おはようございます登山者Dです。
ここは立山黒部アルペンルートの長野側起点である扇沢駅です。
本日は後立山連峰の山に登りにやってきました。
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8/9 5:27
おはようございます登山者Dです。
ここは立山黒部アルペンルートの長野側起点である扇沢駅です。
本日は後立山連峰の山に登りにやってきました。
駅に向かって左手に道を渡ればすぐに登山口があります。
登山口前のテントでは指導員の方が道の状況等を教えてくれました。
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8/9 5:30
駅に向かって左手に道を渡ればすぐに登山口があります。
登山口前のテントでは指導員の方が道の状況等を教えてくれました。
という事で今回のお目当ては針ノ木岳です。
それでは出発でございます!!
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8/9 5:31
という事で今回のお目当ては針ノ木岳です。
それでは出発でございます!!
序盤は良くある樹林帯。
ただし植生が旺盛で藪や灌木が登山道まで覆いかぶさっている所もあり。
雨降りじゃなくても夜露で濡れるやつです。
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8/9 5:33
序盤は良くある樹林帯。
ただし植生が旺盛で藪や灌木が登山道まで覆いかぶさっている所もあり。
雨降りじゃなくても夜露で濡れるやつです。
何度か舗装路を通過します。
足元に矢印がありますが法面の上が登山道という事になっています。
ここは地味に踏み外したら他の場所よりダメージ大きそう。
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8/9 5:38
何度か舗装路を通過します。
足元に矢印がありますが法面の上が登山道という事になっています。
ここは地味に踏み外したら他の場所よりダメージ大きそう。
舗装路の脇からすぐに登山道の続きへ。
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8/9 5:39
舗装路の脇からすぐに登山道の続きへ。
ゴーロ帯を横断する箇所が出てきました。
この場所は結構進路が分かりづらく、画像の中に登山道の続きが映っているのですがわかるでしょうか?
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8/9 5:45
ゴーロ帯を横断する箇所が出てきました。
この場所は結構進路が分かりづらく、画像の中に登山道の続きが映っているのですがわかるでしょうか?
これはシシウドかな?
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8/9 5:53
これはシシウドかな?
何度か登山道と舗装路を繰り返しながら進み、4回目の舗装路の先からはずっと登山道となります。
入口は広場状になっているので一息つくにも丁度良いかも。
作業車両には注意を。
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8/9 5:55
何度か登山道と舗装路を繰り返しながら進み、4回目の舗装路の先からはずっと登山道となります。
入口は広場状になっているので一息つくにも丁度良いかも。
作業車両には注意を。
よくあるザックリした案内図。
実際は登り応えのあるワイルドな登山道を数時間歩く必要があります。
ここまで来る人は自分で調べてきている人が大半だとは思いますが。
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8/9 5:56
よくあるザックリした案内図。
実際は登り応えのあるワイルドな登山道を数時間歩く必要があります。
ここまで来る人は自分で調べてきている人が大半だとは思いますが。
ゴーロ帯の横断は数回ありますが一番最初のやつが一番わかりにくかったです。
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8/9 6:09
ゴーロ帯の横断は数回ありますが一番最初のやつが一番わかりにくかったです。
ソバナ…かなぁ?
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8/9 6:16
ソバナ…かなぁ?
大沢小屋(1675m)
今年は営業していないという事で小屋は閉鎖されていました。
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8/9 6:40
大沢小屋(1675m)
今年は営業していないという事で小屋は閉鎖されていました。
それでは続きを歩いて行きましょう。
数字だけ見るともう4割ほど来ているように見えますが、本番はここからです。
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8/9 6:46
それでは続きを歩いて行きましょう。
数字だけ見るともう4割ほど来ているように見えますが、本番はここからです。
登山道は徐々に斜度が上がってきます。
同時に沢音が大きくなってきました。
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8/9 6:59
登山道は徐々に斜度が上がってきます。
同時に沢音が大きくなってきました。
マヤクボ沢の左岸沿いの道になるとワイルドさが増してきます。
まずは梯子がお出迎え。
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8/9 7:07
マヤクボ沢の左岸沿いの道になるとワイルドさが増してきます。
まずは梯子がお出迎え。
これは…フジバカマ…のような気も…
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8/9 7:09
これは…フジバカマ…のような気も…
オオバギボウシかなぁ?
