記録ID: 6893794
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ハイキング
東北
ワタスゲの果穂が風に揺れる駒止湿原
2024年06月07日(金) [日帰り]
福島県
アキ爺
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 24m
- 下り
- 24m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
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感想
久しぶりに高校の同級生と楽しく山歩き♪
【タテヤマリンドウ】
タテヤマリンドウの花は、雄性先熟という性質を持ちます。 最初は雄しべが先に成熟して花粉を放出する「雄性期」。 次に花粉を放出しきった雄しべを押しのけて雌しべが成長し雌しべが成熟する「雌性期」となります。 雄しべ雌しべの成熟時期をずらすことで自家受粉を避け、昆虫が運んでくれる他の株の花粉で受粉、子房に種子を作ります。
【リュウキンカ】
リュウキンカは、2cm〜3cmほどの小さな黄色い花を咲かせます。ところが、リュウキンカには、花弁がないのです。花弁に見える部分は、萼にあたります。また、萼は普通5枚ですが、6枚か7枚のときもあります。萼の真ん中には、たくさんの雄しべと4〜12個の雌しべで丸く形づくられています。
【双苞ミズバショウ】
駒止湿原には双苞ミズバショウが咲くのだが今回は観られず残念!
（爺は2015/05/21に運良く観たことが有ります。）
仏焔苞が二つある水芭蕉は双苞ミズバショウと呼ばれ、突然変異でできたと言われている。
白馬山麓の湿原にもこの双苞ミズバショウが咲き、この花は全国でも2〜3カ所にしか自生地が無い貴重な花である♪
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