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Yamareco

記録ID: 7632072
全員に公開
ハイキング
近畿

播磨高岡駅~鬢櫛山~籾取山~井ノ口山~苫編山~大鷹山~英賀保駅:兵庫県南部

2024年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
5.8km
登り
388m
下り
396m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:45
合計
4:43
距離 5.8km 登り 388m 下り 396m
9:58
60
スタート地点
10:57
10:59
26
11:25
11:31
34
12:05
12:20
52
13:11
13:13
40
13:54
14:14
26
14:40
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
基本的に整備された登山道だが、踏み跡も多めなので、自分は数回、道を間違えた。
縦走する場合、行手に山があるはずなので、山が見えない時はマップ確認すること。
最初の鬢櫛山付近は大部分が岩場。
籾取山を少し行ったところにある反射板からは、シダ被りの道も出てくる。
英賀保から苫編山まで歩く人が多いのか、苫編山から大鷹山までは掃き清められたような道も。
大鷹山以降は遊歩道のようになっていた。
その他周辺情報 播磨高岡駅:男女兼用トイレが北側改札口の側にあった。登山口と逆方向だったので、中は見ていない。
 無人駅で、ゴミ箱などは見当たらず。
駅に停まっていたコナン電車。
2024年12月28日 08:35撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
12/28 8:35
駅に停まっていたコナン電車。
登山口。
序盤は階段。
2024年12月28日 10:00撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:00
登山口。
序盤は階段。
この岩場を登ってきた。
ロープもないので、下に使うとかなり怖そう。
2024年12月28日 10:10撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:10
この岩場を登ってきた。
ロープもないので、下に使うとかなり怖そう。
鉄塔に出た。
2024年12月28日 10:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:13
鉄塔に出た。
倒木もあったりするが、道はとても綺麗。
整備したてなのか、歩く人が多いのか?と考えながら歩く。
2024年12月28日 10:21撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:21
倒木もあったりするが、道はとても綺麗。
整備したてなのか、歩く人が多いのか?と考えながら歩く。
岩場エリア。
眺望あり。
2024年12月28日 10:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:39
岩場エリア。
眺望あり。
岩場からの眺め。
2024年12月28日 10:42撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:42
岩場からの眺め。
多分、割り損ねた残念石ってやつかな。
2024年12月28日 10:52撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:52
多分、割り損ねた残念石ってやつかな。
鬢櫛山に到着。
山頂札は三つくらいあった。
2024年12月28日 10:56撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 10:56
鬢櫛山に到着。
山頂札は三つくらいあった。
普通に落ち葉の積もった道。
やっぱり序盤の道は整備されたてだったのだろうか。
2024年12月28日 11:05撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 11:05
普通に落ち葉の積もった道。
やっぱり序盤の道は整備されたてだったのだろうか。
籾取山。
鬢櫛山と同様、複数の山頂札がある。
割れた石碑も。
2024年12月28日 11:23撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 11:23
籾取山。
鬢櫛山と同様、複数の山頂札がある。
割れた石碑も。
見えづらいけれど、新幹線。
新幹線を見下ろせる山に登ったのは初めてだと思う。
2024年12月28日 11:28撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 11:28
見えづらいけれど、新幹線。
新幹線を見下ろせる山に登ったのは初めてだと思う。
反射板。
2024年12月28日 11:30撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 11:30
反射板。
いきなりワサワサのシダ道になって驚く。
縦走する人はそんなに多くないのかな?
2024年12月28日 11:32撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 11:32
いきなりワサワサのシダ道になって驚く。
縦走する人はそんなに多くないのかな?
ワサワサ道を抜けると落ち葉の積もった道に。
2024年12月28日 11:47撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 11:47
ワサワサ道を抜けると落ち葉の積もった道に。
と思ったら、再びのシダ道。
とはいえ、踏み跡はしっかり。
2024年12月28日 11:54撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 11:54
と思ったら、再びのシダ道。
とはいえ、踏み跡はしっかり。
井ノ口山。
黄色の札によると、井ノ口城の北曲輪跡らしい。
2024年12月28日 12:03撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:03
井ノ口山。
黄色の札によると、井ノ口城の北曲輪跡らしい。
ハート岩までやって来た。
この辺りで初めて他の登山者さんと出くわし、少しだけ立ち話する。
