山行記録: 浄土山

記録ID: 6765023

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山滑走

剱・立山

浄土山

2024年05月03日(金) [日帰り]

しんもん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:01
距離: 5.2km
登り: 414m
下り: 572m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:21
休憩: 0:07
合計: 3:28

11:21

9分

室堂

11:30

91分

立山室堂山荘

13:01

13:08

101分

浄土山南峰

14:49

雷鳥沢キャンプ場

南峰から龍王岳往復してデポ地点までログなし。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2024年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 9時に立山駅に到着。橋を渡って左一番奥に駐車。アルペンルートは9時30分の便の当日券が取れそうだったが、準備して往復すると間に合わないので9時50分の便を取得。アクセスを調べる my出発地登録

写真

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またハイマツに泊まり装備デポ

2024年05月03日 11:59撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 11:59

またハイマツに泊まり装備デポ

一ノ越は通らずに…

2024年05月03日 12:13撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 12:13

一ノ越は通らずに…

左の鞍部を目指した

2024年05月03日 12:13撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 12:13

左の鞍部を目指した

少し夏道を歩くとまた雪上になる。振り返ると雄山。

2024年05月03日 12:21撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 12:21

少し夏道を歩くとまた雪上になる。振り返ると雄山。

少し途切れるがそっとシールで歩いて上の雪上に。

2024年05月03日 12:45撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 12:45

少し途切れるがそっとシールで歩いて上の雪上に。

とうちゃこー

2024年05月03日 13:00撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 13:00

とうちゃこー

小屋から出てきたニシデンさんを発見。さぁ声をかけるぞー

2024年05月03日 13:01撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 13:01

小屋から出てきたニシデンさんを発見。さぁ声をかけるぞー

コーヒーをいただいて龍王へ。

2024年05月03日 13:36撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 13:36

コーヒーをいただいて龍王へ。

お元気です

2024年05月03日 13:42撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 13:42

お元気です

青い空

2024年05月03日 13:43撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 13:43

青い空

東一ノ越へのトラバースは半分くらい夏道。

2024年05月03日 13:44撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 13:44

東一ノ越へのトラバースは半分くらい夏道。

以前、この時期に2人で薬師まで歩いたのはいい思い出。

2024年05月03日 13:46撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 13:46

以前、この時期に2人で薬師まで歩いたのはいい思い出。

龍王の沢はツルスベ

2024年05月03日 14:02撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 14:02

龍王の沢はツルスベ

その後、浄土カールを滑って荷物を回収してキャンプ場へ。最後の斜面。

2024年05月03日 14:46撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 14:46

その後、浄土カールを滑って荷物を回収してキャンプ場へ。最後の斜面。

鍋奉行よろしくー！

2024年05月03日 17:40撮影 by iPhone 13 mini, Apple

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5/3 17:40

鍋奉行よろしくー！

感想

しんもん

3日からニシデンさんが浄土入りするという。会は雷鳥沢でキャンプなので、その前にお顔を見に行くことにした。
比較的早い便が取れた。ニシデンさんは9時には室堂に到着したというので、ちょうど小屋を開いた頃にたどり着けるか。
例の如く祓堂下のハイマツにキャンプ用品をデポ。北峰経由でもよかったが、もう緩んでいて急斜面でずり落ちそうだったので夏道方面に向かう。
一ノ越は通らずに夏道が出ているコルのできるだけ山頂側を目指して斜面を登行。少しガレ場を歩いて夏道に合流した。
100mも歩かないうちにまた雪がつながってそこからピークまではシール登行。
程なく小屋に到着。
ニシデンさんの後ろ姿を見つけて、「こんにちは！」と声をかけると満面の笑みで出迎えてくれた。
昨秋の源次郎尾根以来。握手を交わして、しばし歓談。コーヒーを振る舞ってもらった。ごちそうさまでした。
一息ついたところでせっかくなので龍王岳を踏みに行った。夏道が完全に出ていてお気楽に登れた。
ピークでまた歓談。東一ノ越へのトラバースが夏道が出てるねー、と確認していた。
最終日の5日はタンボ平経由で帰るらしい。
また小屋に戻り、少し明日の行動などを説明して、可能ならば同行しましょうとお約束。
見送ってもらって浄土カールを滑った。
浄土カールは緩んでいてナイスコンディション。真っ直ぐに落としてデポ地点に向かう。
今日は雷鳥警備隊はいない。
重い荷物を背負ってキャンプ場へ。ようやくこの辺りの微妙な高低のうねりや効率のよいコース取りが分かってきた。
最小限の歩きでキャンプ場到着。
Kさんが入浴後の一杯を始めていて、着くやいなや歓迎の一杯。ありがたくいただく。
テントを張って一息ついたら雷鳥沢に行っていたachihiさんが戻ってきた。
二人は室堂山荘に前泊していて、朝からテントを張って山崎カールを滑ってきたらしい。
その後、二人合流し本日の宴会が始まるのでした…