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Yamareco

記録ID: 5808841
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳・蓮華岳

2023年08月09日(水) 〜 2023年08月10日(木)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:11
距離
15.8km
登り
1,830m
下り
1,802m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
1:10
合計
6:51
距離 8.7km 登り 1,450m 下り 335m
5:14
70
6:24
6:29
170
9:19
10:05
57
11:02
11:21
44
2日目
山行
4:07
休憩
0:57
合計
5:04
距離 7.1km 登り 380m 下り 1,494m
5:12
46
5:58
6:23
45
7:08
7:40
101
9:21
55
10:16
天候 1日目:曇り後雨
2日目:曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢駐車場利用(有料:12時間1000円)
深夜着の時点で無料駐車場はすでに満車でした。
!!注意!!
扇沢駐車場では料金の支払いは1000円札のみとなりますので注意。
コース状況/
危険箇所等
2023年8月9日時点では雪渓は上部に崩壊待ちのような状態で僅かに残るのみで全編通して夏道となっています。

・扇沢〜大沢小屋
よくある樹林の登山道です。
序盤で舗装路を3回横断し4回目の舗装路の所から先は登山道のみとなっていきます。
途中で3回ほどゴーロ帯を横断するシーンがありますが、登山口に最も近い最初の横断ポイントがやや進路が分かりづらい印象がありました。
これは横断距離が長いため横断先の登山道の続きが分かりづらい事にあります。
下山時には特に顕著でしたので下山ラストのゴーロ帯横断は注意です。
残りの3回はゴーロ帯に入った所から目の前に登山道の続きが見えます。

・大沢小屋〜針ノ木峠
小屋の先は徐々に斜度を上げながら少しの間はここまでと同じような樹林帯が続きます。
沢音が段々と大きくなってきたなと感じるあたりからさらに少し登るとマヤクボ沢左岸へと接続します。
この時期は針ノ木大雪渓はすでに無く豪快なマヤクボ沢の谷を登って行くコースとなります。
樹林帯と比べると視界も開け風通しも良いので快適ですが、道は全体的に狭くハシゴやロープ付きの岩場も出てくるので注意して進みましょう。
しばらく登ると簡易的な梯子橋で右岸へ渡渉します。
右岸は左岸よりも植生が少ないようで足元はザレとガレの混合になってきます。
道は相変わらず細く、致命的な崖っぷちはありませんが転倒や滑落には注意が必要です。
さらに登ると両岸から迫る岩壁にて谷が一際細くなっているノドが視界に入ってきます。
ルートはノドの手前で再び右岸に渡渉し高巻き道を通って先へ進むように付けられています。
渡渉点は簡易的な丸木橋が架けられていますが足元を流れる水量は凄まじく結構緊張する場面でした。
渡渉すればすぐさまロープと鎖を使って岩壁を高巻いて行きますので休憩するのであれば渡渉前後の河原の小スペースが良いでしょう。
岩場としての難しさはそこまででも無かったですが湿気が凄く岩も鎖もロープも濡れています。
足元だけでなく鎖を持つ手にについてもグリップが効きづらいので慎重に通過しましょう。
またガレの多い岩場でもあるので落石発生にも十分注意しましょう。
難しいとは感じなかったと書きましたが事故ればもちろん致命的ですので油断禁物。
ノドの高巻き道を突破すればあとは黙々と登って行くだけとなります。
狭いながらも普通の道となり少し進むと広場状になっているポイントがあり絶好の休憩地点となります。
この先は急登とまでは言えませんが長い登りをひたすら進みます。
上部でも2回の渡渉がありますがここまで来ればマヤクボ沢の水量は橋を必要とする程のものでは無くなっています。
最終水場の看板を過ぎてからさらに黙々と登れば道は徐々に砂っぽい九十九折となり峠へと登り詰めていきます。

・針ノ木峠〜蓮華岳
峠からの取り付き箇所が最も急登ですがその先は緩やかに蓮華岳を目指します。
道中は幅広の稜線となっており天気が良ければ最高の散歩道となっているでしょう。
しかし悪天候で視界が悪いと進路を見誤りやすい可能性がある点には注意が必要です。

・針ノ木峠〜針ノ木岳
蓮華岳方面とは違いこちらは比較的ゴツゴツした岩道を通っていきます。
峠からまずひと登りすると針ノ木小屋上段のテント場を通過します。
テント場はかなり上の方までスペースが用意されており混雑時に最奥のテント場になってしまったりするとトイレが異常に遠いという事になりかねませんので注意。
