記録ID: 676466
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アルパインクライミング
妙高・戸隠・雨飾
戸隠p1から八方睨み
1985年03月22日(金) 〜
1985年03月23日(土)

chikutaka8c2d
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,178m
| 天候 | はれ |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
利尻を一緒に登れなかったT君と登った。
快適な雪稜を堪能した。
戸隠の各稜は遠くから眺めると登れんの?って感じだが、
登ってみると、春は雪も締まりブッシュも適度に出てランナーが取れる。
岩は信用できないが、ぼろいものは既に落ちていると信じれば何とかなる?感じ。
人も少なく、ほぼ自分の山を楽しむことが出来る。
此処が良い点だ。
キノコ雪は油断大敵。
キノコの下へ墜落しようものなら自己脱出は宙吊から
キノコに食い込んだロープを這い上がって来なければならない。
幸い私は経験しなかったが、S君はダイレクト尾根での、この経験者。
「そりゃもう大変、汗と雪でびしょびしょ、脱出に2時間くらいかかった。」
と楽しく聞いたことが在る。
その時は予備日を使い果たしていたのでヘリ出動寸前。
下から目視確認出来会員が迎えに上がったそうである。
p1はなかなか手ごわい各稜の中で雪の要素だけで登れ割と優しい。
でも尾根斜面での雪崩の注意が必要。
私の奥さんもブロックが当たり死んだと思ったそうである
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