鶴翼山 MTB


- GPS
- 03:03
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 234m
- 下り
- 237m
コースタイム
天候 | 暴風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
台風が西日本に上陸した日に悪天候時の訓練山行として、近江百山で標高の低い鶴翼山を選んだ。
スタート時刻がかなり遅くなっているが、台風のため電車がストップして何時間か待たされたためである。しかもJR東海道本線は野洲駅から先は終日運行見合わせのため、近江八幡駅まで行けず野洲駅で下車。
八幡宮からロープウェイの尾根に沿って登ったが、三角点の手前で道が途切れる。GPSで見ると、三角点のすぐ近くの距離にいる。むりやり斜面を登ったが、途中で引き返すこともできなくなりそのまま登り続ける。山頂広場との間はガケになっていたが、どうにかして乗り越えた。台風なので無人だったが、人がいたらかなり目立っていただろう。展望台で琵琶湖を眺め、別のルートを下って帰る。
残念ながら、三角点や城址で撮影したはずの写真などは一切紛失してしまった。残っているのは展望ポイントで撮影した一枚の写真とGPSログだけである。
●以下、気分の悪いラーメン屋の話
帰り道、雨の中県道を走っていると左手にラーメン屋があったのでちょうどいいと思って立ち寄った。店の前に広い駐車場があり、車が一台だけ停まっている。台風なので客は誰もいない。カウンターでは荷物が置けないのでテーブル席に座って荷物を隣のイスに置き、注文を待つ。床は油まみれでテーブルは汚れていて不衛生だ。
やがて厨房に40代くらいの不愛想な男性が現れるが、こちらに気付いているはずなのに一向に声もかけてこないし水も出てこない。気がつけばこちらの方を向いて腕を組んで仁王立ちしている。
これはダメだと思って無言で店を出て自転車で走り出したら、その汚いオッサンがいきなり店から出てきてこちらに向かって捨て台詞を吐き捨てた。自分も頭にきて捨て台詞を吐いたら(10mくらい離れていたので結構大声で)、急に怒り出して走って追いかけてこようとした。デブで追いつくわけないので無視してそのまま走り続けたら、今度は車に乗り込む素振りを見せた。
頭が悪そうなので本当に店をほったらかしにして車で追いかけてくるかも知れないと思いながら県道を走っていたが、結局追いついてくることはなかった。ラーメン藤は大好きなラーメン屋だったが、こんなイカれた店は初めてだ。
『ラーメン藤 江頭店』で調べるとやはり口コミの評判は最悪だったようで、2020年に閉店して(よくここまで続けられたものだ)現在は更地になっている。
(2024.9.25記)
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