記録ID: 644901
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日光・那須・筑波
戦場ヶ原自然研究路ー奥日光湯川とブルックトラウト
2015年05月23日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 12:14
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 9m
- 下り
- 9m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:R119, R4 P: 赤沼自然情報センター駐車場 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
自然研究路には木道が整備されています(近年再整備され綺麗になりました)。 ズミ、ワタスゲにはまだ早いようです。 |
| その他周辺情報 | 赤沼茶屋 http://gyokyo.sakura.ne.jp/akanuma-chaya.htm 全国内水面漁業協同組合連合会湯の湖釣り事務所 http://www.naisuimen.or.jp/nikko/ |
写真
左から釣り券、アンケート用紙(釣果、釣れた場所などを記録し提出)、ガイドパンフ。アンケート用紙の上のバッジはアンケート記入提出を条件に渡されます(年1回のみ、その年の初回釣行時)。正直以前のものの方がカッコ良かった。今年は微妙。
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
調理用食材
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
椅子
釣り道具一式
|
|---|
感想
実に5年ぶりに奥日光湯川で釣りに興じた。山行記録ではありませんが、私の中では山登りも渓流での釣りも同じカテゴリにあるので記録用としてレコアップします(意味不明)。
本日天気も良好で、自然研究路では、ハイカー、アマチュアカメラマン、周辺の山を目指す登山者、そしてフライ釣り師などいろんな形でこの地を楽しむ多くの方がいました。それだけ懐の深い場所と言えます。
当地のメインターゲットであるブルックトラウト(川鱒)の放流は2002年に湯川の釣りがキャッチ&リリースのみになってから一切行われていないそうです。その甲斐もあってか、釣れてくる個体の大きさは以前に比べ大型魚(25 cmオーバー)が増えたように感じます。一方で小型魚も多くストックされており、湯川の中で再生産が行われている証拠といえます。そもそもブルックトラウトが外来魚であること、その歴史と由縁、湯川と釣りをめぐる現在の措置、中禅寺湖の魚とともに3.11以降どのようなことになっているのか、ということは常に頭の片隅から離れませんが、長くなるのでここでは書きません。この素晴らしい場所が将来もずっと残ってくれることを願うのみです。
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