記録ID: 5822230
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ハイキング
東北
恵みの森:会津
2023年08月12日(土) [日帰り]

hatanoshan
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 250m
- 下り
- 254m
コースタイム
| 天候 | 高曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
足首ぐらいまで水に浸かっても大丈夫な足拵(ごしら)えを推奨 駐車地、コースの所々でアブが五月蝿(うるさ)い |
| その他周辺情報 | 金山町、せせらぎ荘 ¥500 |
写真
装備
| 個人装備 |
白長靴
如意棒(棒きれ)
|
|---|
感想
公式ホームページより
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恵みの森には、貴重な動植物がたくさん生息しています。
森に入ったら、そっと覘いて見てください。
自然を壊さずに、自然界に入らせていただくという謙虚な気持ちで接してください。
注)この森は国との契約により、地元住民が山を管理する代わりに山菜等の採取が認められた普通共用林です。
山菜やキノコなどの植物は採取しないようにお願いします。
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只見町のパンフレットで、その存在は知っていた。岳友とも訪れる機会を思案していた。
少し前に気まぐれで小千谷の山の幼なじみに電話をしたことから、今回の山行に乗ることになった。
数年前から”極上の会津”の虜になっている筆者なので、おおまかな現地までの所要時間はつかんでいると思っていたが、いざ行ってみると集合時刻ギリで現地に着いた。もう停めた車の周りはアブの大歓迎。同行お二人はスパイク地下足袋、ゴム底の沢靴といった「ジャブジャブ水の中進むぜ」仕様。かくいう筆者は代わり映えしない厨房長靴。
基本、勾配の緩い滑滝を進む。
進んでいると、まるで「こっちだよ、ついてきな」と、言わんばかりに先導する、小さめの黒っぽい鳥。訊けば「カワガラス」とのこと。筆者、初めて肉眼で拝むことができた。
腰を下ろせるスペースがあったので、往きにも休んだが、帰りにはランチ休憩の場になった。前述M氏からは塩のふった完熟トマトと枝豆を御馳走になる。
車にもどり解散。金山町のせせらぎ荘によって帰路に就く。
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