入道ケ岳↑井戸谷コース↓二本松尾根コース
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 826m
- 下り
- 825m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
年末年始は、さらに下部の第4駐車場が登山者用駐車場として開放される模様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
椿大神社からの一般登山ルートは、北尾根、井戸谷、二本松尾根の3コースがある。 ■井戸谷コースは序盤はアスファルトロードが一番長く、途中から谷筋に沿って登るため水量の多い時期は注意が必要か。 ガレ・ザレが多く注意を要する箇所がある。 ■二本松尾根コースは、一部登りにくい急登があるが、概ね登りやすいコースと思われる。 今回下山ルートとして利用したが、井戸谷よりは安全と感じる。 ■北尾根コースは、利用者の話によると急登も多く落ち葉もあって滑りやすく、下山に向かないという話。 それぞれのコース後半に、避難小屋が整備されている。 山頂付近は危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 椿大神社付近は売店などがたくさんある。 |
写真
感想
以前、鎌ヶ岳に登った際知り合った方に、宮妻峡キャンプ場をベースとした入道ヶ岳〜鎌ヶ岳の周回を勧められ、本日決行に向かった。
しかし、宮妻峡への入り口付近に工事立て看板があり、駐車場手前の橋が工事対象、工事期間は12/10〜1月31日(予定)で通行止めとのこと。
行ってみると駐車場まで行けたが、登山中に通行止めになると出られなくなるので、別ルートを探すことにする。
※ちなみに鈴鹿スカイラインも、12/11の降雪により通行止めを前倒し開始。
入道ヶ岳への主な登山ルートは椿大神社からであり、三本あるルートはどれもそれなりに登山客が多いことから、適当にコースを選んで登山開始する。
谷筋は急な所多そうだから登りに使って、下山は・・・両方尾根だしどっちでもいっか、って感じ。
椿大神社へ速やかに移動し、登山者用駐車場へ一番乗り。
用意をさっと済ませて登山開始・・とはいえ当分はずっとアスファルトロード。
砂防ダムの中間を抜ける渡渉を二か所済ませてやっと登山道。
植林を抜けると本格的に谷筋の登りになるが、水量は少なくマーキングもしっかりでルートは明瞭。
登りきると、あの有名な鳥居のある入道ヶ岳山頂までは、ほぼ水平移動となる。
入道ヶ岳山頂は、少し風が強いが青空が広がり素晴らしい景色。
鈴鹿の山並みはもちろん、アルプスまで見渡せました。
馬酔木のトンネルをくぐりながら、北の頭へ到着しここで食事にする。
ここから尾根を下るコースが、北尾根コースとなる。
丁度、登ってきた登山客がおられたのでコース状況を聞いてみると、落ち葉で滑りやすく下山に向かないとの事なので、チキンな私は即座に二本松尾根コースを選択する。
存分に景色を楽しんだ後は入道ヶ岳山頂に戻り、下山を開始。
二本松尾根コースは、井戸谷コースに比べバリエーションに劣るが、安心して下山できる良い登山道でした。
次こそは周回!
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