2024年12月28日 12:06撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:06
ハート岩までやって来た。
この辺りで初めて他の登山者さんと出くわし、少しだけ立ち話する。
ハート岩。
ほんとにハート。
2024年12月28日 12:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:07
ハート岩。
ほんとにハート。
ハート岩をそのまま通り過ぎて真っ直ぐに来た。
写真の急坂をしばし下った後、縦走なのに次の山が見えないことに気づいてマップを確認。
しっかり道を間違えていた。
2024年12月28日 12:16撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:16
ハート岩をそのまま通り過ぎて真っ直ぐに来た。
写真の急坂をしばし下った後、縦走なのに次の山が見えないことに気づいてマップを確認。
しっかり道を間違えていた。
引き返して来た。
ハート岩があるのが左の道。
縦走路は右。
赤い印がついている。
2024年12月28日 12:21撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:21
引き返して来た。
ハート岩があるのが左の道。
縦走路は右。
赤い印がついている。
再び掃き清められたような道に。
2024年12月28日 12:23撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:23
再び掃き清められたような道に。
青札には本丸跡と書かれている。
2024年12月28日 12:37撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:37
青札には本丸跡と書かれている。
縦走路。
落ち葉も多く、細くてちょっと足元が悪い。
踏み跡は見えるけど、ほんとにこの道で合っているのか不安になりながらも、他に道は見当たらないので進む。
2024年12月28日 12:40撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:40
縦走路。
落ち葉も多く、細くてちょっと足元が悪い。
踏み跡は見えるけど、ほんとにこの道で合っているのか不安になりながらも、他に道は見当たらないので進む。
おそらく城跡につきものの堀切。
2024年12月28日 12:49撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:49
おそらく城跡につきものの堀切。
暖かくなったら蜘蛛の巣すごそう。
2024年12月28日 12:58撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 12:58
暖かくなったら蜘蛛の巣すごそう。
苫編山からの眺め。
とまみやまと読む。
2024年12月28日 13:09撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 13:09
苫編山からの眺め。
とまみやまと読む。
山頂札×3。
2024年12月28日 13:09撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 13:09
山頂札×3。
地面の岩に刻まれた文字。
現地では「ああ、〇〇山か!」って読めた覚えがあるんだけど、今見ると「山」以外、全く分からない。
2024年12月28日 13:20撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 13:20
地面の岩に刻まれた文字。
現地では「ああ、〇〇山か!」って読めた覚えがあるんだけど、今見ると「山」以外、全く分からない。
馬ノ背とか何とか呼ばれていそうな道。
長いから竜の背みたいな名前の方がしっくりくるかも。
2024年12月28日 13:20撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 13:20
馬ノ背とか何とか呼ばれていそうな道。
長いから竜の背みたいな名前の方がしっくりくるかも。
またもやたら綺麗な道に。
2024年12月28日 13:22撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 13:22
またもやたら綺麗な道に。
縦走最後の大鷹山。
ベンチで遅いお昼休憩をとる。
おそらく同一人物と思しきトレランさんと2回すれ違った。
鳥の巣箱や餌台などもあり。
登った時点ではヤマレコマップに大鷹山と書かれていたはずだが、知らない間に「山﨑山」に変わっていてビックリ。
白い板には「山﨑構居跡」として説明が書かれており、「山﨑山(大鷹山)」という記述があるので、山﨑山と言う呼び名の方がメジャーと思われる。
2024年12月28日 13:49撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 13:49
縦走最後の大鷹山。
ベンチで遅いお昼休憩をとる。
おそらく同一人物と思しきトレランさんと2回すれ違った。
鳥の巣箱や餌台などもあり。
登った時点ではヤマレコマップに大鷹山と書かれていたはずだが、知らない間に「山﨑山」に変わっていてビックリ。
白い板には「山﨑構居跡」として説明が書かれており、「山﨑山(大鷹山)」という記述があるので、山﨑山と言う呼び名の方がメジャーと思われる。
当日の気温。
休憩中は日陰なのと風で割と寒かった。
2024年12月28日 14:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 14:08
当日の気温。
休憩中は日陰なのと風で割と寒かった。
大鷹山の方角札。
2024年12月28日 14:11撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 14:11
大鷹山の方角札。
大鷹山からはじきに階段道に出る。
この時点で、予定していたルートとはズレてしまっているが、気づいたのは舗装路に降り立ってマップを見た時だった。
2024年12月28日 14:20撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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12/28 14:20
大鷹山からはじきに階段道に出る。
この時点で、予定していたルートとはズレてしまっているが、気づいたのは舗装路に降り立ってマップを見た時だった。

