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Yamareco

記録ID: 7446003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

神室山

2024年11月03日(日) 〜 2024年11月04日(月)
情報量の目安: B
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
14.3km
登り
1,244m
下り
1,255m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:24
休憩
0:20
合計
3:44
距離 7.2km 登り 1,096m 下り 168m
10:20
8
スタート地点
10:29
67
11:36
11:45
76
13:01
13:12
19
13:31
13:32
12
13:44
13:44
2
13:46
13:46
17
14:03
14:03
3
2日目
山行
3:09
休憩
0:14
合計
3:23
距離 7.1km 登り 149m 下り 1,087m
6:46
6:47
12
7:03
7:03
8
7:11
7:17
15
7:32
7:32
68
8:40
8:49
77
10:05
10:05
3
10:09
ゴール地点
天候 一日目晴れのちガス 二日目快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有屋口駐車場。詰めれば20台くらい停めれそう。5台程度先客がいたが快晴の連休にしては人気がない印象
有屋口駐車場。詰めれば20台くらい停めれそう。5台程度先客がいたが快晴の連休にしては人気がない印象
紅葉の中沢沿いのトラバースを進む
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紅葉の中沢沿いのトラバースを進む
尾根への取付きまで渡渉点が三か所程度あり。前日は東北全土大雨だったが大して水量はなく難なく渡れた
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尾根への取付きまで渡渉点が三か所程度あり。前日は東北全土大雨だったが大して水量はなく難なく渡れた
二股から尾根に取り付き、しばらく進むと遠巻きに今晩の宿となる避難小屋が見え始める
二股から尾根に取り付き、しばらく進むと遠巻きに今晩の宿となる避難小屋が見え始める
稜線に出た。まだ晴れているが雲が増えてきた
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稜線に出た。まだ晴れているが雲が増えてきた
神室山頂に着。こんな寒いのに稜線上に数匹毛虫がいる。
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神室山頂に着。こんな寒いのに稜線上に数匹毛虫がいる。
神室山避難小屋には先客が三組ほどいらっしゃったが広い小屋なので余裕でスペース確保できた。1,2階ともに使いやすい間取り、銀マットと毛布常備、バイオトイレありといたせりつくせりの小屋
神室山避難小屋には先客が三組ほどいらっしゃったが広い小屋なので余裕でスペース確保できた。1,2階ともに使いやすい間取り、銀マットと毛布常備、バイオトイレありといたせりつくせりの小屋
11月からバイオトイレは利用停止とのことで携帯トイレブースとなっていた。携帯トイレは1個1000円で無人販売されている
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11月からバイオトイレは利用停止とのことで携帯トイレブースとなっていた。携帯トイレは1個1000円で無人販売されている
小屋直下の水場は急な沢道を降りていく。水タンクを小脇に抱えていくには難儀する道なのでザック必須だろう
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小屋直下の水場は急な沢道を降りていく。水タンクを小脇に抱えていくには難儀する道なのでザック必須だろう
日没へ向かうにつれて東側からガスがかかり始める。夜になると小屋は完全にガスに包まれていた
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日没へ向かうにつれて東側からガスがかかり始める。夜になると小屋は完全にガスに包まれていた
翌朝は快晴。頂上で日の出を望む
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翌朝は快晴。頂上で日の出を望む
南へ向かう稜線上。火打岳?
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南へ向かう稜線上。火打岳?
新庄盆地は雲海と化している。鳥海山が望める
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新庄盆地は雲海と化している。鳥海山が望める
小屋から3時間程度で下山。よく見ると登山口からも小屋が見えていた
小屋から3時間程度で下山。よく見ると登山口からも小屋が見えていた

感想

東北に移住してから生活リズムが変わりなかなか登山できなかったため、リハビリ宿泊山行として当行程を組んだ。
バイクばかり乗ってて体力落ちまくっているため、CT片道5時間以内の小屋泊で考えたところ神室山が丁度よい。天候にも恵まれトラブルもなく、少しだけ登山のモチベが戻ってきた。

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