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8/9 7:11
オオバギボウシかなぁ?
沢伝いとなり一気に視界が開けました。
これから詰めていくマヤクボ沢の大スケールなV字谷。
初夏までは針ノ木大雪渓があるはずの谷です。
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8/9 7:12
沢伝いとなり一気に視界が開けました。
これから詰めていくマヤクボ沢の大スケールなV字谷。
初夏までは針ノ木大雪渓があるはずの谷です。
ロープ付き岩場が登場。
樹林帯とは違い沢伝いはワイルドですね。
でも涼しくて快適。
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8/9 7:12
ロープ付き岩場が登場。
樹林帯とは違い沢伝いはワイルドですね。
でも涼しくて快適。
ウツボグサかな?
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8/9 7:17
ウツボグサかな?
モミジカラマツと思います
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8/9 7:29
モミジカラマツと思います
簡易的な橋で右岸へ渡渉。
豪快な雪渓ができるような地形なので橋は毎年かけなおしている感じでしょうか。
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8/9 7:26
簡易的な橋で右岸へ渡渉。
豪快な雪渓ができるような地形なので橋は毎年かけなおしている感じでしょうか。
右岸は左岸よりも植生が大人しいです。
周囲が開放的なのは良いのですが足元はガラガラザレザレした細道をへつって行く感じです。
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8/9 7:30
右岸は左岸よりも植生が大人しいです。
周囲が開放的なのは良いのですが足元はガラガラザレザレした細道をへつって行く感じです。
ウサギギク
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8/9 7:38
ウサギギク
割とどこでも歩けそうに見えますが浮いてる石がかなり多いのでちゃんと道を見極めていった方が良いでしょう。
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8/9 7:39
割とどこでも歩けそうに見えますが浮いてる石がかなり多いのでちゃんと道を見極めていった方が良いでしょう。
黙々と登り続けると谷が一際狭くなっているポイントが視界に入ってきました。
あそこがノドのポイントだと思います。
登山道はその直前で左岸へ渡渉しているのが分かるでしょうか?
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8/9 7:51
黙々と登り続けると谷が一際狭くなっているポイントが視界に入ってきました。
あそこがノドのポイントだと思います。
登山道はその直前で左岸へ渡渉しているのが分かるでしょうか?
渡渉点の手前から左岸の道を見ています。
中央の岩をよじ登った先に道の続きがありますね。
画像ではわかりづらいですが鎖とロープが設置されています。
あちらが雪渓が無い時期の高巻き道となります。
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8/9 7:54
渡渉点の手前から左岸の道を見ています。
中央の岩をよじ登った先に道の続きがありますね。
画像ではわかりづらいですが鎖とロープが設置されています。
あちらが雪渓が無い時期の高巻き道となります。
そして渡渉点。
超簡易的な橋でなかなかの緊張感。
足元の水勢はなかなかなのでドボンはやばい。
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8/9 7:55
そして渡渉点。
超簡易的な橋でなかなかの緊張感。
足元の水勢はなかなかなのでドボンはやばい。
渡渉した途端に猛烈なガスに包まれました。
高巻き道へ至る鎖場の岩を見上げているのですがほとんどわからないですね。
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8/9 7:57
渡渉した途端に猛烈なガスに包まれました。
高巻き道へ至る鎖場の岩を見上げているのですがほとんどわからないですね。
鎖はしっかりついていますが、湿気が多く岩も鎖もロープも濡れているので注意。
あと手が泥だらけになりがちです。
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8/9 8:04
鎖はしっかりついていますが、湿気が多く岩も鎖もロープも濡れているので注意。
あと手が泥だらけになりがちです。
名前だけはみんな知ってるトリカブト
山登りをしているとそこら中に当たり前にある事を知ります。
恐ろしや。
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8/9 8:04
名前だけはみんな知ってるトリカブト
山登りをしているとそこら中に当たり前にある事を知ります。
恐ろしや。
ミヤマコゴメグサ
この花可愛いですよねぇ
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8/9 8:09
ミヤマコゴメグサ
この花可愛いですよねぇ
ウメバチソウかな?
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8/9 8:15
ウメバチソウかな?