テント場ゾーンを通過すると針ノ木岳北面の岩斜面をトラバースしながら徐々に山頂へ詰めていく道となります。
目の前には針ノ木岳とスバリ岳がドカンと聳え迫力ある景色の中を登って行きます。
特筆すべき事はありませんが足元は岩だらけになって来るので足運びは慎重に。
稜線に乗り少し歩くと山頂です。
おはようございます登山者Dです。
ここは立山黒部アルペンルートの長野側起点である扇沢駅です。
本日は後立山連峰の山に登りにやってきました。
2023年08月09日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:27
おはようございます登山者Dです。
ここは立山黒部アルペンルートの長野側起点である扇沢駅です。
本日は後立山連峰の山に登りにやってきました。
駅に向かって左手に道を渡ればすぐに登山口があります。
登山口前のテントでは指導員の方が道の状況等を教えてくれました。
2023年08月09日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:30
駅に向かって左手に道を渡ればすぐに登山口があります。
登山口前のテントでは指導員の方が道の状況等を教えてくれました。
という事で今回のお目当ては針ノ木岳です。
それでは出発でございます!!
2023年08月09日 05:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:31
という事で今回のお目当ては針ノ木岳です。
それでは出発でございます!!
序盤は良くある樹林帯。
ただし植生が旺盛で藪や灌木が登山道まで覆いかぶさっている所もあり。
雨降りじゃなくても夜露で濡れるやつです。
2023年08月09日 05:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:33
序盤は良くある樹林帯。
ただし植生が旺盛で藪や灌木が登山道まで覆いかぶさっている所もあり。
雨降りじゃなくても夜露で濡れるやつです。
何度か舗装路を通過します。
足元に矢印がありますが法面の上が登山道という事になっています。
ここは地味に踏み外したら他の場所よりダメージ大きそう。
2023年08月09日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:38
何度か舗装路を通過します。
足元に矢印がありますが法面の上が登山道という事になっています。
ここは地味に踏み外したら他の場所よりダメージ大きそう。
舗装路の脇からすぐに登山道の続きへ。
2023年08月09日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:39
舗装路の脇からすぐに登山道の続きへ。
ゴーロ帯を横断する箇所が出てきました。
この場所は結構進路が分かりづらく、画像の中に登山道の続きが映っているのですがわかるでしょうか?
2023年08月09日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:45
ゴーロ帯を横断する箇所が出てきました。
この場所は結構進路が分かりづらく、画像の中に登山道の続きが映っているのですがわかるでしょうか?
これはシシウドかな?
2023年08月09日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:53
これはシシウドかな?
何度か登山道と舗装路を繰り返しながら進み、4回目の舗装路の先からはずっと登山道となります。
入口は広場状になっているので一息つくにも丁度良いかも。
作業車両には注意を。
2023年08月09日 05:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:55
何度か登山道と舗装路を繰り返しながら進み、4回目の舗装路の先からはずっと登山道となります。
入口は広場状になっているので一息つくにも丁度良いかも。
作業車両には注意を。
よくあるザックリした案内図。
実際は登り応えのあるワイルドな登山道を数時間歩く必要があります。
ここまで来る人は自分で調べてきている人が大半だとは思いますが。
2023年08月09日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 5:56
よくあるザックリした案内図。
実際は登り応えのあるワイルドな登山道を数時間歩く必要があります。
ここまで来る人は自分で調べてきている人が大半だとは思いますが。
ゴーロ帯の横断は数回ありますが一番最初のやつが一番わかりにくかったです。
2023年08月09日 06:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 6:09
ゴーロ帯の横断は数回ありますが一番最初のやつが一番わかりにくかったです。
ソバナ…かなぁ?
