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Yamareco

記録ID: 626385
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿山脈縦走】 入道ヶ岳-宮指路岳-仙ヶ岳-御所平-臼杵ヶ岳-安楽越 〜今日も山あり谷あり!?〜

2015年05月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
18.7km
登り
1,980m
下り
1,666m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:24
合計
8:26
距離 18.7km 登り 1,980m 下り 1,677m
5:14
9
スタート地点
5:23
5:28
74
6:42
12
6:54
6:55
57
8:15
12
8:27
8:28
12
8:40
24
9:04
9:06
31
9:37
21
10:10
10:13
3
10:16
10:25
12
10:37
66
11:43
42
12:25
4
12:29
9
12:38
27
13:05
13:07
18
13:25
13:26
14
13:40
0
13:40
ゴール地点
天候 快晴
風も弱くて穏やか
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場
 椿大神社第2駐車場
 5:00過ぎに到着時、3台目
 車回収時(14:30頃)もガラ空き

●下山後の車の回収
安楽越でお会いした鈴鹿市在住の登山者の方が、「同じ方向へ帰るし、ついでだから」と、ご親切にも駐車地まで車で送ってくださいました。
本来なら「4kmの林道歩き → バス→ JR → バス」で車を回収する計画でした。
大幅な時間短縮となりましたが、どうしてもお礼を受け取っていただけず、ただただ恐縮の思いでした。
本当にありがとうございました。
コース状況/
危険箇所等
●椿大神社〜入道ヶ岳(井戸谷コース)
・よく整備された歩きやすい道です
・やや急かな思います
 朝一には少しキツかったです

●入道ヶ岳〜イワクラ尾根〜県境縦走路(イワクラ尾根分岐)
・細尾根のアップダウンがきつい道です

●県境縦走路
○イワクラ尾根分岐〜宮指路岳
・尾根の幅が広くなり、歩きやすかったです
・アップダウンも優しめ
○宮指路岳〜仙ヶ岳
・全般的にアップダウンがきつく、花崗岩が風化したザレ場が多かった印象です
 尾根も細くなり、全般的にイワクラ尾根と似た雰囲気でした
・難所「犬返しの険」
 これまで歩いた鈴鹿の道の中でも、なかなかの難所だと思います
 花崗岩とそれが風化したザレ場がミックスされた、滑りやすい急登です
 ルートが分かりにくく、取り付き後、すぐに右往左往してしまいました
 岩の塊が脆く、掴んでもパラパラと崩れたりします
・双耳峰「仙ヶ岳」
 県境縦走路上にあるのは西峰
 東峰と奇岩「仙の石」へは、一度鞍部に少し下って、登り返す必要があります
○仙ヶ岳〜御所平通過
・難路となっていますが、概ね道筋はついており、赤テープのサインもあります
 それでも、気を付けていたのに、三度も道を外れかけてしまいました
 縦走路とは別の道を示すと思われる黄色テープ、鹿除けフェンスの残骸等・・・
 惑わされてしまいました
 道を外れると、明らかに踏跡がなくなり、周りの雰囲気がおかしいです
 すぐに気付き、ルート上に復帰することができて良かったです
○御所平からの下降〜舟石〜臼杵ヶ岳〜かもしか高原〜安楽越
・明瞭で歩きやすい道が続いています 