鎖場を越えると高巻き道も穏やかな感じになってきます。
本コース最大の難所は越えました。
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8/9 8:11
鎖場を越えると高巻き道も穏やかな感じになってきます。
本コース最大の難所は越えました。
谷底には雪渓の残骸が。
大雪渓を歩ける時期にも来てみたいなぁ。
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8/9 8:18
谷底には雪渓の残骸が。
大雪渓を歩ける時期にも来てみたいなぁ。
マヤクボ沢のV字谷も上流になれば穏やかな小沢の雰囲気となってきます。
まだまだ登りますがこの先は緊張感はあまりないですね。
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8/9 8:18
マヤクボ沢のV字谷も上流になれば穏やかな小沢の雰囲気となってきます。
まだまだ登りますがこの先は緊張感はあまりないですね。
ヨツバシオガマ
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8/9 8:31
ヨツバシオガマ
ミヤマアキノキリンソウかな?
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8/9 8:36
ミヤマアキノキリンソウかな?
ミヤマダイモンジソウ
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8/9 8:53
ミヤマダイモンジソウ
急登では無い…急登では無いが…緩やかでもない。
ガスも濃いのでただ黙々と登っています。
今回は久しぶりのテント泊装備という事もありシンドイ…!
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8/9 8:49
急登では無い…急登では無いが…緩やかでもない。
ガスも濃いのでただ黙々と登っています。
今回は久しぶりのテント泊装備という事もありシンドイ…!
最終水場を通過。
最終というからにはゴールは近い…なんてことは無くまだ結構登ります。
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8/9 8:51
最終水場を通過。
最終というからにはゴールは近い…なんてことは無くまだ結構登ります。
なんにも見えない…!
もうそろそろ針ノ木峠が見えても良さそうなのですが。
ぐぬぬぬ
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8/9 9:10
なんにも見えない…!
もうそろそろ針ノ木峠が見えても良さそうなのですが。
ぐぬぬぬ
秋モードのチングルマ
私は実はこっちの方が好きだったりします。
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8/9 9:21
秋モードのチングルマ
私は実はこっちの方が好きだったりします。
道が左岸を九十九折りし始めたら針ノ木峠は近いです。
ガンバレー!!
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8/9 9:28
道が左岸を九十九折りし始めたら針ノ木峠は近いです。
ガンバレー!!
イワギキョウ
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8/9 9:31
イワギキョウ
何も見えないけどこの階段の先が峠のはず。
もう少し…!
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8/9 9:29
何も見えないけどこの階段の先が峠のはず。
もう少し…!
針ノ木峠(2536m)到着!!
ついたーーーーーーー!
針ノ木峠は雁坂・三伏と合わせて日本三大峠に数えられています。
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8/9 9:32
針ノ木峠(2536m)到着!!
ついたーーーーーーー!
針ノ木峠は雁坂・三伏と合わせて日本三大峠に数えられています。
針ノ木小屋。
本日はここでテントを張ろうと思います。
よろしくお願いします!!
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8/9 9:33
針ノ木小屋。
本日はここでテントを張ろうと思います。
よろしくお願いします!!
