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記録ID: 6368690
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ハイキング
伊豆・愛鷹

新春に沼津アルプス最高峰を歩く ☆ 〜 鷲頭山 〜

2024年01月09日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
6.4km
登り
611m
下り
614m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:50
合計
4:07
距離 6.4km 登り 611m 下り 614m
8:40
53
9:33
9:35
12
9:47
9:53
9
10:02
10:07
44
10:51
10:52
10
11:02
11:16
10
11:26
11:37
2
11:39
11:48
4
11:52
9
12:01
12:02
7
12:09
12:10
7
12:17
16
12:33
14
12:47
島郷バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出発:伊豆箱根バス[東海バス]多比バス停
到着:伊豆箱根バス[東海バス]島郷バス停
コース状況/
危険箇所等
写真「⚠️右側トラロープの外は急崖❗」の場所は慎重にお進みください。
登り口の案内図。右奥は大平山です。
登り口の案内図。右奥は大平山です。
朝日に照らされた柑橘類。いよかん?ぽんかん?
朝日に照らされた柑橘類。いよかん?ぽんかん?
案内図まであるのは道迷い多いためか?
案内図まであるのは道迷い多いためか?
多比口峠。右折👉して大平山まで往復しました。
多比口峠。右折👉して大平山まで往復しました。
大平山の山頂広場。展望はあまり期待できません。
大平山の山頂広場。展望はあまり期待できません。
広場周囲の樹間から覗く矢筈山と淡島。
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広場周囲の樹間から覗く矢筈山と淡島。
多比口峠に戻り、少し進むと見えた鷲頭山と富士山🗻。
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多比口峠に戻り、少し進むと見えた鷲頭山と富士山🗻。
尾根道には、木の根が露出する危ない急坂があります。
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尾根道には、木の根が露出する危ない急坂があります。
アオキ。冬を忘れさせるほど青々としていました。
アオキ。冬を忘れさせるほど青々としていました。
⚠️右側トラロープの外は急崖❗左手はウバメガシ林です。
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⚠️右側トラロープの外は急崖❗左手はウバメガシ林です。
多比峠まで後200mの展望ポイントから見る鷲頭山。
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多比峠まで後200mの展望ポイントから見る鷲頭山。
同ポイントから見る富士山🗻。
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同ポイントから見る富士山🗻。
同ポイントから見る箱根方面の山並み。
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同ポイントから見る箱根方面の山並み。
ウバメガシの岩尾根。今コースのハイライト💘です。
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ウバメガシの岩尾根。今コースのハイライト💘です。
多比峠。少し下って、標識で左折👈する感じで進みます。
多比峠。少し下って、標識で左折👈する感じで進みます。
鷲頭山の直下はトラロープが張られた急登でした。
鷲頭山の直下はトラロープが張られた急登でした。
鷲頭山の山頂広場。海側が少しだけ開けています。
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鷲頭山の山頂広場。海側が少しだけ開けています。
鷲頭山の山頂標識と石の祠。背後の木はソメイヨシノ?
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鷲頭山の山頂標識と石の祠。背後の木はソメイヨシノ?
小鷲頭山山頂からの眺望。富士山🗻が何とか見えました。
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小鷲頭山山頂からの眺望。富士山🗻が何とか見えました。
真っ青な駿河湾を挟んで望む南アルプス。上河内岳〜北岳。
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真っ青な駿河湾を挟んで望む南アルプス。上河内岳〜北岳。
小鷲頭山の山頂標識。標識を手作りされた方々に感謝です。
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小鷲頭山の山頂標識。標識を手作りされた方々に感謝です。
中将岩と阿弥陀仏。岩の下に説明板が設置されています。
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中将岩と阿弥陀仏。岩の下に説明板が設置されています。
志下山山頂から俯瞰する駿河湾。開放感のある山頂です。
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志下山山頂から俯瞰する駿河湾。開放感のある山頂です。
◇ススキ草原の向こうに聳える鷲頭山。最高峰の雄姿です。
◇ススキ草原の向こうに聳える鷲頭山。最高峰の雄姿です。
光る海の先に達磨山・金冠山。左端には発端丈山。
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光る海の先に達磨山・金冠山。左端には発端丈山。
参考📍金冠山から見る沼津アルプス。
〔2018/1/2撮影〕
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参考📍金冠山から見る沼津アルプス。
〔2018/1/2撮影〕
スイセンが寒さの中、陽射しを浴び咲いていました。
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スイセンが寒さの中、陽射しを浴び咲いていました。
志下坂峠登り口からの富士山🗻。山の上より良く見えます。
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志下坂峠登り口からの富士山🗻。山の上より良く見えます。

感想

 初めて沼津アルプスを歩いた6年前は、標高の低い北部だけを歩きました。香貫山から徳倉山へ縦走し、志下坂峠から沼津御用邸記念公園へ下ったのです。そこで今回は残りの南部を逆向きに、大平山から鷲頭山へ縦走することにしました。

 南部の標高が100m程高い分、山稜からの展望を期待し歩いたのですが、眺望を広く得られる場所は思ったほどありません。鷲頭山山頂付近では北から東の方向が開けてなく、もどかしい思いがしました。標高300m程の岩場の少ない低山で、人工物もなければ、終始森の中の状況になるのは自然なのかもしれませんね。🤔

 今コースの目玉は「ウバメガシの岩尾根」であると教えてくれたのは、要所にあった可愛らしい手作りの標識でした。多比口峠に立つ標識の方向板【〔北行〕鷲頭・徳倉山】に「沼アのハイライト_ウバメガシの岩尾根」と書き添えてあったのです。以降、木々を観察しながら尾根道を楽しく進むことができました。 

 備長炭の原料にもなるウバメガシの林は、暖かい地方の海岸に近い低山でよく見かけます。細いくねくねした幹が密に重なり、網のような印象です。陽射したっぷりのこの日は、網目を透過した光が散乱して、強く脳裏に焼き付きました。🤩

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