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記録ID: 6167665
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鍋割山(姫百合P〜荒山〜棚上十字路〜荒山高原〜鍋割山〜荒山高原〜姫百合P)

2023年11月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
9.5km
登り
830m
下り
816m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:57
合計
5:26
距離 9.5km 登り 830m 下り 830m
7:43
126
9:49
9:50
14
10:04
10:24
9
10:33
10:36
22
10:58
11:00
7
11:07
11:34
14
11:48
11:49
3
11:52
16
12:08
12:11
14
12:25
4
12:29
9
12:38
31
13:09
0
13:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋割山だけなら短時間で登れるので、登山口の姫百合駐車場は、3台が停まっていただけでした。
1
鍋割山だけなら短時間で登れるので、登山口の姫百合駐車場は、3台が停まっていただけでした。
駐車場のすぐ近くに登山口がありました。
駐車場のすぐ近くに登山口がありました。
こんな道を登って行きます。
こんな道を登って行きます。
展望の広場への分岐がありました。事前にコースを調べたら、もっと上でしたが、どうせ合流するだろうと思って、左へ進みました。
展望の広場への分岐がありました。事前にコースを調べたら、もっと上でしたが、どうせ合流するだろうと思って、左へ進みました。
徐々に踏み跡が薄くなりましたが、そのまま進みました。
徐々に踏み跡が薄くなりましたが、そのまま進みました。
標識の通り右へ行きます。
標識の通り右へ行きます。
薄い踏み跡と古い赤テープに従って進みました。
薄い踏み跡と古い赤テープに従って進みました。
ここにも赤テープがありました。斜面がやや急になりました。
ここにも赤テープがありました。斜面がやや急になりました。
GPSで確認すると、既に展望の広場より高い位置でしたので、横へ移動して正規の登山道へ出ました。右の踏み跡らしいところから出ました。
GPSで確認すると、既に展望の広場より高い位置でしたので、横へ移動して正規の登山道へ出ました。右の踏み跡らしいところから出ました。
一旦、展望の広場まで下りました。ほぼ展望はありませんでした
(-_-メ)
一旦、展望の広場まで下りました。ほぼ展望はありませんでした
(-_-メ)
こちらが正規の登山道ですが、歩いている人は少なそうでした。
こちらが正規の登山道ですが、歩いている人は少なそうでした。
荒山へ向かって登り直します。右のような踏み跡がありました。
荒山へ向かって登り直します。右のような踏み跡がありました。
登山道から少し外れたところに「見晴広場」がありました。
登山道から少し外れたところに「見晴広場」がありました。
薄い踏み跡がありました。途中まで登って来た踏み跡を、そのまま進むとここへ出るのでしょう。その先に見えているのは、火起山、竈山、鍋割山ですね。
薄い踏み跡がありました。途中まで登って来た踏み跡を、そのまま進むとここへ出るのでしょう。その先に見えているのは、火起山、竈山、鍋割山ですね。
ダケカンバの多いところを登っていきます。
ダケカンバの多いところを登っていきます。
古い祠のある荒山に着きました。
古い祠のある荒山に着きました。
荒山の標高は1,572mですので、鍋割山の1,332mより、240m高いです。
荒山の標高は1,572mですので、鍋割山の1,332mより、240m高いです。
三等三角点がありました。ここまでに会った人は3人だけでしたので、荒山まで登る人はかなり少数のようです。
三等三角点がありました。ここまでに会った人は3人だけでしたので、荒山まで登る人はかなり少数のようです。
南東方向へ下ると、ひさし岩がありました。
南東方向へ下ると、ひさし岩がありました。
ここから、赤城山の地蔵岳、駒ヶ岳、黒檜山が見えます。右の窪みは小沼でしょう。
ここから、赤城山の地蔵岳、駒ヶ岳、黒檜山が見えます。右の窪みは小沼でしょう。
丁字路に出ました。左は小沼ですが、右の棚上十字路から荒山高原へ向かいます。東屋へ行ってみましたが、思ったより狭くてちょっとボロでした。
丁字路に出ました。左は小沼ですが、右の棚上十字路から荒山高原へ向かいます。東屋へ行ってみましたが、思ったより狭くてちょっとボロでした。
緩い下りを進みます。
緩い下りを進みます。
荒山高原一帯は、ツツジの大群生地だそうです。
荒山高原一帯は、ツツジの大群生地だそうです。
棚上十字路の手前にも東屋がありました。
棚上十字路の手前にも東屋がありました。
棚上十字路です。右折して荒山高原へ向かいます。
棚上十字路です。右折して荒山高原へ向かいます。
登りらしい登りもなく、10分足らずで荒山高原に着きました。
登りらしい登りもなく、10分足らずで荒山高原に着きました。
ここも十字路になっていますが、鍋割山へ向かいます。
ここも十字路になっていますが、鍋割山へ向かいます。
歩き易い稜線を登ります。
歩き易い稜線を登ります。
最初のピークは、火起山(ひおこしやま)
1,352mで、鍋割山より20m高いです。
最初のピークは、火起山(ひおこしやま)
1,352mで、鍋割山より20m高いです。
ここから荒山と左奥に地蔵岳が見えました。
ここから荒山と左奥に地蔵岳が見えました。
5分足らずで竈山(かまどやま)1,345mです。
5分足らずで竈山(かまどやま)1,345mです。
前方は鍋割山です。
前方は鍋割山です。
途中にこんな岩がありました。どこかで見た記憶があるので調べると、
途中にこんな岩がありました。どこかで見た記憶があるので調べると、
二百名山・市房山の「心見の橋」でした。心悪しき人が、この「心見の橋」を渡ろうとすると、下に落ちてしまうのだそうです。(2019/05/12撮影)
二百名山・市房山の「心見の橋」でした。心悪しき人が、この「心見の橋」を渡ろうとすると、下に落ちてしまうのだそうです。(2019/05/12撮影)
鍋割山に到着しました。大勢の人が休憩していました。
鍋割山に到着しました。大勢の人が休憩していました。
鍋割山1,332mの標識がありました。
鍋割山1,332mの標識がありました。
明日登る予定の榛名山とその奥に浅間山が見えます。
明日登る予定の榛名山とその奥に浅間山が見えます。
荒山高原まで戻って、姫百合駐車場へ下ります。はじめは岩ゴロの多い道です。
荒山高原まで戻って、姫百合駐車場へ下ります。はじめは岩ゴロの多い道です。
途中に荒山風穴がありました。暑い時なら涼しい風が吹くそうですが、この日は気温が低かったので、よく分かりませんでした。
途中に荒山風穴がありました。暑い時なら涼しい風が吹くそうですが、この日は気温が低かったので、よく分かりませんでした。
中間点付近まで下ると、傾斜が緩くなりました。
中間点付近まで下ると、傾斜が緩くなりました。
ここが本来の展望の広場への分岐です。
ここが本来の展望の広場への分岐です。
杉林になりました。
杉林になりました。
ここが最初の展望の広場への分岐です。
ここが最初の展望の広場への分岐です。
姫百合駐車場には、たくさんの車がありました。
姫百合駐車場には、たくさんの車がありました。

