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記録ID: 6853897
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
5.0km
登り
555m
下り
555m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
1:27
合計
5:22
7:22
7:22
5
7:32
7:42
9
7:51
8:07
45
8:52
9:06
48
9:54
9:54
2
9:56
10:27
2
10:29
10:33
5
10:38
10:38
19
10:57
10:57
13
11:10
11:21
73
12:34
12:34
2
12:36
12:36
1
12:37
ゴール地点
天候 曇り、小雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 車で20分ほどの場所に藤見温泉見晴らしの湯あり。温泉に入り、食事をとって、休憩室で少し休んだ。
2024年05月26日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 9:38
2024年05月26日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 9:43
2024年05月26日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 10:03
2024年05月26日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 10:03
2024年05月26日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 11:18
2024年05月26日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 11:27
2024年05月26日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 11:27
2024年05月26日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/26 11:35

感想

今年3回目の登山。今回も反省点の多い登山だった。めちゃくちゃ霧が濃かった。頂上に行っても、何も景色は見えなかった。でも、霧がかった幻想的な風景は個人的には好きだった。異世界に迷い込んでしまったみたいな、マニアックな表現で言えばサイレントヒルの世界に行ってしまったような感じにもなった。その若干不気味でもあった風景が、逆に良かったと感じた。

(反省点)
・熊対策をしていなかった。最初、正直怖かった。7時に到着してのぼりはじめようと思ったけど、周りに全然人がいなかった。クマ出没注意の看板をみてビビり散らかした。今までは周りに人がいて、人の気配を感じながら歩くことができたけど、人の気配が全くない場所を歩くことがこんなにも怖いとは思わなかった。途中から人がよく後ろから来るようになったから、少し安心できた。他人が鳴らしてくれる鈴の音がこんなにも安心させてくれるとは思わなかった。今度から、クマよけの鈴を持っていくようにする。
・途中で雨が降った時の判断にものすごく迷った。登山天気のアプリでは、山のコンディションはAランクだった。きっと大丈夫だろうと思ったけど、ぽつぽつと雨が降ってきて、めちゃくちゃ霧も濃かった。もちろん雨なんて初めてだったから、帰ったほうがいいのか判断に迷った。何回も迷って、途中引き返したこともあった。それもあって、やたらと時間がかかった。判断するのは難しかった。初心者だし、初めて登る山だし、万が一のことを考えて帰ってもよかったと思う。でも、時間をかけてここに来たし、登りたいという気持ちもあって、判断に迷った。結局、後ろから続々と人が来たから、一人じゃないことに安心して先に進む決断をした。結果的に無事登頂できたけど、何かあった時の判断は難しいと思った。ただ、とにかく無理はしないという気持ちで今後は行きたい。
・山の情報を少しでも調べておくべきだった。全く調べてないわけじゃないけど、情報が足りなかったなって思った。最初、岩場を岩場を登っていくような道が多かった。周りに人もいないし、道も険しいし、雨は降ってくるし、帰ったほうがいいのかなと何回も思った。最初はめちゃくちゃ迷いが多かった。結果的に時間をつぶされる結果となってしまった。本に書いてある山の情報を見たら、かかる時間も那須岳よりも短いし、だい丈夫だと思ったら、とんでもなかった。個人的に、那須岳よりも全然きつかった。今後、どんな道が待っているか、少しでも調べていけば安心して進めることにもつながったかもしれない。ただ、これからどんな道が待っているのかワクワクしながら進むことも楽しかった。ワクワクも大事だけど、安全に登りきることも大事だから、下調べもきちんとしようと思った。
・寒さ対策が全く役に立たなかった。那須岳がめちゃくちゃ寒かった。今回、気温も9度と書いてあって、風速4Mと書いてあったから、寒さ対策はばっちりしていこうと思い、ホッカイロも買った。でも、実際は木々に囲まれ全然風を感じないし、岩場を登っていくような過酷な道だったから、めちゃくちゃ息を上げながら大量の汗をかいていた。9度という気温を全く感じなかった。那須岳はなんであんなに寒かったのか。山林を歩くわけじゃないから、風をもろに受けて寒かったのだろうか。気温だけでは判断はできないと思った。
・雨対策。小雨が降った時点で、雨対策用の服に着替えた。でも、ほかの人はあの程度では着替えなかった。ある程度、撥水機能のある服だったからだろう。俺のズボンはそうではなかったから、少しでも撥水機能があるものを着ようと思った。
・カバンの中がぐっちゃぐちゃ。必要な荷物は入れているけど、バッグインバッグを使って、どこに何があるかわかるようにしたい。100均で揃えたい。
・家の鍵をかけたか不安になった。ばかばかしいことを書いているけど、車で遠出するわけで。今回、家の鍵をかけたか不安になって戻ってしまった。ちゃんと意識的に確認して、不安で戻ることがないようにしたい。

他の人も見る文章だから、もっと山の情報を書くべきなんだと思うけど、正直自分の反省点しか全然出てこない。もっと経験積めば、視野も広がるんだろうか。今後、自分の反省点だけでなく、山の情報も載せれるようにしたいな。

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