2023年08月09日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 6:16
ソバナ…かなぁ?
大沢小屋(1675m)
今年は営業していないという事で小屋は閉鎖されていました。
2023年08月09日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 6:40
大沢小屋(1675m)
今年は営業していないという事で小屋は閉鎖されていました。
それでは続きを歩いて行きましょう。
数字だけ見るともう4割ほど来ているように見えますが、本番はここからです。
2023年08月09日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 6:46
それでは続きを歩いて行きましょう。
数字だけ見るともう4割ほど来ているように見えますが、本番はここからです。
登山道は徐々に斜度が上がってきます。
同時に沢音が大きくなってきました。
2023年08月09日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 6:59
登山道は徐々に斜度が上がってきます。
同時に沢音が大きくなってきました。
マヤクボ沢の左岸沿いの道になるとワイルドさが増してきます。
まずは梯子がお出迎え。
2023年08月09日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:07
マヤクボ沢の左岸沿いの道になるとワイルドさが増してきます。
まずは梯子がお出迎え。
これは…フジバカマ…のような気も…
2023年08月09日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:09
これは…フジバカマ…のような気も…
オオバギボウシかなぁ?
2023年08月09日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:11
オオバギボウシかなぁ?
沢伝いとなり一気に視界が開けました。
これから詰めていくマヤクボ沢の大スケールなV字谷。
初夏までは針ノ木大雪渓があるはずの谷です。
2023年08月09日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 7:12
沢伝いとなり一気に視界が開けました。
これから詰めていくマヤクボ沢の大スケールなV字谷。
初夏までは針ノ木大雪渓があるはずの谷です。
ロープ付き岩場が登場。
樹林帯とは違い沢伝いはワイルドですね。
でも涼しくて快適。
2023年08月09日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 7:12
ロープ付き岩場が登場。
樹林帯とは違い沢伝いはワイルドですね。
でも涼しくて快適。
ウツボグサかな?
2023年08月09日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 7:17
ウツボグサかな?
モミジカラマツと思います
2023年08月09日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:29
モミジカラマツと思います
簡易的な橋で右岸へ渡渉。
豪快な雪渓ができるような地形なので橋は毎年かけなおしている感じでしょうか。
2023年08月09日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/9 7:26
簡易的な橋で右岸へ渡渉。
豪快な雪渓ができるような地形なので橋は毎年かけなおしている感じでしょうか。
右岸は左岸よりも植生が大人しいです。
周囲が開放的なのは良いのですが足元はガラガラザレザレした細道をへつって行く感じです。
2023年08月09日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 7:30
右岸は左岸よりも植生が大人しいです。
周囲が開放的なのは良いのですが足元はガラガラザレザレした細道をへつって行く感じです。
ウサギギク
2023年08月09日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:38
ウサギギク
割とどこでも歩けそうに見えますが浮いてる石がかなり多いのでちゃんと道を見極めていった方が良いでしょう。
2023年08月09日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:39
割とどこでも歩けそうに見えますが浮いてる石がかなり多いのでちゃんと道を見極めていった方が良いでしょう。
黙々と登り続けると谷が一際狭くなっているポイントが視界に入ってきました。
あそこがノドのポイントだと思います。
登山道はその直前で左岸へ渡渉しているのが分かるでしょうか?
2023年08月09日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:51
黙々と登り続けると谷が一際狭くなっているポイントが視界に入ってきました。
あそこがノドのポイントだと思います。
登山道はその直前で左岸へ渡渉しているのが分かるでしょうか?
