記録ID: 605225
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ハイキング
関東
片倉城址公園
2015年03月23日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 165m
- 下り
- 120m
コースタイム
身近な場所で歩く事は誰もが行う行為です、あえて遠くまで出かけなくとも知らない場所も
行ってみれば納得の土地だったりです。
今から案内する場所、八王子市片倉町[片倉城址公園]に案内いたします。
案内としても基本は歩く[ウォーキング]なので距離はあります、地図から追って見れば何で
遠回りなのですかと質問されてしまいそう、
しかし短時間で終わったのでは余りにも満足の結果とは違うとらえ方と感じます。
なので基本?かは兎も角歩いてみましょう、掲載の地図では出発が片倉駅と成ってます、
ラインの引き始めの設定を反対から
行ったためにラインを継続でやってしまったから恐縮ですが見てください。
JR相原駅に集合し八王子方向を線路沿いに里山に入って行きます、
暫くは人家や畑を通りますが庭先の花を見出ながら
先に住みました。こじんまりした丸太の橋を渡り本格的な林中に吸い込まれていきます、
笹竹のトンネルを通過したりウグイスのさえずりも心地よく歩かせてくれます。
山道なので靴は其れなりの履物で歩きますが、スニーカーでも
歩けます。林の中では樹木の花が見られる、ギブシやアブラチャ、アセビなどが良く見られる。
畑の畦なんかではオオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、オドリコソウも足元で咲かせています。
日当たりが良い場所では色んなスミレが色濃くして咲いてました、
シンランも咲いているが遂見逃してしまいそうな花です。
里山、谷戸から抜けて一般道に出た、魚の研究ニッスイの研究所横を通過し
その前に栄太郎本舗の工場が出てくる、午後から見学に入れば消費期限まじかな商品を
低価格で提供する企画もあると聞きます。
市価の何分の一で販売だとか、一度見に行くのもいいでしょう。
工場から次へ宇津貫緑地に入る階段を上がったりし公園の散策です、
草原にはタンポポが咲きその間にスミレの群生も見られます、
池もあってのくびりしたい人には此れこの場所でしょう、
ログハウスも休憩に覗いては、足は君田公園に回ります。
つながりで君田尾根緑道に行く今が見ごろのカンザクラを緩いスロープから
見て上がりました。住宅地に入ったが此処でも見事なコブシの花に迎えられた、
お昼場所とした栃谷戸公園着く、展望台から東京の奥座敷高尾山が見られる。
一行は腹を空かせ良いタイミングで腰を下ろした、その場所には無人だが
何故か鍋がガスコンロに乗せて置かれていた、今日の企画者がおもてなしを
考え主人に運んで頂いたそうです、普段からの迷惑かけている?からと
言ってたが全くあり得ない言葉でした。
みなさんで頂く[トン汁]と[おはぎ]を用意してました、お彼岸なので
寝る時間を割いての心配りでした、あまりにも美味しくお代わりもと
手を伸ばした次第。終了間際小雨が落ち始めたでも空の雲を見れば
長続きはなさそうです。
美味しいひと時を過ごした、後片付けは又してもご主人にお願いし
我らはウォーキングを続ける、今日の核心部と言うかハイライトは
片倉城址公園に入って[カタクリ]の花を観賞するのが歩きの
フィナーレとするものでした。
食事した場所からは一時間ちょいの歩きだと思う、途中の農協が
運営する販売所[ねきぼうず]に入りトイレを借りたり販売品を
眺め加工品の購入で後にした。
大船町、寺田町から延びる幹線道路を歩き片倉町に着いた、
つどいの森公園に入りシンボルと成りうる石垣が形づくりです、
古き良き時代とも見てしまうような形が有りました。
カンザクラを頭上に進みやがて片倉城址へと入って行きました、
池を真近に見ながら傾斜を緩く下り菖蒲田から水車小屋へと
歩く、水量が少ないものの水車は回っていた。
歩きは住吉神社へと向かうが斜面には前ふりの花[カタクリ]が
咲き誇ってます、可憐そのもの群生もあれば単独のひっそりも
見られる、さっきの雨は当然収まって今は青空が広がり
花に勢いを付けている。
カタクリは雨を嫌う花、雨なら開かずでしぼんで居るだけです、
なんとタイミングの良い日に案内だと感謝する。
堪能したカタクリの花でした、
町の風景や景色と色々眺めて歩く楽しさは次も参加するぞと
