ぶらり丹沢山
神奈川県
ぶ！
体力度について
- GPS
- 07:30
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,590m
- 下り
- 1,688m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:02
| 天候 | 快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
塔の岳までは凍結なし 塔の岳から丹沢山までは一部凍結あり 霜が凍ったままだったり、木道が白っぽくなっていたり |
写真
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装備
| 個人装備 |
水はハイドレに2Lで大余り
最後の方は減らすためにがぶ飲み
|
|---|---|
| 備考 | 装備についてメモ 今回買ったのはアウター用にモンベルのフレネイパーカ、 ミドルレイヤー用にEXライト サーマラップ ジャケット どっちも買ってよかった。 塔の岳まではミドルだけで十分。 春夏はアウターにもなるって書いてあったとおり。 途中から山頂まではそれすらも脱いで速乾インナーと半袖の夏スタイルでした。 塔の岳山頂から丹沢山までは気温も低くミドルウェアをほぼ着っぱなし。 日は出ているもののちょっと風が吹いただけで寒い寒い。 丹沢山山頂での休憩ではアウター必須でした。 山小屋の温度計はマイナス3.5℃。そよ風でも震える。 ずっとアウターいらんじゃんと思っていたけど持って行ってよかった。 あとこの時期は手袋も必須。 大倉尾根の登りでも身体は温まるが手は全然温まらない。 今のところの問題は下半身装備だけが決まらないこと。 いまだに夏と同じハーフパンツ＋インナー。 今回寒かったら長いの買おうと覚悟していったものの、脚が寒くなることはなく、、、 それにしても海外のオシャレ感ある装備は高っけぇ… |
感想
冬用の装備を買ったので試しに行ってきました。
行き先は8月に体力ギリギリのフラフラでぼろぼろで帰ってきた丹沢山。
楽しかったこと
快晴だったおかげでとにかく景色がいい！
登り始めから下山までずっと富士山は見えっぱなし。
南はいつもの大島、初島はもちろん、利島、新島、神津島、式根島（たぶん）までくっきり。
西は横浜やら新宿のビル群どころか筑波山までくっきり。
双眼鏡を持って行って大都会の有名オブジェ探しも楽しそう。
また紅葉もすっかり終わって葉も落ちていたため、今まで視界不良で通り過ぎていたところからも景色が見えるのも楽しい。
個人的には丹沢山手前くらいで宮ヶ瀬ダムが見えたのが一番の驚き。
景色好きには冬の登山が最高なんじゃないかと思えるくらいでした。
日が短いのだけが難点、、、
あとは寒いから生き物の目撃も少なめか
反省点
今回も塔の岳登り初3時間達成の時と同じくペースは遅めで代わりに途中休憩をほぼ取らないスタイルで進行。
結果、このスタイルは余りよくない気がしてきました。
登山中または下山後に問題が出たのは4箇所
�〆孤┐猟砲�
��腰痛
�１ο栃△稜愧翅Δ猟砲�
�の掌�の痛み
�｜安�山山頂からの帰り道、左の膝に痛みが出てきました。
平地やちょっとした登りはほぼ問題ないのに、下りでの衝撃に耐えられなくなっていました。
休憩すると少しの間は回復するもすぐに痛む。
これは大倉尾根ルートのひたすら下りには大問題。
代わりに右足を頻繁に使って段差を降りていたものの、右足も似たような位置が痛くなってきます。太ももにもくる。
左足の筋力不足なのか、そもそもの足の使い方が悪いのか、登り方からなにか工夫が必要なのか、10km以上歩くときは要注意。
翌日にはただの軽い筋肉痛になったので関節の問題ではないはず？
�△困辰板称�姿勢立をしていることによる、腰を曲げたときに痛みがでる問題。
休まなければ気にならないため、昼飯休憩時に腰を曲げるのが辛くなくなっていて気づく。（日常でもこれはあるヤツ）
翌日には通常に戻った。
�Ｆ団蠅了兩�をすると背中側の脇腹にズキッと走る痛み問題。
丹沢山の山頂で休憩しているときに、座り姿勢からちょっと寝ようと思ったときに発生。まるでぎっくり腰のような感じ。
直立以外の姿勢で身体を支えるときに、特定の筋肉がズキッと痛む。
これも翌日には痛みがなくなった。
�↓�はずっと同じ姿勢をとることによる問題だと思うから、こまめに休んでストレッチなんかをしてみようと思う。
�い鰐�4時間で肩が痛くなってきた。
これも休憩するときはかならずリュックを下ろせば肩の痛みは低減できそう。
＋帰りは腰側のベルトをきつめにして"腰で背負う"を試してみたのがよかったのかもしれない。
これも翌日には痛みがなくなっていた。
どれにしろ次回はこまめな休憩で軽減されるかを試してみたい。
あとは山頂付近でログが一時停止されてたのが悲しい。
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