渡渉点の手前から左岸の道を見ています。
中央の岩をよじ登った先に道の続きがありますね。
画像ではわかりづらいですが鎖とロープが設置されています。
あちらが雪渓が無い時期の高巻き道となります。
2023年08月09日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 7:54
渡渉点の手前から左岸の道を見ています。
中央の岩をよじ登った先に道の続きがありますね。
画像ではわかりづらいですが鎖とロープが設置されています。
あちらが雪渓が無い時期の高巻き道となります。
そして渡渉点。
超簡易的な橋でなかなかの緊張感。
足元の水勢はなかなかなのでドボンはやばい。
2023年08月09日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 7:55
そして渡渉点。
超簡易的な橋でなかなかの緊張感。
足元の水勢はなかなかなのでドボンはやばい。
渡渉した途端に猛烈なガスに包まれました。
高巻き道へ至る鎖場の岩を見上げているのですがほとんどわからないですね。
2023年08月09日 07:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 7:57
渡渉した途端に猛烈なガスに包まれました。
高巻き道へ至る鎖場の岩を見上げているのですがほとんどわからないですね。
鎖はしっかりついていますが、湿気が多く岩も鎖もロープも濡れているので注意。
あと手が泥だらけになりがちです。
2023年08月09日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 8:04
鎖はしっかりついていますが、湿気が多く岩も鎖もロープも濡れているので注意。
あと手が泥だらけになりがちです。
名前だけはみんな知ってるトリカブト
山登りをしているとそこら中に当たり前にある事を知ります。
恐ろしや。
2023年08月09日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 8:04
名前だけはみんな知ってるトリカブト
山登りをしているとそこら中に当たり前にある事を知ります。
恐ろしや。
ミヤマコゴメグサ
この花可愛いですよねぇ
2023年08月09日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/9 8:09
ミヤマコゴメグサ
この花可愛いですよねぇ
ウメバチソウかな?
2023年08月09日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 8:15
ウメバチソウかな?
鎖場を越えると高巻き道も穏やかな感じになってきます。
本コース最大の難所は越えました。
2023年08月09日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 8:11
鎖場を越えると高巻き道も穏やかな感じになってきます。
本コース最大の難所は越えました。
谷底には雪渓の残骸が。
大雪渓を歩ける時期にも来てみたいなぁ。
2023年08月09日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 8:18
谷底には雪渓の残骸が。
大雪渓を歩ける時期にも来てみたいなぁ。
マヤクボ沢のV字谷も上流になれば穏やかな小沢の雰囲気となってきます。
まだまだ登りますがこの先は緊張感はあまりないですね。
2023年08月09日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 8:18
マヤクボ沢のV字谷も上流になれば穏やかな小沢の雰囲気となってきます。
まだまだ登りますがこの先は緊張感はあまりないですね。
ヨツバシオガマ
2023年08月09日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 8:31
ヨツバシオガマ
ミヤマアキノキリンソウかな?
2023年08月09日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/9 8:36
ミヤマアキノキリンソウかな?
ミヤマダイモンジソウ
2023年08月09日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/9 8:53
ミヤマダイモンジソウ
急登では無い…急登では無いが…緩やかでもない。
ガスも濃いのでただ黙々と登っています。
今回は久しぶりのテント泊装備という事もありシンドイ…!
2023年08月09日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 8:49
急登では無い…急登では無いが…緩やかでもない。
ガスも濃いのでただ黙々と登っています。
今回は久しぶりのテント泊装備という事もありシンドイ…!
最終水場を通過。
最終というからにはゴールは近い…なんてことは無くまだ結構登ります。
2023年08月09日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 8:51
最終水場を通過。
最終というからにはゴールは近い…なんてことは無くまだ結構登ります。
なんにも見えない…!
もうそろそろ針ノ木峠が見えても良さそうなのですが。
ぐぬぬぬ
2023年08月09日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 9:10
なんにも見えない…!
もうそろそろ針ノ木峠が見えても良さそうなのですが。
ぐぬぬぬ
秋モードのチングルマ
私は実はこっちの方が好きだったりします。
2023年08月09日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 9:21
秋モードのチングルマ
私は実はこっちの方が好きだったりします。
道が左岸を九十九折りし始めたら針ノ木峠は近いです。
ガンバレー!!
2023年08月09日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 9:28
道が左岸を九十九折りし始めたら針ノ木峠は近いです。
ガンバレー!!
イワギキョウ
2023年08月09日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 9:31
イワギキョウ
何も見えないけどこの階段の先が峠のはず。
もう少し…!
2023年08月09日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 9:29
何も見えないけどこの階段の先が峠のはず。
もう少し…!