感想

10月中旬(10/16-20)に、山歩きとりんご買いに長野へ行って来ました。
この時期はシナノスイートの最盛期でしたが、ぐんま名月には早すぎました。

そこで今回はぐんま名月狙いと山歩きで沼田へ来ました。ところが、今年は春の霜と8月の雹で、沼田のりんごは大打撃を受けたそうです。
JAの直売所にりんごは全く置いてなく、りんご園を回ってみてもまともなものはほとんど無い状態でした。聞いてみると、ぐんま名月を置いてあるところはあるが、それは長野から運んだもので、かなり高い値段で売っているそうでした。
道の駅の直売所に寄ってみると、ぐんま名月が少しだけありましたが、かなり高かったので止めました。

今日、荒山〜鍋割山へ登って、明日登る榛名山へ向かう途中の道の駅ふじみへ寄ってみました。あまり期待せず直売所へ行ってみると、ぐんま名月が普段通りに置いてありました。
地元のスーパーでは、青森産のやや小粒のものが200円/個程度ですので、それより1〜2回り大きく、価格も150円程度でした。
赤城山の北と南では、気象状況がかなり違うのを実感しました。

赤城山は、百名山巡りを始めた初期の1999年に登っています。
黒檜山、駒ケ岳、地蔵岳など主なところは、既に登っているので、今回は赤城山の最南端に位置する鍋割山にしました。鍋割山は登山というよりはハイキングレベルの人気の山らしかったので、荒山にも回ってみました。更に予定外で正規の登山道を外れ、薄い踏み跡歩きや灌木コギなどもしましたが、距離9.5Km、累積標高900m程度でしたので、かなり楽な登山でした。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
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