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Yamareco

記録ID: 6823409
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ハイキング
中国山地西部

広島市佐伯区・向山

2024年05月19日(日) [日帰り]
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子連れ登山 カピバラ王国の王様 その他5人
GPS
03:29
距離
6.5km
登り
440m
下り
575m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:16
合計
5:31
9:31
35
枝垂桜通りバス停
10:06
10:07
50
神原集会所
10:57
11:07
38
神原コース合流点
11:45
11:49
13
12:02
12:02
12
12:14
12:14
3
12:17
13:17
70
14:27
14:28
34
奥原コース登山口
15:02
藤の木団地バス停
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:広島バスセンターからこころ方面行きの広電バス
 行き先により、こころ西風梅苑、枝垂桜通り、またはセントラルシティ中央で下車
帰り:藤の木団地から五日市駅または広島バスセンター行き広電バス
コース状況/
危険箇所等
踏み跡はしっかりあり、迷うようなところはありませんでした。
ただ、立ち枯れた木が山に多いのかあちこちに倒木があり、落ち葉が降り積もって滑りやすいところもありました。
その他周辺情報 藤の木団地から五日市駅北口行きバスに乗り、中央公民館で降りて、
楽々園のほの湯まで歩いて、山の汗を流しました。
大塚駅から西風新都インターチェンジに至る4車線道路を歩いて登山口へ向かう。この道路が右に折れるところで道路中央に置かれたガードレールの間を抜けて道路を渡り、左に分かれる市道に入る。
2024年05月19日 09:54撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 9:54
大塚駅から西風新都インターチェンジに至る4車線道路を歩いて登山口へ向かう。この道路が右に折れるところで道路中央に置かれたガードレールの間を抜けて道路を渡り、左に分かれる市道に入る。
カーブの先で下り坂となっている市道の路肩を歩いて、神原橋のたもとで右へと折れて入る狭い市道を進む。
2024年05月19日 10:00撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 10:00
カーブの先で下り坂となっている市道の路肩を歩いて、神原橋のたもとで右へと折れて入る狭い市道を進む。
神原集会所の建物の裏が、このルートの登山口となっていた。登山口の案内はとくに見当たらず、ここをスルーしてしまい、また戻ってきた。
2024年05月19日 10:04撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 10:04
神原集会所の建物の裏が、このルートの登山口となっていた。登山口の案内はとくに見当たらず、ここをスルーしてしまい、また戻ってきた。
梶毛ダムの再建地は、もともとあった山の斜面や谷を切り盛りしたようなつくりとなっており、造成地の法面の上、堰堤がいくつも設けられた砂防河川沿いに続く道を歩いていく。
2024年05月19日 10:08撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 10:08
梶毛ダムの再建地は、もともとあった山の斜面や谷を切り盛りしたようなつくりとなっており、造成地の法面の上、堰堤がいくつも設けられた砂防河川沿いに続く道を歩いていく。
林の中に入ったあと、前方が明るくなったかと思ったら、高圧線の鉄塔が山の斜面に建っていた。
2024年05月19日 10:36撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 10:36
林の中に入ったあと、前方が明るくなったかと思ったら、高圧線の鉄塔が山の斜面に建っていた。
再び山の斜面に続く林の中へ入り、山道を歩いて尾根に出たところで、神原ルートと合流する。
2024年05月19日 10:57撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 10:57
再び山の斜面に続く林の中へ入り、山道を歩いて尾根に出たところで、神原ルートと合流する。
「源氏大休みの壇」と書かれた案内板が建っており、丸太で作られたベンチが置いてあった。案内板によると、1184年の晩秋、源範頼が休んだところと伝わっているとのこと。
2024年05月19日 11:10撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:10
「源氏大休みの壇」と書かれた案内板が建っており、丸太で作られたベンチが置いてあった。案内板によると、1184年の晩秋、源範頼が休んだところと伝わっているとのこと。
さらに進むと、登山道から少し左手に外れたところに「一休みの壇」と書かれた案内板があり、岩場がある。
2024年05月19日 11:24撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:24
さらに進むと、登山道から少し左手に外れたところに「一休みの壇」と書かれた案内板があり、岩場がある。
岩場からは、こころの住宅団地などのようすがよく見える。さっき登り始めたところにあった、水を溜めた堰堤なども眼下に見える。
2024年05月19日 11:26撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:26
岩場からは、こころの住宅団地などのようすがよく見える。さっき登り始めたところにあった、水を溜めた堰堤なども眼下に見える。
ブルドック岩への分かれ道があることを示す案内板が建っているところを、左へと折れて固目ヶ岳とブルドック岩のほうへと進む。
2024年05月19日 11:35撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:35