針ノ木峠(2536m)到着!!
ついたーーーーーーー!
針ノ木峠は雁坂・三伏と合わせて日本三大峠に数えられています。
2023年08月09日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 9:32
針ノ木峠(2536m)到着!!
ついたーーーーーーー!
針ノ木峠は雁坂・三伏と合わせて日本三大峠に数えられています。
針ノ木小屋。
本日はここでテントを張ろうと思います。
よろしくお願いします!!
2023年08月09日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 9:33
針ノ木小屋。
本日はここでテントを張ろうと思います。
よろしくお願いします!!
という事で早速受付をして幕営。
テント場はいくつかのゾーンに分かれており、私が一番乗りだったようなので選び放題でした。
小屋番さんに一番オススメのポイントを聞いて設営。
2023年08月09日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 10:06
という事で早速受付をして幕営。
テント場はいくつかのゾーンに分かれており、私が一番乗りだったようなので選び放題でした。
小屋番さんに一番オススメのポイントを聞いて設営。
針ノ木峠南側の斜面に用意されたテント場を選択。
このエリアの下段側はマジで快適でした。
オススメです(小屋番さんの受け売り)
2023年08月09日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 10:07
針ノ木峠南側の斜面に用意されたテント場を選択。
このエリアの下段側はマジで快適でした。
オススメです(小屋番さんの受け売り)
テント泊用の無料トイレである槍見トイレ。
和式トイレですが天気が良ければその名の通り槍を見ながらスッキリできる優れたトイレ。
2023年08月09日 09:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
8/9 9:54
テント泊用の無料トイレである槍見トイレ。
和式トイレですが天気が良ければその名の通り槍を見ながらスッキリできる優れたトイレ。
右の扉は有料のバイオトイレ。
中ではお香が炊かれており、カンチェンジェンガの香りと書いてありました。
なかなか好みの香りでした。
2023年08月09日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 12:21
右の扉は有料のバイオトイレ。
中ではお香が炊かれており、カンチェンジェンガの香りと書いてありました。
なかなか好みの香りでした。
さて設営が済んだのでとりあえず蓮華岳へ行ってみようかな。
この天気だと景色は絶望的だと思いますが。
2023年08月09日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 10:16
さて設営が済んだのでとりあえず蓮華岳へ行ってみようかな。
この天気だと景色は絶望的だと思いますが。
蓮華岳への道のりは1時間程度。
最初の登りが最も急登であとは緩やかです。
2023年08月09日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 10:30
蓮華岳への道のりは1時間程度。
最初の登りが最も急登であとは緩やかです。
うおー…なんか雰囲気が凄く良き。
この稜線晴れてたらめっちゃ綺麗なんだろうな…。
2023年08月09日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
8/9 10:44
うおー…なんか雰囲気が凄く良き。
この稜線晴れてたらめっちゃ綺麗なんだろうな…。
蓮華岳への道ではコマクサが群生していました。
ガスが濃くて探していませんがレアなシロバナもあるそうです。
2023年08月09日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 10:54
蓮華岳への道ではコマクサが群生していました。
ガスが濃くて探していませんがレアなシロバナもあるそうです。
ミヤマリンドウと思われます
2023年08月09日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 10:56
ミヤマリンドウと思われます
偽ピークを2回程こなすと真の山頂が見えてきます。
もうちょっと!!
2023年08月09日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 11:15
偽ピークを2回程こなすと真の山頂が見えてきます。
もうちょっと!!
蓮華岳(2798.7m)登頂です!!
でいいんだよね…?
印字面が剥がれ落ちてしまっていてよくわかりません。
2023年08月09日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/9 11:19
蓮華岳(2798.7m)登頂です!!
でいいんだよね…?
印字面が剥がれ落ちてしまっていてよくわかりません。
三角点かな?
山頂を示す看板は見当たりませんでしたがGPS的にもここで合ってるはず。
2023年08月09日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 11:20
三角点かな?
