関東ふれあいの道(埼玉1 水源のみち):棒ノ嶺

- GPS
- 04:17
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 864m
- 下り
- 730m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西東京バス清東橋バス停→JR青梅線・川井駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
河又名栗湖入口バス停から白谷沢登山道入口までは舗装路。多少車やバイクの往来がある。 登山道入口から棒ノ嶺山頂へは、途中まで渓谷沿い道でちょっとした渡渉や鎖場、ロープ場がある。慎重に行けば大丈夫。 棒ノ嶺山頂から百軒茶屋への下りも危険箇所なし |
| その他周辺情報 | さわらびの湯(https://sawarabino-yu.jp) ※青梅の方に下りたので浸かってないですが。。。 |
写真
感想
東京の道は踏破したので今度は埼玉である。。。とは言ったものの既に埼玉は2コース歩いている。今日は東京の山草のみちと接続している水源のみちに行く。東京側(上日向バス停)から行こうとも思ったが、始点(終点)に早くアクセスできる埼玉側(河又名栗湖入口バス停)から開始する。
西武池袋線で飯能駅まで行き、そこからバスで河又名栗湖入口バス停まで行く。ここから登山を開始する。山々はすっかり初夏の装いで陽光の下の緑が眩しい。
河又名栗湖入口バス停から白谷沢登山道入口までは舗装路。バス停方面に左折すると公衆トイレがあり、その前に関東ふれあいの道の案内板があった。歩みを進めて行くと、しらさびの湯があり、緩やかな坂を上がると有間ダムに着く。堰堤の道を歩き、名栗湖沿いの道を進むと白谷橋があり、その先に登山道入口がある。
登山道に入る。最初は木の根が這う普通の山道であるが、やがて渓谷を縫うような道になり、ちょっとした渡渉箇所やゴルジュ、鎖場ロープ場がある。鎖場ロープ場は大規模ではないが、運動不足が祟り足がガクガクになった。
天狗の滝を越え、一休みしている時に痛恨のミスに気付く。白孔雀の滝地名板で踏破証明写真を撮り忘れた。気付かず通り過ぎてしまった。戻って写真を撮る気力が無かった為、もう一回来れるドン!と自分を慰め、山頂に向かった。更に悪いことは続き、カメラのレリーズボタンが無くなっていた😭
岩茸石を眺めた後、壊れた丸太階段の脇をヒィヒィ言いながらゴンジリ峠まで登り、そこで一服。ゴンジリ峠から20分程で棒ノ嶺山頂に到着した。すれ違ったハイカーの方が山頂は座る場所がない、と仰っていたが確かに人で一杯である。(幸いにも座る場所はあった)
お湯を沸かすだけであるが飯を作る気力が無かったので、早々に百軒茶屋方面に下山することにした。腐葉土の斜面をジグザグに下り、谷間のワサビ畑を横目に黙々と下った。山行計画では上日向バス停までだったが、丁度清東橋13:01発のバスが停まっていたので、登山を終了した。(これを逃すと16:00台のバスになる。さもなくば川井駅まで歩くか)
yukainaoj3











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