装備

個人装備
ソーラー充電器 充電ケーブル スペアの眼鏡 救急セット 雨具 水分約2リットル おにぎり 非常用ビスケット エマージェンシーシート 虫除けスプレー ガムテープ 膝サポーター ティッシュ ココヘリ

感想

帰省中の家族と、二泊三日で姫路に行こうぜ!ってことで宿を予約。
行きは山に登るから別行動な!
翌日は六甲王道ルート歩くからこれまた別行動な!
で、振り返ってみると、家族と一緒に行動したの、ホテル内と帰り道だけだった。

そんなこんなで初日は播磨の駅近縦走ルート。
播磨アルプスとか何とか。
他の方々のレコを拝見する限り、きちんと整備されている様子。

登山口でストックなどを準備し、階段から岩場を登っていくと、じきに鉄塔に出た。
やっぱりご当地アルプスって岩多いなーと思いつつ進んでいくらも経たないうちに膝がビキッとなる。
一瞬、引き返すことも考えるが、ひとまず行けるところまで行ってみようと。

道は掃き清められたかのようにハッキリしていて歩きやすい上に眺望もある。
これまでに歩いた兵庫県の山はほぼ例外なく整備されており、愛されている感が強い。
六甲があるだけに、登山団体も活発に動いているのかも。

その割には人に会わないなあと思いながら進むうちに膝の痛みも気にならなくなって来た。
鬢櫛山からは落ち葉も増えたが、相変わらず踏み跡はしっかり。
籾取山を反射板に向けて降りるところで聞こえて来た音に見下ろすと、新幹線が!
新幹線が通る山を歩くのって初めてだと思うけど、考えてみれば新幹線ってトンネル多いのに、むしろ今までそう言う山に出くわしてない方が不思議な気もする。
その場でiPadを構えてしばらく待って撮影。

反射板以降はいきなりのシダ道でちょっとビックリ。
あんまり縦走する人はいないのかもしれないけど、道は分かるレベルなので、単に整備途中なのかも。

井ノ口山から、ネットで見て楽しみにしていたハート岩へ。
まじでハートだ、と満足し、そのまま進んでしまう。
そこそこの急坂を慎重に降りてすぐ、次にあるはずの山が見えないことに気づき、マップを確認してガックリ。
早めに気づいただけ良しとしよう。
登り返して井ノ口山に戻り、正しい分岐を辿る。

ハート岩エリアでは他の登山者さんをお見かけしたけれど、苫編山方向へ行く人はおらず、再び一人でザカザカ。
場所もあるしお腹も空いたので休憩を取ることも考えたが、下山時間の予測がつかないのと、吹きさらし状態だったため、最後の大鷹山まで急ぐことにした。

岩場を越えて大鷹山に到着。
ベンチに座って腹ごしらえをしていると、トレランの方が登ってこられた。
休憩中に戻って来て降りていったので、すごいな、と感心していたら、下山中におそらく同じ方と再びすれ違ったので、複数回ピストンランニングされていたのだと思われる。
ほんと凄いな。

あとは遊歩道らしく階段整備もされている道を降りる。
マップを確認することもなく、階段道に吸い込まれるように歩いていたため、予定していた下山口よりも駅まで遠いところに降りてしまった。
電車に間に合うか微妙で焦ったものの、無事に乗れて一安心。
ホテルで家族に合流した。

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