※全行程、虫が多かったです
 ヤマビル、マダニなどに襲われることは全くなかったです

※出会った登山者数は全行程で15人未満だったと思います
 GWですが静かな山行でした
その他周辺情報 ●下山後の温泉等
 GWでどこも混んでいるかと思い、立ち寄らずに帰宅しました
今日は入道ヶ岳から鈴鹿の縦走を続けてみます
登山口の椿大神社
朝の静寂が心地よいです
5:00過ぎでは誰もいませんね
3
今日は入道ヶ岳から鈴鹿の縦走を続けてみます
登山口の椿大神社
朝の静寂が心地よいです
5:00過ぎでは誰もいませんね
奥に進み、北尾根登山口を分けて
奥に進み、北尾根登山口を分けて
井戸谷コースで入道ヶ岳を目指します
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井戸谷コースで入道ヶ岳を目指します
とても歩きやすい樹林帯から始まり、やや荒れた谷の道を登り
2
とても歩きやすい樹林帯から始まり、やや荒れた谷の道を登り
やがて笹原が見えてきます
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やがて笹原が見えてきます
振り返った下界の眺め
振り返った下界の眺め
おお、稜線が近づいてきた
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おお、稜線が近づいてきた
入道ヶ岳山頂に到着
予報通り快晴です
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入道ヶ岳山頂に到着
予報通り快晴です
この先目指す山、仙ヶ岳〜宮指路岳
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この先目指す山、仙ヶ岳〜宮指路岳
開放的な入道ヶ岳山頂
今日も最高の眺めです
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開放的な入道ヶ岳山頂
今日も最高の眺めです
鎌さんもくっきり
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鎌さんもくっきり
それでは県境縦走路を目指してイワクラ尾根へ
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それでは県境縦走路を目指してイワクラ尾根へ
池ヶ谷コース分岐
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池ヶ谷コース分岐
ホントここは楽園だね
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ホントここは楽園だね
馬酔木のトンネルを抜けて
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馬酔木のトンネルを抜けて
ちらほらと
イワクラ尾根は細尾根注意
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イワクラ尾根は細尾根注意
盤座 仏岩
咲いてますね
あちらこちらに群生
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あちらこちらに群生
県境縦走路に出ました
ここまでかなりのアップダウンでしたが、まだまだ元気です(カラ元気)
県境縦走路に出ました
ここまでかなりのアップダウンでしたが、まだまだ元気です(カラ元気)
もう一つ見かけた標識
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もう一つ見かけた標識
宮指路岳への道は尾根も広くなり、歩きやすい道でした
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宮指路岳への道は尾根も広くなり、歩きやすい道でした
宮指路岳が近づいてきました
宮指路岳が近づいてきました
宮指路岳手前の展望スポット
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宮指路岳手前の展望スポット
鈴鹿の名峰たち
雨乞岳
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鈴鹿の名峰たち
雨乞岳
白い部分は、この先の難所「犬返しの険」かと思います
それにしても、すごい名前をつけるもんです
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白い部分は、この先の難所「犬返しの険」かと思います
それにしても、すごい名前をつけるもんです
宮指路岳山頂に到着
比較的地味な山頂ですが、落ち着く場所です
1
宮指路岳山頂に到着
比較的地味な山頂ですが、落ち着く場所です
標高946m
それで、読みは「く・し・ろ」岳です
面白いですね