山頂を示す看板は見当たりませんでしたがGPS的にもここで合ってるはず。
山頂はある程度スペースありです。
コーヒーを沸かしてガスの切れ目を期待しましたが、良くなるどころか雨が降って来る始末。
撤収撤収。
2023年08月09日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/9 11:19
山頂はある程度スペースありです。
コーヒーを沸かしてガスの切れ目を期待しましたが、良くなるどころか雨が降って来る始末。
撤収撤収。
という事で我が家に帰ってきました。
さらにお一人の方が幕営していらっしゃいました。
この日は結局この場所で4張程度で非常に空いていました。
2023年08月09日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/9 12:23
という事で我が家に帰ってきました。
さらにお一人の方が幕営していらっしゃいました。
この日は結局この場所で4張程度で非常に空いていました。
天気が悪いので昼間からもうやっちゃいます。
天気が良くてもやってるだろうとか言わない。
2023年08月09日 12:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/9 12:36
天気が悪いので昼間からもうやっちゃいます。
天気が良くてもやってるだろうとか言わない。
休憩したら小腹が空いてきたので食堂へお邪魔しました。
小屋の雰囲気はアットホームで好きな感じ。
2023年08月09日 13:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/9 13:08
休憩したら小腹が空いてきたので食堂へお邪魔しました。
小屋の雰囲気はアットホームで好きな感じ。
醤油ラーメンを注文。
普通のラーメンですがこういう所で食べるとめちゃくちゃ美味しい。
2023年08月09日 13:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/9 13:10
醤油ラーメンを注文。
普通のラーメンですがこういう所で食べるとめちゃくちゃ美味しい。
ただぼんやりと景色を眺めるだけの贅沢な午後。
時折ガスが飛んだ瞬間に蓮華岳方面の稜線が見えたりしました。
2023年08月09日 13:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/9 13:35
ただぼんやりと景色を眺めるだけの贅沢な午後。
時折ガスが飛んだ瞬間に蓮華岳方面の稜線が見えたりしました。
こちらは針ノ木岳方面。
明日はそっちにいくからねー!!
2023年08月09日 15:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/9 15:16
こちらは針ノ木岳方面。
明日はそっちにいくからねー!!
という事で2日目朝。
夜の写真が一枚もありませんがガスと雨で星空もなにもあったもんじゃなかったです。
2023年08月10日 05:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 5:28
という事で2日目朝。
夜の写真が一枚もありませんがガスと雨で星空もなにもあったもんじゃなかったです。
小屋から少し登った上段のテント場横を通過していきます。
うーん…今日もガスってるなぁ。
予報では徐々に晴れてくるはずです。
2023年08月10日 05:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 5:30
小屋から少し登った上段のテント場横を通過していきます。
うーん…今日もガスってるなぁ。
予報では徐々に晴れてくるはずです。
さらに登った上の方にも幕営の痕跡と思われる地形が複数あり。
小屋番さんの話によると超混雑して仕方ない時には緊急避難的に使うそうです。
トイレまでかなり遠いので大変そう。
2023年08月10日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 5:39
さらに登った上の方にも幕営の痕跡と思われる地形が複数あり。
小屋番さんの話によると超混雑して仕方ない時には緊急避難的に使うそうです。
トイレまでかなり遠いので大変そう。
登っているとガスが取れる瞬間が少しづつ増えてきました。
これは良いぞう…!
2023年08月10日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 5:45
登っているとガスが取れる瞬間が少しづつ増えてきました。
これは良いぞう…!
最奥に見えるのが針ノ木岳山頂です。
ルートは北側のガレ斜面をトラバースしながら徐々に高度を上げていく感じでついています。
2023年08月10日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 5:46
最奥に見えるのが針ノ木岳山頂です。
ルートは北側のガレ斜面をトラバースしながら徐々に高度を上げていく感じでついています。
山頂目前…!
うおーーー!ガスどっかいけー!
2023年08月10日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 6:07
山頂目前…!
うおーーー!ガスどっかいけー!
と思ったらまだ先がありました。
2023年08月10日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 6:11
と思ったらまだ先がありました。
という事で針ノ木岳(2820.7m)登頂です!!
キター!
2023年08月10日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 6:14
という事で針ノ木岳(2820.7m)登頂です!!
