巻機山
新潟県
jusjus
体力度について
- GPS
- 09:25
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,591m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
まだヤブ藪です。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|
感想
早起きして高速で塩沢まで、コンビニで食料を調達したら登山口の西谷後バス停へ。
バス停着が、5時ちょい前、すでに2台の車が有るが、すでに出発したもよう。
準備して五時半過ぎに出発。
桜坂から先はヤブがひどい。
昨日結構降ったみたいで先行者はラッセルが大変だったろう。一度トレースを外れて早めに尾根に上がったが、先行者のトレースを外れたのはそれくらい。
ほとんど先行者の後を追って行くのであまりルートを考えなくて良い。
というか、その方が早いし楽ちん。
井戸の壁の手前でスノーシューの先行者1名を追い越す。
井戸の壁を過ぎてしばらくでトップの山スキーヤーに追いついき、
ラッセルのお礼を伝えた。4時前には出発したそうである。
ここから2人で交代しながらニセ巻機山まで。
先行者はここから引き返すとのことで、ここからは1人で山頂まで。
再度ラッセルの礼を言って別れた。
ニセ巻からはシールのまま下った。
避難小屋はまだ見えており。隠れるにはまだまだ降雪が必要そうである。
降りたところで両太ももが痙りそうになり、残りだましだまし上がる。
今シーズン初ラッセルがきつかったようだ。
山頂では360度の展望が待っていた。
風は冷たいがそれほど強くなく、1月とは思えない春のような天候で、ゆっくりエネルギーを補給し滑走準備。
後続も続々きている。
まずは樹林の隣のラインを滑る。
時間も12時を過ぎておりすでに重くなってきているが、
今シーズン初スキーとしては大満足の1本。
谷底に降りたらシールを着けてニセ巻まで登る。
再度シールを外したら2本目。
ニセ巻真下の斜面を滑る。すでに1本滑られた後だが左右の空いたスペースを滑った。
この後は樹林の滑走。雪は春のように重くなってきていたが、井戸の壁までは楽しいツリーラン。
井戸の壁から下は試練のヤブスキーだった。
疲れていたので六日町で温泉に入り南魚沼の道の駅で仮眠。
下道で早朝自宅に戻った。
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