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ハイキング
富士・御坂
富士山 山頂快晴なれど下界の雲とれず
2015年08月08日(土) [日帰り]

コースタイム
富士山 8月8日 土曜日
6:48 富士宮登山口 5合目 2380m
7:04 6合目 2490m
7:52 新7合目 御来光山荘2780m
8:33 元祖7合目 3010m 山口山荘
9:16 8合目 3250m
9:57 9合目 萬年雪山荘 3460m
10:34 9合5勺 胸突山荘 3590m
11:21 山頂 浅間大社奥宮 着
11:35 同発
11:52 剣ヶ峰 3776m
12:15 山頂 浅間大社奥宮 着
(食事休憩など)
13:12 同発
13:47 9合5勺 胸突山荘
14:05 9合目 萬年雪山荘
14:34 8合目
15:10 元祖7合目
15:41 新7合目
16:29 6合目
16:43 富士宮登山口 5合目
登り 4時間33分 下り3時間31分(下りは、かなり渋滞 待ち時間を含む)
6:48 富士宮登山口 5合目 2380m
7:04 6合目 2490m
7:52 新7合目 御来光山荘2780m
8:33 元祖7合目 3010m 山口山荘
9:16 8合目 3250m
9:57 9合目 萬年雪山荘 3460m
10:34 9合5勺 胸突山荘 3590m
11:21 山頂 浅間大社奥宮 着
11:35 同発
11:52 剣ヶ峰 3776m
12:15 山頂 浅間大社奥宮 着
(食事休憩など)
13:12 同発
13:47 9合5勺 胸突山荘
14:05 9合目 萬年雪山荘
14:34 8合目
15:10 元祖7合目
15:41 新7合目
16:29 6合目
16:43 富士宮登山口 5合目
登り 4時間33分 下り3時間31分(下りは、かなり渋滞 待ち時間を含む)
| 天候 | 晴れのち曇り、霧 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニは御殿場ICを下りたあたりに2〜3軒 さらに23号線沿いに3〜4軒あります。 水ヶ塚駐車場(シャトルバス発着地) カーナビ設定 TEL055-998-0085 スカイポート水ヶ塚 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
6合目までは割と広めの道。ここからは火山岩の細かくなったものが滑りやすい。また、上にいくほど足場が悪く、急になっていくので手袋は必須。登りはストックは短めにしてバランス重視で使うようにしたほうが無難。狭い幅の道を多くの人がいろいろな格好・靴で登り下りするので落石に注意。 登りと下り道が同じのため、時間帯によっては離合に時間がかかることを覚悟しておいたほうがよい。午前中はご来光を楽しまれたかたがたが断続的に下りてくる。一方、午後の3時あたりから登ってくる団体さんは大人数のことがあるため、すれ違う場所を常に意識しながら下っていくと良い。基本、「登り優先」ながら、いつまでも待っていると下れないこと、登りで相当体力を消耗しているかたがたは先に下りてほしいと思っている気配濃厚、登りをせかせるのも気の毒。また、登りが元気でも下りが不得手、あるいは疲労でスピードダウン、のろのろと下りるひとたちもでてくるので適宜先行させてもらうとよい。特に歩く方向がばらばらでや意思表示がないのは子供たち(親が気配りできればよいが・・)と外人さん(アジア系のかたがた、先にいかせるのか、自分たちが来るのかよくわからない。)、言葉がわからなくても、こちらから意思表示したほうが楽。 高山病に悩ませられているかたが結構多いので、5合目や6合目でしっかり時間をとって徐々に順応させながら登っていくのがよい。 山頂から剣ヶ峰では晴れていても冷たく、風が強いと寒さを増幅して感じる一方で日差しは強いので日焼けに注意。リップクリームを常備しておいたほうがよい。サングラスも有効。 下りは砂すべりのような歩き方をできる場所もあるのでスパッツがあると靴に小石が入らない。泥道はないのと暑いのでさぼってスパッツなしであるいたら、靴と登山パンツがほこりまみれになりました (>_<) |
| その他周辺情報 | 水ヶ塚駐車場 1000台程度駐車可能 料金 1台あたり1000円 シャトルバス 往復1500円 始発は6:00 人数により随時増便されるので取り残されることはなさそう。 コンビニ 御殿場インター店 セブンイレブン TEL0550-83-8488 ファミリーマート TEL0550-70-1880 トイレは各合目の山小屋 チップ100〜200円 山頂公衆トイレは300円 |
写真
感想
各地の○○富士と呼ばれる山々には登ってきましたが、肝心の本家にはまだでした。今回、連れ合いが珍しく「富士山に登る!」というので天気予報をチェックしていましたが、猛暑の連続で雷雨も嫌だと延ばし延ばしにしていて、この日に至りました。
少しはハンディキャップをつけなくてはと、これからの高山歩きのトレーニングの意味合いもあって少し負荷をかけたつもりが思ったよりも重めのザックを担いで往復することになりました (>_<)
まあ、水も多め、いろいろな食材をもっていったのでお昼は豪華(?)になりました。
山頂は広がる青空で文句なしでしたが、2000mあたりに雲がわいて、残念ながら今回は遠望は楽しめませんでした。
人気の山で混雑していること、緑が少ないことなど、やっぱり「登る山」というよりも「遠くから眺める山」なのかもしれませんが、一度は登っておかないと話にもなりませんからね。
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kobeajisai



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