キター!
手持ちで写真撮影とかに使えるプレートっぽいものもありました。
2023年08月10日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 6:14
手持ちで写真撮影とかに使えるプレートっぽいものもありました。
そしてガスですが、百点満点では無いですが時折絶景を見せてくれる瞬間もありました。
しかし残念ながら立山方面はずっと濃いガスの中でした。
2023年08月10日 06:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 6:27
そしてガスですが、百点満点では無いですが時折絶景を見せてくれる瞬間もありました。
しかし残念ながら立山方面はずっと濃いガスの中でした。
雲の切れ目から槍ヶ岳。
少しでも見えた事が凄く嬉しいのですが、スッキリ晴れた景色をみたいなー…これは宿題だなー…。
2023年08月10日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 6:42
雲の切れ目から槍ヶ岳。
少しでも見えた事が凄く嬉しいのですが、スッキリ晴れた景色をみたいなー…これは宿題だなー…。
どうにもこの時間はあらゆる高山の頭に雲がかかっている感じで針ノ木岳の上だけ青空みたいな天気でした。
降り始めて振り返り針ノ木岳とスバリ岳を撮影。
格好いいなぁ!また来よう!
2023年08月10日 06:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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8/10 6:39
どうにもこの時間はあらゆる高山の頭に雲がかかっている感じで針ノ木岳の上だけ青空みたいな天気でした。
降り始めて振り返り針ノ木岳とスバリ岳を撮影。
格好いいなぁ!また来よう!
テントを撤収し下山です。
針ノ木小屋、今度は小屋泊で来たいな!!
余裕があれば種池方面へ縦走したいです。
2023年08月10日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 7:55
テントを撤収し下山です。
針ノ木小屋、今度は小屋泊で来たいな!!
余裕があれば種池方面へ縦走したいです。
それでは帰りましょう。
谷底には相変わらずしつこそうなガスが溜まっています。
2023年08月10日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/10 7:55
それでは帰りましょう。
谷底には相変わらずしつこそうなガスが溜まっています。
往路ではガスでまともに見えなかったノドの岩壁を上から見ています。
凄いな、まさにノドという感じですね。
2023年08月10日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 8:39
往路ではガスでまともに見えなかったノドの岩壁を上から見ています。
凄いな、まさにノドという感じですね。
こちらも往路ではガスで見えなかった高巻き道入口の岩場です。
この様な感じで鎖とロープが少し先まで続いています。
2023年08月10日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 8:51
こちらも往路ではガスで見えなかった高巻き道入口の岩場です。
この様な感じで鎖とロープが少し先まで続いています。
という事で下山しました。
お疲れさまでした!!
2023年08月10日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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8/10 10:32
という事で下山しました。
お疲れさまでした!!

感想

2023年8月9日

今回は針ノ木小屋テント泊にて針ノ木岳・蓮華岳へ行ってきました。
実はこの日はもともと南アルプスの千枚小屋を予約していた日だったんですが、兼ねてより西日本を通過している台風6号の影響で悪天候が予想されていました。
あのあたりの山小屋はキャンセルする場合3日前までに決断しないとキャンセル料がかかるので8月6日の時点の予報でキャンセルをし針ノ木岳・蓮華岳の計画に切り替えやってきました。
直前の時点でそこまで悪い予報にはなっていない針ノ木岳。
1日目は曇りですが2日目は朝から晴れそうな予報でしたので期待を込めて登りました。
結果としては宿題の多く残る山行となりました。
とはいえガスの切れ目で僅かに見えた絶景は素晴らしかったです。
またガスの中でも美しい高山植物の数々や居心地の良さそうな針ノ木小屋と、これはもう一度来たい…!と強く思う場所でした。
今回はもう雪渓を歩けない状態でしたのでオール夏道で訪れましたが、もう一度来るなら今度は是非とも針ノ木大雪渓を歩いてみたいです。
として小屋泊をしてみたい。
さらには種池山荘を利用するなどして自分にできる範囲で縦走もしてみたい。
今回この場所を訪れた事で、新しい楽しみが沢山出来た山行でした。

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山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
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