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標高946m
それで、読みは「く・し・ろ」岳です
面白いですね
宮指路岳から急降下
犬返しの険が目の前に
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宮指路岳から急降下
犬返しの険が目の前に
いよいよ取り付きます
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いよいよ取り付きます
最初は踏跡があり、赤○のペンキマークも一つあったのですが、今一つルートが分かりにくい
右往左往します
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最初は踏跡があり、赤○のペンキマークも一つあったのですが、今一つルートが分かりにくい
右往左往します
花崗岩とそのザレのミックスでよく滑ります
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花崗岩とそのザレのミックスでよく滑ります
大きな岩を掴んでも、ポロポロと・・・
バランス崩しかけました
慎重に行きます
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大きな岩を掴んでも、ポロポロと・・・
バランス崩しかけました
慎重に行きます
おお、補助ロープ
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おお、補助ロープ
登り終わって宮指路岳を振り返る
ちょっとしたキレットだね
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登り終わって宮指路岳を振り返る
ちょっとしたキレットだね
その先は近づいてくる仙ヶ岳を眺めながら
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その先は近づいてくる仙ヶ岳を眺めながら
こんな砂場を下ったり
1
こんな砂場を下ったり
崩壊地の縁を通過したり
なかなかタフな道が続きます
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崩壊地の縁を通過したり
なかなかタフな道が続きます
小社峠
小岐須からのルートとの分岐点です
小社峠
小岐須からのルートとの分岐点です
仙ヶ岳への最後の登り
なかなか近づかなくて・・・
我慢の時間帯です
仙ヶ岳への最後の登り
なかなか近づかなくて・・・
我慢の時間帯です
仙ヶ岳に到着
双耳峰でこちらは西峰になります
ここで地元ネイチャーガイドの騰岳さんとお会いし、色々とお話を伺いました
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仙ヶ岳に到着
双耳峰でこちらは西峰になります
ここで地元ネイチャーガイドの騰岳さんとお会いし、色々とお話を伺いました
縦走路を外れ、東峰にも行ってみます
鞍部は、亀山市側、石水渓からの白谷コースとの分岐になります
縦走路を外れ、東峰にも行ってみます
鞍部は、亀山市側、石水渓からの白谷コースとの分岐になります
特に何もない仙ヶ岳東峰
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特に何もない仙ヶ岳東峰
西峰を眺めてみよう
2
西峰を眺めてみよう
そして仙ヶ岳といえば
奇岩「仙の石」
東峰の近くにあります
立っているのが不思議に見えます
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そして仙ヶ岳といえば
奇岩「仙の石」
東峰の近くにあります
立っているのが不思議に見えます
眼下の眺め
新名神ですかね
眼下の眺め
新名神ですかね
次に目指す御所平
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次に目指す御所平
その先の縦走路
鈴鹿南部ですねー
1
その先の縦走路
鈴鹿南部ですねー
新緑が眩しいです
3
新緑が眩しいです
仙ヶ岳西峰に戻り縦走路を進みます
目指す安楽越方面「難路」!?
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仙ヶ岳西峰に戻り縦走路を進みます
目指す安楽越方面「難路」!?
ちょっと道を外しかけたりしながら、草原地帯に出ました
御所平に入ったようです
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ちょっと道を外しかけたりしながら、草原地帯に出ました
御所平に入ったようです
仙ヶ岳を振り返る
1
仙ヶ岳を振り返る
こちらは宮指路岳かな
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こちらは宮指路岳かな
雨乞岳、御在所、鎌方面
