とあります。
この蛇谷北山コースの西側の谷である黒岩谷に10基ある堰堤のうち、上から9番目が黒岩谷堰堤で、地図では黒岩谷堰堤の上流側の右俣支谷の源頭がこの標識のあたりになりますので、この黒岩堰堤とは黒岩谷堰堤を指しているのだと思います。
20201213-六甲登山-黒岩谷-ネコモリ谷 (7/110)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2799257&pid=855f60089b953fd95b4aa40b50a5f460
20180520-六甲登山-黒岩谷西尾根-黒岩谷 (41/57)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1471097&pid=c25652a44af2b839e6d657ae983c754d
この蛇谷北山コースの西側の谷である黒岩谷に10基ある堰堤のうち、上から9番目が黒岩谷堰堤で、地図では黒岩谷堰堤の上流側の右俣支谷の源頭がこの標識のあたりになりますので、この黒岩堰堤とは黒岩谷堰堤を指しているのだと思います。
20201213-六甲登山-黒岩谷-ネコモリ谷 (7/110)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2799257&pid=855f60089b953fd95b4aa40b50a5f460
20180520-六甲登山-黒岩谷西尾根-黒岩谷 (41/57)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1471097&pid=c25652a44af2b839e6d657ae983c754d
住吉川の西おたふく山方面の渡渉箇所から上流方向の眺め。今日の西おたふく山登山道では、下る方が3人、登ってくる方が4人、いらっしゃいました。西おたふく山登山道でこれだけの人に会うのは、けっこう珍しいです。
装備
| 個人装備 |
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用
ERGOSTARランニングマスク グレー 携行
不織布マスク 携行
半袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白)
長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白)
ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー)
帽子(サウスフィールド後ろ日よけ付きhat カーキ)
靴(La Sportiva TX2 グレー/カーボン×タンジェリン)
靴下(安全靴作業用 黒グレー)
ザック(Salomon Out Night 30+5 M/L Mediterranea/地中海ブルー)
ファーストエイドキット(赤)
ツェルトポンチョ(橙色)
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック(折畳式 携行のみ)
森林香(赤)
スズメバチサラバ
虫除けハッカ油アルコールスプレー
タオル
ハンドタオル
着替え一式
携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース)
スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1)
モバイルバッテリー
地図(山と高原地図アプリ)
地図(国土地理院地図アプリ)
食料
行動食
非常食
飲料6.8L
水分以外6.7kg+健康保険証+山岳保険会員証
ココヘリ
|
|---|
感想
今日は午後の時間の制約がありましたので、重量トレーニングはやめておいて、近場での耐暑訓練を続けることにして 13.5kg の重量で出発しました。
Salomon Out Night 30+5 のザックで至適に携行できる重量は 7 - 8kg のようですが、先週の 11kg、今日の 13.5kg とも、特に苦もなく背負えました。
今日の神戸の最高気温は 32.4 度。朝、仕事場を出る時に日陰の温度計がすでに 29.5 度でした。
今日は、幸い、少し脚が進みましたので、制限時間内に東西のおたふく山を回ることができました。
携行重量 13.5kg
水分 6.8L
その他 6.7kg
消費水分量 2.3L
水 1.8L
スポーツドリンク 500ml
摂取した食料
おにぎり 3ケ
スティック羊羹 2ケ
塩クエン酸飴 2ケ
座って休憩
東おたふく山休憩松(スティック羊羹 1ケ)
六甲山旧最高峰碑(おにぎり 3ケ、スティック羊羹 1ケ)
立ってペットボトル交換の休憩
住吉道雨ヶ峠西尾根分岐
蛇谷北山コース休憩岩
+++++
靴は、今日も La Sportiva TX2(以前のバージョンのもの)を使い、重量、距離の耐久性をテストしました。
今日は、下山後の舗装路歩きで足の裏が痛くはなりませんでした。
下りでは、先週と同様、足の指の足の甲側が靴の爪先の内側とこすれました。
靴のアッパーがメッシュで柔らかく、靴紐を下山仕様に締めても靴の中で足が少し動き、指の足の甲側と靴の爪先の内側が多少あたるようです。TX4 にはなかった現象です。
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toshee


















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