ブルドック岩への分かれ道があることを示す案内板が建っているところを、左へと折れて固目ヶ岳とブルドック岩のほうへと進む。
固目ケ岳と書かれた案内板が取り付けられている。ただ、木が生い茂って、ここからの眺望はイマイチ。
2024年05月19日 11:43撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:43
固目ケ岳と書かれた案内板が取り付けられている。ただ、木が生い茂って、ここからの眺望はイマイチ。
固目ケ岳から下方に続く山道を下りていくと、ブルドッグ岩と名付けられた大きな岩があった。
2024年05月19日 11:48撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:48
固目ケ岳から下方に続く山道を下りていくと、ブルドッグ岩と名付けられた大きな岩があった。
ブルドッグ岩からUターンし、固目ヶ岳を経て、元の登山道へと戻る。上り坂の勾配は結構きついが、山頂はもうすぐ。
2024年05月19日 11:52撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:52
ブルドッグ岩からUターンし、固目ヶ岳を経て、元の登山道へと戻る。上り坂の勾配は結構きついが、山頂はもうすぐ。
奥原の岩場のすぐそばに出る。昼食はここで取ることにして、いったん向山の山頂へと向かう。
2024年05月19日 11:58撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 11:58
奥原の岩場のすぐそばに出る。昼食はここで取ることにして、いったん向山の山頂へと向かう。
木が生い茂った林の中を歩き続ける。向山の山頂はもうすぐ。
2024年05月19日 12:03撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 12:03
木が生い茂った林の中を歩き続ける。向山の山頂はもうすぐ。
歩くこと10分ほどで、向山の頂上へ到着する。三角点や頂上を示す看板などがある。ただ、まわりを木に囲まれて、眺望は全くないので、先ほどすぐ横を通った奥原の岩場に戻る。
2024年05月19日 12:07撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 12:07
歩くこと10分ほどで、向山の頂上へ到着する。三角点や頂上を示す看板などがある。ただ、まわりを木に囲まれて、眺望は全くないので、先ほどすぐ横を通った奥原の岩場に戻る。
奥原の岩場から見渡した風景をパノラマ写真にしてつないでみました。こころから五日市、極楽寺山、窓ヶ山のあたりまでが見え、奥には広島湾に浮かぶ島も見える。
2024年05月19日 13:05撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 13:05
奥原の岩場から見渡した風景をパノラマ写真にしてつないでみました。こころから五日市、極楽寺山、窓ヶ山のあたりまでが見え、奥には広島湾に浮かぶ島も見える。
藤の木団地の奥に五日市の街並み、さらに海を挟んだ先には宮島が見える。
2024年05月19日 13:09撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 13:09
藤の木団地の奥に五日市の街並み、さらに海を挟んだ先には宮島が見える。
ゴツゴツした岩が山の斜面にむき出しになっており、座るのによさそうな岩を選んで、岩の上に座って昼食を取る。古い案内板には、「奥原の岩場」と書かれていたが、新しい案内板では「奥原ノ展望」となっている。
2024年05月19日 13:13撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 13:13
ゴツゴツした岩が山の斜面にむき出しになっており、座るのによさそうな岩を選んで、岩の上に座って昼食を取る。古い案内板には、「奥原の岩場」と書かれていたが、新しい案内板では「奥原ノ展望」となっている。
昼食を取ったあと、憩いの森と案内された方向へと歩いていくと、藤の木団地へのルートが案内されており、ここを折れて下りていく。
2024年05月19日 13:19撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 13:19
昼食を取ったあと、憩いの森と案内された方向へと歩いていくと、藤の木団地へのルートが案内されており、ここを折れて下りていく。
うっそうと茂った林の中に続く下り坂の道を歩いていく。下りは落ち葉で滑りやすいので要注意。
2024年05月19日 13:34撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 13:34
うっそうと茂った林の中に続く下り坂の道を歩いていく。下りは落ち葉で滑りやすいので要注意。
林の中を抜けて、奥原ルートの登山口へと出る。
2024年05月19日 14:31撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 14:31
林の中を抜けて、奥原ルートの登山口へと出る。
登山口からは、舗装された下り坂となった市道を歩いていく。石原橋のたもとで、山の上に造成された藤の木団地へと登る市道が分かれており、こちらを歩いていく。
2024年05月19日 14:55撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 14:55
登山口からは、舗装された下り坂となった市道を歩いていく。石原橋のたもとで、山の上に造成された藤の木団地へと登る市道が分かれており、こちらを歩いていく。
藤の木団地のバス停に到着。振り返ると、藤の木小学校と広電バスの車庫の背後に、山が鎮座していた。
2024年05月19日 15:10撮影 by  Pixel 7a, Google
5/19 15:10
藤の木団地のバス停に到着。振り返ると、藤の木小学校と広電バスの車庫の背後に、山が鎮座していた。

感想

天気がくもりだったことが幸いして暑過ぎず、奥原の岩場から眺望を楽しみながら、昼食を取りました。ただ、こころなどの団地からすぐのところある山にも関わらず、ほかの登山者は誰にも会いませんでした。

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