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雨乞岳、御在所、鎌方面
いやー、たまげたね
ここも楽園のような場所です
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いやー、たまげたね
ここも楽園のような場所です
緩やかな起伏があって樹木もあって
緩やかな起伏があって樹木もあって
霊仙、御池、イブネなどの上とはまた違った感じなんですよね
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霊仙、御池、イブネなどの上とはまた違った感じなんですよね
鹿除けフェンスの残骸
地面に針金が残っており、引っかけないように注意
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鹿除けフェンスの残骸
地面に針金が残っており、引っかけないように注意
御所平では草原の中のやや薄い踏跡を進んできます
ここでもちょっと道を外しかけたり・・・
御所平では草原の中のやや薄い踏跡を進んできます
ここでもちょっと道を外しかけたり・・・
御所平の標識発見
3
御所平の標識発見
奥まった場所にあるちょっとした秘境ですが、
奥まった場所にあるちょっとした秘境ですが、
今日の天気だと本当に平和な場所で・・・
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今日の天気だと本当に平和な場所で・・・
離れていく仙ヶ岳と仙鶏尾根
4
離れていく仙ヶ岳と仙鶏尾根
三重県側の眺め
伊勢の方向だと思います
遙か遠くにも山脈が幾重にも
どこの山域なのか興味津々です
1
伊勢の方向だと思います
遙か遠くにも山脈が幾重にも
どこの山域なのか興味津々です
御所平もそろそろ南端
ここでまた行き過ぎて道を外れる・・・
直角に左折するところを見落としたようです
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御所平もそろそろ南端
ここでまた行き過ぎて道を外れる・・・
直角に左折するところを見落としたようです
鈴鹿の名峰達の眺めも見納めかな
1
鈴鹿の名峰達の眺めも見納めかな
標高1000m未満の場所なのに高山のような景色
御所平からの下り以降、道は完全に明瞭でした
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標高1000m未満の場所なのに高山のような景色
御所平からの下り以降、道は完全に明瞭でした
途中通過した大岩という場所
途中通過した大岩という場所
舟石に着きました
舟石に着きました
船を横にしたような形?
1
船を横にしたような形?
ベンケイ方面への分岐
滋賀県甲賀市側、惣王神社からのルートです
ベンケイ方面への分岐
滋賀県甲賀市側、惣王神社からのルートです
安楽越へ向け道をとります
安楽越へ向け道をとります
歩きやすい道が続きます
1
歩きやすい道が続きます
臼杵ヶ岳
仙ヶ岳もこの辺りで見納めです
反対側からよく歩いてきました
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臼杵ヶ岳
仙ヶ岳もこの辺りで見納めです
反対側からよく歩いてきました
かもしか高原という場所に出ました
かもしか高原という場所に出ました
東海自然歩道になります
よく整備されていて、このまま終わるのかと思いきや・・・
東海自然歩道になります
よく整備されていて、このまま終わるのかと思いきや・・・
丸太階段の登り返しがあったりして・・・
さすが鈴鹿の縦走、最後まで厳しい
2
丸太階段の登り返しがあったりして・・・
さすが鈴鹿の縦走、最後まで厳しい
安楽越に到着
無事目的地に着いて嬉しいです
位置的には新名神のトンネル上のようです
安楽越に到着
無事目的地に着いて嬉しいです
位置的には新名神のトンネル上のようです
次回(時期未定)、鈴鹿峠への縦走路入口を確認
ここで、鈴鹿市在住の登山者の方とお喋り
なんと、駐車地まで送っていただくことになりました
2
次回(時期未定)、鈴鹿峠への縦走路入口を確認
ここで、鈴鹿市在住の登山者の方とお喋り
なんと、駐車地まで送っていただくことになりました
今日も鈴鹿の山歩きを存分に楽しむことができました
帰り道に鈴鹿の名峰達を眺めながら(運転中のよそ見注意)
藤原岳
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今日も鈴鹿の山歩きを存分に楽しむことができました
帰り道に鈴鹿の名峰達を眺めながら(運転中のよそ見注意)
藤原岳
こちらは烏帽子岳
鈴鹿の山域北部でも岐阜県内にある秀峰ですね
(三重県にもかかっている)
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こちらは烏帽子岳
鈴鹿の山域北部でも岐阜県内にある秀峰ですね
(三重県にもかかっている)