という事で早速受付をして幕営。
テント場はいくつかのゾーンに分かれており、私が一番乗りだったようなので選び放題でした。
小屋番さんに一番オススメのポイントを聞いて設営。
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8/9 10:06
という事で早速受付をして幕営。
テント場はいくつかのゾーンに分かれており、私が一番乗りだったようなので選び放題でした。
小屋番さんに一番オススメのポイントを聞いて設営。
針ノ木峠南側の斜面に用意されたテント場を選択。
このエリアの下段側はマジで快適でした。
オススメです(小屋番さんの受け売り)
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8/9 10:07
針ノ木峠南側の斜面に用意されたテント場を選択。
このエリアの下段側はマジで快適でした。
オススメです(小屋番さんの受け売り)
テント泊用の無料トイレである槍見トイレ。
和式トイレですが天気が良ければその名の通り槍を見ながらスッキリできる優れたトイレ。
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8/9 9:54
テント泊用の無料トイレである槍見トイレ。
和式トイレですが天気が良ければその名の通り槍を見ながらスッキリできる優れたトイレ。
右の扉は有料のバイオトイレ。
中ではお香が炊かれており、カンチェンジェンガの香りと書いてありました。
なかなか好みの香りでした。
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8/9 12:21
右の扉は有料のバイオトイレ。
中ではお香が炊かれており、カンチェンジェンガの香りと書いてありました。
なかなか好みの香りでした。
さて設営が済んだのでとりあえず蓮華岳へ行ってみようかな。
この天気だと景色は絶望的だと思いますが。
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8/9 10:16
さて設営が済んだのでとりあえず蓮華岳へ行ってみようかな。
この天気だと景色は絶望的だと思いますが。
蓮華岳への道のりは1時間程度。
最初の登りが最も急登であとは緩やかです。
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8/9 10:30
蓮華岳への道のりは1時間程度。
最初の登りが最も急登であとは緩やかです。
うおー…なんか雰囲気が凄く良き。
この稜線晴れてたらめっちゃ綺麗なんだろうな…。
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8/9 10:44
うおー…なんか雰囲気が凄く良き。
この稜線晴れてたらめっちゃ綺麗なんだろうな…。
蓮華岳への道ではコマクサが群生していました。
ガスが濃くて探していませんがレアなシロバナもあるそうです。
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8/9 10:54
蓮華岳への道ではコマクサが群生していました。
ガスが濃くて探していませんがレアなシロバナもあるそうです。
ミヤマリンドウと思われます
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8/9 10:56
ミヤマリンドウと思われます
偽ピークを2回程こなすと真の山頂が見えてきます。
もうちょっと!!
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8/9 11:15
偽ピークを2回程こなすと真の山頂が見えてきます。
もうちょっと!!
蓮華岳(2798.7m)登頂です!!
でいいんだよね…?
印字面が剥がれ落ちてしまっていてよくわかりません。
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8/9 11:19
蓮華岳(2798.7m)登頂です!!
でいいんだよね…?
印字面が剥がれ落ちてしまっていてよくわかりません。
三角点かな?
山頂を示す看板は見当たりませんでしたがGPS的にもここで合ってるはず。
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8/9 11:20
三角点かな?
山頂を示す看板は見当たりませんでしたがGPS的にもここで合ってるはず。
山頂はある程度スペースありです。
コーヒーを沸かしてガスの切れ目を期待しましたが、良くなるどころか雨が降って来る始末。
撤収撤収。
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8/9 11:19
山頂はある程度スペースありです。
コーヒーを沸かしてガスの切れ目を期待しましたが、良くなるどころか雨が降って来る始末。
撤収撤収。
という事で我が家に帰ってきました。
さらにお一人の方が幕営していらっしゃいました。
この日は結局この場所で4張程度で非常に空いていました。
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8/9 12:23
という事で我が家に帰ってきました。
さらにお一人の方が幕営していらっしゃいました。
この日は結局この場所で4張程度で非常に空いていました。
天気が悪いので昼間からもうやっちゃいます。
天気が良くてもやってるだろうとか言わない。
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8/9 12:36
天気が悪いので昼間からもうやっちゃいます。
天気が良くてもやってるだろうとか言わない。
休憩したら小腹が空いてきたので食堂へお邪魔しました。
小屋の雰囲気はアットホームで好きな感じ。
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8/9 13:08
休憩したら小腹が空いてきたので食堂へお邪魔しました。
小屋の雰囲気はアットホームで好きな感じ。
醤油ラーメンを注文。
普通のラーメンですがこういう所で食べるとめちゃくちゃ美味しい。
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8/9 13:10
醤油ラーメンを注文。
普通のラーメンですがこういう所で食べるとめちゃくちゃ美味しい。
ただぼんやりと景色を眺めるだけの贅沢な午後。
時折ガスが飛んだ瞬間に蓮華岳方面の稜線が見えたりしました。
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8/9 13:35
ただぼんやりと景色を眺めるだけの贅沢な午後。
時折ガスが飛んだ瞬間に蓮華岳方面の稜線が見えたりしました。
こちらは針ノ木岳方面。
明日はそっちにいくからねー!!
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8/9 15:16
こちらは針ノ木岳方面。
明日はそっちにいくからねー!!
