記録ID: 658320
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
大天井岳パート3
2015年06月13日(土) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,939m
- 下り
- 1,934m
コースタイム
| 天候 | 晴れ、後曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし、雪道は胸突き八丁手前200M程と最終水場手前30M程。その他の登山道は積雪なし、完全な夏山です。気温が高く、樹林帯、稜線上とも半袖でOK。 |
写真
装備
| 個人装備 |
軽アイゼン
常念・大天井では雪がないので必要ありません。
|
|---|
感想
今シーズン3度目の大天井岳へアタック(一ノ沢からは2度目)、梅雨にもかかわらず好天に恵まれ、最高の山行となりました。5月23日にこのコースを歩いたときには、一ノ沢雪渓だけでなく、第2ベンチから先は雪道でしたが、本日は積雪はなく常念、大天井はもう夏山です。
常念小屋から横通岳への登山道も、雪ははありません。ここから先、上りが4箇所、あとは比較的フラットな縦走路が続きます。前回歩いたときは、花はほとんど目立ちませんでしたが、本日はたくさんの花が咲いており、心を癒してれました。常念小屋のテント場近くで、こまくさが咲いていたのにはびっくり。登山道では、黄色のミヤマキンバイ?が今が盛りと咲き誇っていました。
大天井岳までは、左側に槍穂を見ながらの山行となります。この時期はほとんど登山者がおらず、ゆっくりと登山を楽しむことができます。本日は安曇野方面、立剣方面はガスがかかっており、大天井岳頂上からの眺めは今一でした。
復路はほとんど下りとなるため,往路の半分くらいのコースタイムで歩くことができます。途中で雷鳥の親子と遭遇、ラッキーでした。北アの空いているのも、後2週間ほど、日帰りで充実した登山を楽しみます。
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