多度山(リハビリ登山88)展望コース・ピストン

- GPS
- 02:40
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 358m
- 下り
- 355m
コースタイム
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 2:40
ほぼ1年前にもイヌナシ自生地に行った翌日に多度山に登って(この時は健脚コース)、下山途中に転倒・入院していますので、何となく不吉な予感がしましたが、大丈夫でした。^^;
| 過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
これまでの山行記録でも何度か触れましたが、だいぶ前から iPhone SE3 の内臓カメラの調子が悪いような気がしています。(おそらく合焦機能が不調)
名駅の高層ビル群がいつもピンボケ気味になるのは性能の限界だとしても、さすがにイヌナシの実にピントが合わないのはダメでしょう…ということで、いろいろ調べたところ、やはり接写機能は iPhone15とかじゃないと付いてないようですね。とはいえ、昨年撮ったイヌナシの実の写真(リハビリ登山No.50、No.52)は一応ピントが合ってるので、やはり不調としか言いようがないです。
修理するとだいぶお金がかかりそう(いつもバッテリー交換してもらってる店で、カメラユニットの交換だと1万数千円?)で、いっそ完全に壊れてくれれば諦めて修理するんですが、単なる不調(中〜遠景だとピントが合うこともある)ということで、どうにも二の足を踏んでいます。
もともとスマホ内臓カメラの性能にはおのずと限界があるので(私としては SE3 はまるで物足りないレベル)、マトモな写真を撮るつもりならカメラを持ち歩くべきだとは思うんですが…。(アップルに言わせれば「SE3で物足りないなら、iPhopne13〜15のproを買え!」なんでしょうけど…)
ただ、仮にコンデジにしたところで、私の持っている18年前のコンデジ(^^;)は、コンデジの常として望遠側が弱点で、名駅高層ビル群のアップなどは性能の限界を超えています。
そんなこんなで、今回、まずはコンデジを持って行って、被写体を「夕照の名駅高層ビル群」に限定して撮り比べてみました。(最後の3枚)
比較(1):私のコンデジは光学3倍ズーム(換算24〜72mmレンズ相当)で、気休めにデジタル4倍ズームも付いてはいますが、本来、望遠撮影はできません。目いっぱい光学アップしてもこれが限界です。今回はこれを代表写真にしましたが、これが性能の範囲内での真っ当な使い方ということになります。
比較(2):コンデジの4倍デジタルズームを使って、無理に300mm相当近くまで拡大したものです。実質的には(1)の画像を部分的にトリミングして拡大したのと同じことなので、解像度の低い寝ぼけた写真となり、これを使おうとする場合、かなりキツめの画像処理が必須です。
比較(3):iPhone は撮影時にかなり強い画像処理が施されていて、一見、良さそうに見えるのはさすがです。ただ、少し拡大するとアラが見えてきます。(スマホ内臓カメラの画像を拡大して見る方が間違ってるのかもしれませんが…)
結論としては、18年前の古いコンデジの方が、iPhoneSE3 より少しはマシといったところですが、まぁ、五十歩百歩かなぁ…。
となると、そこそこマトモな写真を撮りたいという場合、選択肢としては
● iPhone15 とかを買う(写真性能は未知数。と言うより、写真のためにそんな高額なものに買い替える??)
●最新の安いコンデジを買う(たぶん私のコンデジよりずっと高性能)
●デジタル一眼レフを引っ張り出す(まともなレンズがないけど…汗)
と言ったことになります。
こうなると、デジタル一眼レフを引っ張り出すしかないかなぁ…
PS:アップを先送りにしていた山行記録のうち、No.52(2023.12.6/イヌナシ自生地+足慣らし)を本日(2024.12.11)アップしました。転倒入院から1か月後の足慣らしで、約1年前の山行記録ですが、よろしければご笑覧ください。(こうして期せずして1年前を振り返ると、昨年はやはりイヌナシが豊作だったと思われます。スマホのカメラのピントもまだ合ってるし…汗)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6254365.html
多度山(リハビリ登山52)イヌナシ自生地+足慣らし
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
wrx860












いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する