記録ID: 6368690
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ハイキング
伊豆・愛鷹
新春に沼津アルプス最高峰を歩く ☆ 〜 鷲頭山 〜
2024年01月09日(火) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 611m
- 下り
- 614m
コースタイム
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
到着:伊豆箱根バス[東海バス]島郷バス停 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
写真「⚠️右側トラロープの外は急崖❗」の場所は慎重にお進みください。 |
写真
感想
初めて沼津アルプスを歩いた6年前は、標高の低い北部だけを歩きました。香貫山から徳倉山へ縦走し、志下坂峠から沼津御用邸記念公園へ下ったのです。そこで今回は残りの南部を逆向きに、大平山から鷲頭山へ縦走することにしました。
南部の標高が100m程高い分、山稜からの展望を期待し歩いたのですが、眺望を広く得られる場所は思ったほどありません。鷲頭山山頂付近では北から東の方向が開けてなく、もどかしい思いがしました。標高300m程の岩場の少ない低山で、人工物もなければ、終始森の中の状況になるのは自然なのかもしれませんね。🤔
今コースの目玉は「ウバメガシの岩尾根」であると教えてくれたのは、要所にあった可愛らしい手作りの標識でした。多比口峠に立つ標識の方向板【〔北行〕鷲頭・徳倉山】に「沼アのハイライト_ウバメガシの岩尾根」と書き添えてあったのです。以降、木々を観察しながら尾根道を楽しく進むことができました。
備長炭の原料にもなるウバメガシの林は、暖かい地方の海岸に近い低山でよく見かけます。細いくねくねした幹が密に重なり、網のような印象です。陽射したっぷりのこの日は、網目を透過した光が散乱して、強く脳裏に焼き付きました。🤩
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