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Yamareco

記録ID: 7304001
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

槙ノ尾 西明寺.浪切不動.神護寺.遊歩道.八丁山の手前.遊歩道広場.高雄バス停

2024年10月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
崖はアカン その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
10.4km
登り
832m
下り
813m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
0:19
合計
6:53
距離 10.4km 登り 832m 下り 813m
7:40
8
7:48
176
10:44
11:03
203
14:33
ゴール地点
7:40槇尾バス停-8:00浪切不動-9:20神護寺境内-9:38神護寺.沢山のお墓-10:10清滝川-自然歩道広場-10:47南尾根取り付き-12:40南/東尾根分岐点-13:50自然歩道広場-14:20神護寺カワラケ投げ下の岩壁-14:33高雄バス停
天候 快晴 10月だが暑い 堂承川の水位は数日間降雨が無く渇水で低い
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
JR西日本路線バス 槇尾バス停スタート 高雄バス停到着
コース状況/
危険箇所等
今回のルートはハイキングコースでは有りませんので、皆様には失礼かもしれませんが.経験と知識が少ない方が参考にして歩くのは止めて下さい。
神護寺境内〜数基のお墓まで多い分岐と不明路、朽ちた橋は慎重に歩きました。
八丁南尾根ルート取り付きから暫く道が無く足元が定まらない急登、単独での歩行は危険です、滑ったら怪我します、二人で良かった。
下りに使用時.踏み跡を失い&尾根筋を外し谷筋に向かったら危険だと思います。
GPSログの記載を迷いましたが、八丁山の分岐点から南尾根を安易に降りない様に思い記載しましたので慎重にお願いします。

