記録ID: 583004
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雪山ハイキング
北陸
南砺市・大寺山(悪天候で視界不良と雪崩の危険)
2015年02月01日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 515m
- 下り
- 513m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:04
9:18
79分
スタート地点
10:37
133分
スキー場最上部
12:50
12:54
61分
大寺山山頂付近
13:55
27分
スキー場最上部
14:22
ゴール地点
大寺山は去年の7月に初めて登ったんですが
そのときは峠の同宗道までバイクだったんで記憶は最初だけ急登だったのを覚えていた程度
実際雪山に登ってみると感覚が全く違いました
初心者には良く有ることなのかもしれませんね
本来なら登ってきたトレースを戻るのが正解なんですが
雪崩の範囲内を上がってきたんで迂回
実際には迂回しすぎてしまいました
ナビの見方をもっと理解しないとダメですね
事前に他人のルートをネットで見てだいたい記憶したつもりでしたが
ちょっとなめてました
今年は雪の量が半端なく多いので雪崩が起きやすいようですね
そのときは峠の同宗道までバイクだったんで記憶は最初だけ急登だったのを覚えていた程度
実際雪山に登ってみると感覚が全く違いました
初心者には良く有ることなのかもしれませんね
本来なら登ってきたトレースを戻るのが正解なんですが
雪崩の範囲内を上がってきたんで迂回
実際には迂回しすぎてしまいました
ナビの見方をもっと理解しないとダメですね
事前に他人のルートをネットで見てだいたい記憶したつもりでしたが
ちょっとなめてました
今年は雪の量が半端なく多いので雪崩が起きやすいようですね
| 天候 | 雪、山頂付近は吹雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台くらい駐められるスペース除雪してありました(平日は仕事で使われているのかも) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
急斜面は3箇所かなり大規模の雪崩発生した跡有り 上にはまだ落ちていない大きな塊あり非常に危険でした 上に登るにつれ見えてきたので危なかったですね 天候が良いときは比較的人が上がっているみたいです |
| その他周辺情報 | 庄川温泉郷 |
写真
30度くらいの斜面は直登問題ないですね〜
体力無いので休んでばかりですが・・・・・
ずっと下に3人組が見えますね〜
こんな酷い日に仲間いるとは・・・・・・
追いついてこないかな〜と、期待したが結局追いつかれなかった
後で解ったがスノボのバックカントリーでした
体力無いので休んでばかりですが・・・・・
ずっと下に3人組が見えますね〜
こんな酷い日に仲間いるとは・・・・・・
追いついてこないかな〜と、期待したが結局追いつかれなかった
後で解ったがスノボのバックカントリーでした
林道の最後の折り返しから直登していったら雪崩跡にぶち当たった
下からは全く見えず・・・・・
気温が低いので気をつけてトラバースしました
本当は引き返すのが正解なんでしょうね
ちなみにこれ以上の直登は壁みたいな斜面なんで無理です
下からは全く見えず・・・・・
気温が低いので気をつけてトラバースしました
本当は引き返すのが正解なんでしょうね
ちなみにこれ以上の直登は壁みたいな斜面なんで無理です
滑りながらやっとトラバース
この後上みたら崩れる前の巨大な塊ありビビったわ
この後次の雪崩跡あり・・・・
危ないが直登で壁登ります
木と凍っている部分に穴空けて手がかりにして30分ほどで10m程登った
こんな時にピッケルとアイゼンいるんですね
経験値アップしました(汗
この後上みたら崩れる前の巨大な塊ありビビったわ
この後次の雪崩跡あり・・・・
危ないが直登で壁登ります
木と凍っている部分に穴空けて手がかりにして30分ほどで10m程登った
こんな時にピッケルとアイゼンいるんですね
経験値アップしました(汗
ちょっと山頂付近をうろつきましたが解らず下山開始
来たルートは雪崩地帯で危険なんで北側に降りることに
これがちょっと行き過ぎて
気がついたら峠から上がる直登あたりまで来てしまった
かなりのロスですわ
疲れて判断が鈍っていたんですね
峠から林道沿いにだいぶ進んだ所で風が緩んできたので遅い昼食(菓子パン)
5分ほど足を休めた(頂上近くから痙っていたので)
来たルートは雪崩地帯で危険なんで北側に降りることに
これがちょっと行き過ぎて
気がついたら峠から上がる直登あたりまで来てしまった
かなりのロスですわ
疲れて判断が鈍っていたんですね
峠から林道沿いにだいぶ進んだ所で風が緩んできたので遅い昼食(菓子パン)
5分ほど足を休めた(頂上近くから痙っていたので)
雪崩跡は迂回したのでトレースに出会ったのはリフト降り場の少し上
結局4時間強のラッセルだった
ここからの急な下りで足がかなり疲労して数回転けた
途中からラッセルに切り替えたら少しは楽だったかな
太ももの負担はスノーシューの方がきついのね
結局4時間強のラッセルだった
ここからの急な下りで足がかなり疲労して数回転けた
途中からラッセルに切り替えたら少しは楽だったかな
太ももの負担はスノーシューの方がきついのね
撮影機器:
感想
危険な雪山体験で多くを学びました
次回に活かせて安全な登山目指します
ナビが無かったら遭難の可能性高いですね
もっとも無理せずトレース戻りますけどね
勇気ある撤退も必要性感じました
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