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記録ID: 751738
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ハイキング
近畿

瓶割山

2015年10月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:27
距離
2.8km
登り
133m
下り
129m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:11
休憩
0:17
合計
1:28
10:59
25
スタート地点
11:24
11:41
46
12:27
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場はありません。近所の方に断って、駐車させてもらいました。
登山口への目印。
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登山口への目印。
不二滝の見学からスタートします。
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不二滝の見学からスタートします。
瓶割城遺跡の説明。長光寺城ともいう。応仁の乱、佐々木氏、織田信長、柴田勝家と教科書に出てくるキーワード。近江は歴史の舞台だったんだなぁ。お城は嫌いではないけど、今回は、湖東カルデラめぐりなんです。
瓶割城遺跡の説明。長光寺城ともいう。応仁の乱、佐々木氏、織田信長、柴田勝家と教科書に出てくるキーワード。近江は歴史の舞台だったんだなぁ。お城は嫌いではないけど、今回は、湖東カルデラめぐりなんです。
ルートを全部歩いてみる意気込みはありましたが・・・うまく周回ルートが考えられず・・・
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ルートを全部歩いてみる意気込みはありましたが・・・うまく周回ルートが考えられず・・・
縄張りもえになりそうになり・・・とりあえず、歩き始めた。
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縄張りもえになりそうになり・・・とりあえず、歩き始めた。
近江神宮の漏刻を思い出した。中学の文化祭で漏刻を再現したりしたなぁ。
近江神宮の漏刻を思い出した。中学の文化祭で漏刻を再現したりしたなぁ。
こちらが不二滝。一口いただきました。足がよくなりますように。
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こちらが不二滝。一口いただきました。足がよくなりますように。
紅葉しています。登山口がまだ見つからず?地形図を信じて、とりあえず、キャンプ場広場へ。
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紅葉しています。登山口がまだ見つからず?地形図を信じて、とりあえず、キャンプ場広場へ。
広場を抜けて、林道があり、登っていくと、登山口がありました。日吉神社の参道からの方が分かりやすいのかもしれません。地形図は谷ルートですが、genogeさんのレコを参考にさせていただいて、尾根を確かめ登りました。
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広場を抜けて、林道があり、登っていくと、登山口がありました。日吉神社の参道からの方が分かりやすいのかもしれません。地形図は谷ルートですが、genogeさんのレコを参考にさせていただいて、尾根を確かめ登りました。
コルに到着。笹が刈り払われていました。ありがとうございます。
コルに到着。笹が刈り払われていました。ありがとうございます。
メインの一の郭あと。
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メインの一の郭あと。
三の郭も面白そうな縄張り。下山ルートにした。それよりもっとおもしろそうなのが、東側の縄張りでしたが、藪になっていたので、入らず。
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三の郭も面白そうな縄張り。下山ルートにした。それよりもっとおもしろそうなのが、東側の縄張りでしたが、藪になっていたので、入らず。
もどって、コルの所は、土橋でした。地形を利用して堀切していたようです。
もどって、コルの所は、土橋でした。地形を利用して堀切していたようです。
場内最大の石垣と紹介されていたところ。
場内最大の石垣と紹介されていたところ。
二の郭あと。
三角点。
南側は雪野山。隣の岩倉山へのルートはロープが設置されていた。
南側は雪野山。隣の岩倉山へのルートはロープが設置されていた。
土橋をもう一度わたる。
土橋をもう一度わたる。
三角点ではないが。
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三角点ではないが。
手前から、八幡山、長命寺山。琵琶湖を挟んで比良山系。昨日歩いた、釈迦ヶ岳も見えている。
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手前から、八幡山、長命寺山。琵琶湖を挟んで比良山系。昨日歩いた、釈迦ヶ岳も見えている。
今日も青空が広がった。
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今日も青空が広がった。
三の郭の遺構が次々と。
三の郭の遺構が次々と。
埋まっているかな。
埋まっているかな。
戦のための兵糧をため込んでいたんだろうなぁ。
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戦のための兵糧をため込んでいたんだろうなぁ。
案内は充実してます。
案内は充実してます。
佐々木氏の観音寺城跡、繖山。次はこちらへお邪魔してみよう。
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佐々木氏の観音寺城跡、繖山。次はこちらへお邪魔してみよう。
高圧線一本目。太郎坊さん。
高圧線一本目。太郎坊さん。
二本目の高圧線の下。
二本目の高圧線の下。
お墓のところに出てきました。
お墓のところに出てきました。
駐車地に戻る途中、大岩発見。これは、湖東流紋岩かな。
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駐車地に戻る途中、大岩発見。これは、湖東流紋岩かな。
かなり大きい。
最後の分岐に登るルートでしょう。
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最後の分岐に登るルートでしょう。

感想

山行が2日続きになるので、足の具合と相談して、瓶割山に登る。
湖東カルデラ巡り第2弾!
瓶割山は城山跡。詳細は写真に納めたのでご参照。
最後に湖東カルデラ(湖東流紋岩)と思われる大岩を見つける。
瓶割山の東側の城遺構も歩いてみたい。

足の具合は、ストックを使わずゆっくり歩けている。ただ、体重を預けて踏ん張ることはまだ怖い。トレーニングと実際の歩行で鍛えていくしかないだろう。

ルートは、genogeさんのレコを参考にさせていただいてます。登山口、参考になりました。ありがとうございました。この場をお借りして、お礼申し上げます。次回は、岩倉山と瓶割山の東側の城遺構を組み合わせて歩く計画を立ててみます。

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コメント

雪野山と瓶割山
瓶割山にお出かけの際には是非とも、以下のサイトの情報をお役立て下さい。
http://shimohaneda.jpn.org/?page_id=359
2016/12/13 9:42
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