南尾根の取り付きから分岐点までの所要時間は体力不足バテ・バテで上がったタイムです。
7:47 バス停から槇尾山西明寺への橋を通り過ぎ
by  KYV47, KYOCERA
7:47 バス停から槇尾山西明寺への橋を通り過ぎ
8:0赤い赤い橋を渡り浪切り不動尊 オレンジの毛糸を拾いながら踏み跡をたどり
by  KYV47, KYOCERA
8:0赤い赤い橋を渡り浪切り不動尊 オレンジの毛糸を拾いながら踏み跡をたどり
8:52 神護寺からの広い道に合流して左に向かいます
by  KYV47, KYOCERA
8:52 神護寺からの広い道に合流して左に向かいます
9:08 この分岐は古い施設に行くので曲がらず
2024年10月01日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:08
9:08 この分岐は古い施設に行くので曲がらず
9:15 大きな道の分岐点は
by  KYV47, KYOCERA
9:15 大きな道の分岐点は
9:16 左に行かず右に行きました
by  KYV47, KYOCERA
9:16 左に行かず右に行きました
9:19 暫くは道を選んで
by  KYV47, KYOCERA
9:19 暫くは道を選んで
9:21 左下に神護寺の伽藍を見て歩きますが
2024年10月01日 09:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:21
9:21 左下に神護寺の伽藍を見て歩きますが
9:25 この辺りから道を失い方向を確認して適当に歩きます
2024年10月01日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:25
9:25 この辺りから道を失い方向を確認して適当に歩きます
9:25 こんな感じで
by  KYV47, KYOCERA
9:25 こんな感じで
9:29 朽ちた橋1 一人一人で渡り
2024年10月01日 09:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:29
9:29 朽ちた橋1 一人一人で渡り
9:30 朽ちた橋2 此処も一人で、少し高く足を置くたびに揺れながら渡ります(怖かった)
2024年10月01日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:30
9:30 朽ちた橋2 此処も一人で、少し高く足を置くたびに揺れながら渡ります(怖かった)
9:35 朽ちた橋3 細いロープ有りますがヤッパリ橋は朽ちています
2024年10月01日 09:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:35
9:35 朽ちた橋3 細いロープ有りますがヤッパリ橋は朽ちています
9:37 石像と数基のお墓の横を歩き
by  KYV47, KYOCERA
9:37 石像と数基のお墓の横を歩き
9:38 空海上人像さん?
2024年10月01日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:38
9:38 空海上人像さん?
9:40 広い道になり
2024年10月01日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:40
9:40 広い道になり
9:41 下の広い道は行き詰まりかな?
2024年10月01日 09:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:41
9:41 下の広い道は行き詰まりかな?
9:44 三角点428からの道と合流する手前は羊歯に塞がれますが
by  KYV47, KYOCERA
9:44 三角点428からの道と合流する手前は羊歯に塞がれますが
9:45 数メートルで出合いました 右は三角点への登り道 左に下り
2024年10月01日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 9:45
9:45 数メートルで出合いました 右は三角点への登り道 左に下り
9:59 清滝川の支流へ降りる辺り 足場が悪く頼りいない細いロープ頼って降りた所から右岸に徒渉して下り
by  KYV47, KYOCERA
9:59 清滝川の支流へ降りる辺り 足場が悪く頼りいない細いロープ頼って降りた所から右岸に徒渉して下り
10:05 出合った清滝川 第1ラウンド終わり
by  KYV47, KYOCERA
10:05 出合った清滝川 第1ラウンド終わり
10:09 河原でストックと頭のクモの巣を洗い休憩。此処から徒渉して対岸の東海自然歩道に渡る方もおられます。放水は見たことは無いですが自然歩道には『増水時
上流ダムの放水有り』の注意書きも
by  KYV47, KYOCERA
10:09 河原でストックと頭のクモの巣を洗い休憩。此処から徒渉して対岸の東海自然歩道に渡る方もおられます。放水は見たことは無いですが自然歩道には『増水時
上流ダムの放水有り』の注意書きも
10:20 清滝川支流の左手を上がり左.踏み跡〜人工物.人家の炊事場跡?辺りは薄暗く好きでは有りません.a
by  KYV47, KYOCERA
10:20 清滝川支流の左手を上がり左.踏み跡〜人工物.人家の炊事場跡?辺りは薄暗く好きでは有りません.a
10:21 壊れた屋根瓦、元はしっかりしていた建物の様子. b
2024年10月01日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 10:21
10:21 壊れた屋根瓦、元はしっかりしていた建物の様子. b
10:21  プロパンガスや錆びた食器から. c
2024年10月01日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 10:21
10:21  プロパンガスや錆びた食器から. c
10:29 少し歩き.自然歩道の広場への分岐.細い道を下り自然歩道に
by  KYV47, KYOCERA