という事で2日目朝。
夜の写真が一枚もありませんがガスと雨で星空もなにもあったもんじゃなかったです。
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8/10 5:28
という事で2日目朝。
夜の写真が一枚もありませんがガスと雨で星空もなにもあったもんじゃなかったです。
小屋から少し登った上段のテント場横を通過していきます。
うーん…今日もガスってるなぁ。
予報では徐々に晴れてくるはずです。
0
8/10 5:30
小屋から少し登った上段のテント場横を通過していきます。
うーん…今日もガスってるなぁ。
予報では徐々に晴れてくるはずです。
さらに登った上の方にも幕営の痕跡と思われる地形が複数あり。
小屋番さんの話によると超混雑して仕方ない時には緊急避難的に使うそうです。
トイレまでかなり遠いので大変そう。
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8/10 5:39
さらに登った上の方にも幕営の痕跡と思われる地形が複数あり。
小屋番さんの話によると超混雑して仕方ない時には緊急避難的に使うそうです。
トイレまでかなり遠いので大変そう。
登っているとガスが取れる瞬間が少しづつ増えてきました。
これは良いぞう…!
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8/10 5:45
登っているとガスが取れる瞬間が少しづつ増えてきました。
これは良いぞう…!
最奥に見えるのが針ノ木岳山頂です。
ルートは北側のガレ斜面をトラバースしながら徐々に高度を上げていく感じでついています。
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8/10 5:46
最奥に見えるのが針ノ木岳山頂です。
ルートは北側のガレ斜面をトラバースしながら徐々に高度を上げていく感じでついています。
山頂目前…!
うおーーー!ガスどっかいけー!
2
8/10 6:07
山頂目前…!
うおーーー!ガスどっかいけー!
と思ったらまだ先がありました。
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8/10 6:11
と思ったらまだ先がありました。
という事で針ノ木岳(2820.7m)登頂です!!
キター!
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8/10 6:14
という事で針ノ木岳(2820.7m)登頂です!!
キター!
手持ちで写真撮影とかに使えるプレートっぽいものもありました。
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8/10 6:14
手持ちで写真撮影とかに使えるプレートっぽいものもありました。
そしてガスですが、百点満点では無いですが時折絶景を見せてくれる瞬間もありました。
しかし残念ながら立山方面はずっと濃いガスの中でした。
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8/10 6:27
そしてガスですが、百点満点では無いですが時折絶景を見せてくれる瞬間もありました。
しかし残念ながら立山方面はずっと濃いガスの中でした。
雲の切れ目から槍ヶ岳。
少しでも見えた事が凄く嬉しいのですが、スッキリ晴れた景色をみたいなー…これは宿題だなー…。
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8/10 6:42
雲の切れ目から槍ヶ岳。
少しでも見えた事が凄く嬉しいのですが、スッキリ晴れた景色をみたいなー…これは宿題だなー…。
どうにもこの時間はあらゆる高山の頭に雲がかかっている感じで針ノ木岳の上だけ青空みたいな天気でした。
降り始めて振り返り針ノ木岳とスバリ岳を撮影。
格好いいなぁ!また来よう!
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8/10 6:39
どうにもこの時間はあらゆる高山の頭に雲がかかっている感じで針ノ木岳の上だけ青空みたいな天気でした。
降り始めて振り返り針ノ木岳とスバリ岳を撮影。
格好いいなぁ!また来よう!
テントを撤収し下山です。
針ノ木小屋、今度は小屋泊で来たいな!!
余裕があれば種池方面へ縦走したいです。
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8/10 7:55
テントを撤収し下山です。
針ノ木小屋、今度は小屋泊で来たいな!!
余裕があれば種池方面へ縦走したいです。
それでは帰りましょう。
谷底には相変わらずしつこそうなガスが溜まっています。
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8/10 7:55
それでは帰りましょう。
谷底には相変わらずしつこそうなガスが溜まっています。
往路ではガスでまともに見えなかったノドの岩壁を上から見ています。
凄いな、まさにノドという感じですね。
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8/10 8:39
往路ではガスでまともに見えなかったノドの岩壁を上から見ています。
凄いな、まさにノドという感じですね。
こちらも往路ではガスで見えなかった高巻き道入口の岩場です。
この様な感じで鎖とロープが少し先まで続いています。
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8/10 8:51
こちらも往路ではガスで見えなかった高巻き道入口の岩場です。
この様な感じで鎖とロープが少し先まで続いています。
という事で下山しました。
お疲れさまでした!!
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8/10 10:32
という事で下山しました。
お疲れさまでした!!
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