足に言い聞かせ次回も花見しながらウォーキングを楽しむ事に
しますと。
設定距離15km 歩数計 36663歩 時間5h休憩含む
行ってみれば納得の土地だったりです。
今から案内する場所、八王子市片倉町[片倉城址公園]に案内いたします。
案内としても基本は歩く[ウォーキング]なので距離はあります、地図から追って見れば何で
遠回りなのですかと質問されてしまいそう、
しかし短時間で終わったのでは余りにも満足の結果とは違うとらえ方と感じます。
なので基本?かは兎も角歩いてみましょう、掲載の地図では出発が片倉駅と成ってます、
ラインの引き始めの設定を反対から
行ったためにラインを継続でやってしまったから恐縮ですが見てください。
JR相原駅に集合し八王子方向を線路沿いに里山に入って行きます、
暫くは人家や畑を通りますが庭先の花を見出ながら
先に住みました。こじんまりした丸太の橋を渡り本格的な林中に吸い込まれていきます、
笹竹のトンネルを通過したりウグイスのさえずりも心地よく歩かせてくれます。
山道なので靴は其れなりの履物で歩きますが、スニーカーでも
歩けます。林の中では樹木の花が見られる、ギブシやアブラチャ、アセビなどが良く見られる。
畑の畦なんかではオオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、オドリコソウも足元で咲かせています。
日当たりが良い場所では色んなスミレが色濃くして咲いてました、
シンランも咲いているが遂見逃してしまいそうな花です。
里山、谷戸から抜けて一般道に出た、魚の研究ニッスイの研究所横を通過し
その前に栄太郎本舗の工場が出てくる、午後から見学に入れば消費期限まじかな商品を
低価格で提供する企画もあると聞きます。
市価の何分の一で販売だとか、一度見に行くのもいいでしょう。
工場から次へ宇津貫緑地に入る階段を上がったりし公園の散策です、
草原にはタンポポが咲きその間にスミレの群生も見られます、
池もあってのくびりしたい人には此れこの場所でしょう、
ログハウスも休憩に覗いては、足は君田公園に回ります。
つながりで君田尾根緑道に行く今が見ごろのカンザクラを緩いスロープから
見て上がりました。住宅地に入ったが此処でも見事なコブシの花に迎えられた、
お昼場所とした栃谷戸公園着く、展望台から東京の奥座敷高尾山が見られる。
一行は腹を空かせ良いタイミングで腰を下ろした、その場所には無人だが
何故か鍋がガスコンロに乗せて置かれていた、今日の企画者がおもてなしを
考え主人に運んで頂いたそうです、普段からの迷惑かけている?からと
言ってたが全くあり得ない言葉でした。
みなさんで頂く[トン汁]と[おはぎ]を用意してました、お彼岸なので
寝る時間を割いての心配りでした、あまりにも美味しくお代わりもと
手を伸ばした次第。終了間際小雨が落ち始めたでも空の雲を見れば
長続きはなさそうです。
美味しいひと時を過ごした、後片付けは又してもご主人にお願いし
我らはウォーキングを続ける、今日の核心部と言うかハイライトは
片倉城址公園に入って[カタクリ]の花を観賞するのが歩きの
フィナーレとするものでした。
食事した場所からは一時間ちょいの歩きだと思う、途中の農協が
運営する販売所[ねきぼうず]に入りトイレを借りたり販売品を
眺め加工品の購入で後にした。
大船町、寺田町から延びる幹線道路を歩き片倉町に着いた、
つどいの森公園に入りシンボルと成りうる石垣が形づくりです、
古き良き時代とも見てしまうような形が有りました。
カンザクラを頭上に進みやがて片倉城址へと入って行きました、
池を真近に見ながら傾斜を緩く下り菖蒲田から水車小屋へと
歩く、水量が少ないものの水車は回っていた。
歩きは住吉神社へと向かうが斜面には前ふりの花[カタクリ]が
咲き誇ってます、可憐そのもの群生もあれば単独のひっそりも
見られる、さっきの雨は当然収まって今は青空が広がり
花に勢いを付けている。
カタクリは雨を嫌う花、雨なら開かずでしぼんで居るだけです、
なんとタイミングの良い日に案内だと感謝する。
堪能したカタクリの花でした、
町の風景や景色と色々眺めて歩く楽しさは次も参加するぞと
足に言い聞かせ次回も花見しながらウォーキングを楽しむ事に
しますと。
設定距離15km 歩数計 36663歩 時間5h休憩含む
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
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