10:29 少し歩き.自然歩道の広場への分岐.細い道を下り自然歩道に
10:30 数年前までは健在で紅葉の時期には床に座って読書される方や家族連れでの紅葉狩り 寂しく成りました
2024年10月01日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 10:30
10:30 数年前までは健在で紅葉の時期には床に座って読書される方や家族連れでの紅葉狩り 寂しく成りました
10:47 自然歩道から 渇水なので楽に徒渉して南尾根。取り付きに迷い「友人止める?」自分は疲れからの迷い?
2024年10月01日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 10:47
10:47 自然歩道から 渇水なので楽に徒渉して南尾根。取り付きに迷い「友人止める?」自分は疲れからの迷い?
10:47  何処も変わらず二人とも考えて、止めようかな〜。 この後は荒い灌木帯ですが足元がザレた急登に何度もズレながら、手で斜面を押さえながら、足が壊れそうに
2024年10月01日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/1 10:47
10:47  何処も変わらず二人とも考えて、止めようかな〜。 この後は荒い灌木帯ですが足元がザレた急登に何度もズレながら、手で斜面を押さえながら、足が壊れそうに
12:03 標高200〜250辺りまで道が無く続く急登。 戻るのも大変だから上がるしか無いです、友人に何度も(また休憩するで)、友人はあくびしながら「ユックリ上がったらいいですよ.仏さんや」、何とかやっと踏み跡に出合い、また休憩、座った後を見たら鹿の骨
by  KYV47, KYOCERA
12:03 標高200〜250辺りまで道が無く続く急登。 戻るのも大変だから上がるしか無いです、友人に何度も(また休憩するで)、友人はあくびしながら「ユックリ上がったらいいですよ.仏さんや」、何とかやっと踏み跡に出合い、また休憩、座った後を見たら鹿の骨
12:43 自分だけクタクタに成り東尾根ルートと出合う。この標識で南尾根を下る時は慎重に考えて覚悟して、自分は降りたく有りません
by  KYV47, KYOCERA
12:43 自分だけクタクタに成り東尾根ルートと出合う。この標識で南尾根を下る時は慎重に考えて覚悟して、自分は降りたく有りません
12:59 東尾根ルートは踏み跡と少ない目印を拾いながら、降り始めに倒木〜もう少し降りると数本の倒木の所で踏み跡を吟味して、落ち葉で道を見失なわない様に、清滝川の近くまで下ると数本の踏み跡を選んで降り
by  KYV47, KYOCERA
12:59 東尾根ルートは踏み跡と少ない目印を拾いながら、降り始めに倒木〜もう少し降りると数本の倒木の所で踏み跡を吟味して、落ち葉で道を見失なわない様に、清滝川の近くまで下ると数本の踏み跡を選んで降り
13:49 再びa.b.c.と同じ所を歩いて自然歩道の広場です
by  KYV47, KYOCERA
13:49 再びa.b.c.と同じ所を歩いて自然歩道の広場です
13:52 第2ラウンド終わり汗ダクです。南/東尾根ルートのクモの巣は強敵でした。
by  KYV47, KYOCERA
13:52 第2ラウンド終わり汗ダクです。南/東尾根ルートのクモの巣は強敵でした。
14:02 沈潜橋を渡り河原で纏わり付いたクモの巣を取りながら友人に(3ラウンドは足が残っていないから.此処から高雄バス停に戻らない…打診よりお願い)友人は「バスの時間は何時でしたか」(覚えていない)「急がないと次のバスは40分後ですよ」
by  KYV47, KYOCERA
14:02 沈潜橋を渡り河原で纏わり付いたクモの巣を取りながら友人に(3ラウンドは足が残っていないから.此処から高雄バス停に戻らない…打診よりお願い)友人は「バスの時間は何時でしたか」(覚えていない)「急がないと次のバスは40分後ですよ」
14:02 水が少ないです ここからはユックリ歩きたいな〜 友人は早足で直ぐ見えなくなりました、友が鬼に変わりました
by  KYV47, KYOCERA
14:02 水が少ないです ここからはユックリ歩きたいな〜 友人は早足で直ぐ見えなくなりました、友が鬼に変わりました
14:22 神護寺境内.かわらけ投げ下の岩壁を見ながら待っていてくれましたが
by  KYV47, KYOCERA
14:22 神護寺境内.かわらけ投げ下の岩壁を見ながら待っていてくれましたが
14:27 「本当に時間が有りませんよ」(先にバスが来たら乗ってや)姿が見えません
by  KYV47, KYOCERA
14:27 「本当に時間が有りませんよ」(先にバスが来たら乗ってや)姿が見えません
14:28 この階段はきつかった
by  KYV47, KYOCERA
14:28 この階段はきつかった
14:33 何とかバス停 「間にあいましたね」 (着替えをしたい) 「多分乗客が少ないから大丈夫です」 少ないお客様で先頭の席、クーラーに当り(今日はしんどかった)
by  KYV47, KYOCERA
14:33 何とかバス停 「間にあいましたね」 (着替えをしたい) 「多分乗客が少ないから大丈夫です」 少ないお客様で先頭の席、クーラーに当り(今日はしんどかった)

装備

個人装備
薄手ダウン上着 ゴア合羽 傘.防水シート 帽子 行動食 非常食 地形図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(モバイルバッテリー) 時計 ストック カメラ 蜂スプレー
共同装備
非常用のザイル10ミリ20m(古いザイルは重たかった)
備考 ザイルは保険で使用しなかったが、有ったから余裕が生まれました。

感想

友人と嵯峨野.長尾山尾根から見た南尾根 友人は「綺麗な〜歩きたい」自分は以前から(首無し〜南尾根を降りたら清滝バス停まで早いな〜)
「ぐるっと回った後に此処から眺めませんか」(行こうか) 軽く考えていました。

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