感想

鈴鹿の縦走、今日は入道ヶ岳から続けてみました。
いよいよ南部に入っていきます。
引き続き、アップダウンが続く変化に富んだ道のりでしたが、宮指路岳・仙ヶ岳といった秀峰を始め、味のある場所が盛り沢山のルートで、大いに楽しむことができました。
鈴鹿の山域は、標高1000m前後の低山ながら、毎回必ず強く印象に残る場所が現れ、本当に驚かされます。

御所平は、これまで北部で出合った草原大地とはまた一味違う、山上の楽園のような場所でした。
事前の情報収集では、最近この山域を歩かれているonetotaniさんのレコを特に参考にさせていただきましたが、本当に期待以上の場所でした。
季節や天気にもよるのでしょうが、この時期の穏やかな晴天の日に訪れることができて良かったと思います。

縦走の方は、鈴鹿峠やその先の鈴鹿山系南端も視野に入ってきました。
季節的にはそろそろ高温多湿の時期になってきますので、次回は時期未定で秋になるかもしれませんが、また、あーでもないこーでもないとルートやアクセスの案を練ることを楽しみたいと思います。

●行動食・水分
○出発前
・メロンクリームパン
・ランチパック
・おにぎり 1
○行動食
・チョコクリームパン小 7
・おにぎり 2
・飴玉 2
○水分
・アクエリアス 2.2リットルくらい

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コメント

一気に歩かれましたね。
3120mさん 今晩は。

イワクラ尾根を南下すると北や中部とは一味違った雰囲気で、
標高の割には歩き応えも有り、個人的には山の魅力がぐっと
詰まったエリアのように感じました。
人も少なくて、鈴鹿の山並を展望しながらじっくり歩けるのも
良いですね。

一気に歩く体力が無いので、南の雰囲気を確かめるように少しずつ
歩いていこうと思っています。

今回は親切な方に出逢えてよかったですね。
まずは、ロングコースお疲れ様でした。
2015/5/3 19:44
Re: 一気に歩かれましたね。
こんばんは

いつも参考にさせていただき、ありがとうございます。
今回のルートは、仙ヶ岳で2回に分ける予定でいたのですが、悪い癖で、
せっかく行くとなると、計画段階からついつい欲張ってしまいます。
やはり無理があったようで、今現在、酷い筋肉痛に襲われています。

縦走ばかりだと歩くこと自体が中心になりがちで、先を急ぐあまり、
しばしば道間違いもあっていけません。
もっとじっくりと、花や小鳥などの鑑賞も楽しむ歩き方も、取り入れていきたいものです。

仰るように、御所平を始め、鈴鹿北中部とは明らかに異なる雰囲気ですね。
人も本当に少なく、落ち着いて歩くことができます。
この先の縦走路もアップダウンが激しそうです。
南鈴鹿は標高に関係なく、本当に歩きごたえがありますね。
2015/5/3 22:41
山あり谷あり
3120mさん

今回も鈴鹿シリーズを楽しみにして拝見させていただきました。
本当に「山あり谷あり」ですが、味のある場所が盛り沢山で楽しそうですね。
また、行ってみたいです。
いつも3120mさんの健脚ぶりに驚いています。
大変お疲れ様でした。
2015/5/4 7:52
Re: 山あり谷あり
sealionさん、こんにちは

私のダラダラと長いレコにコメントいただき、恐縮です。
琵琶湖の反対側、比良山系もなかなか良さそうでしたね。
(まだ1回しか行ったことがありません)

鈴鹿は、昨年秋から行き始めたばかりで、遭難のニュースとかもよく聞いていて、最初は怖かったのですが、本当に味のある場所が盛り沢山で、すっかり夢中になっています。
近場で交通費があまりかからず、お財布にやさしいのもいいですね。
縦走は、毎回結構なアップダウンがつきもので、その後3日間はいつもひどい筋肉痛ですよ。

いつも、花の写真を楽しみに拝見しております。
(無知なので勉強になります)
次はどちらでしょうかねー!?
2015/5/4 14:45
改めて読ませて頂きましたが
山上の楽園、是非とも行きたいと思いました。

私が昔から求める山歩きは、稜線漫歩。
平和で牧歌的な尾根歩きなのです^^

鈴鹿の尾根は本当に素晴らしく、
解放感に溢れた天国散歩や日本庭園(勝手に命名)などあり、
標高以上の満足感を得られる素晴らしい山域ですよね^^

まだ、入道以南には行ったことがないので、
山行レポを参考にさせて頂き、今秋に行ってみようと思います。
2015/5/26 8:56
Re: 改めて読ませて頂きましたが
messiahさん、こんばんは

鈴鹿の稜線歩きは確かにいいですよね。
入道以南、人もぐっと減って静かなルートでした。
私の場合、発想力が乏しくて、行き当たりばったりで、
縦走の場合、いかにして車に戻るかが課題なんですけどね。

私も秋になったら鈴鹿に復帰して、まだ未踏ルート行ってみたいと思います。
2015/5/26 21:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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