要倉山〜本宮山


- GPS
- 02:18
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 641m
- 下り
- 645m
コースタイム
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
狭い斜面の道が崩れていて慎重を要する 急登もザレて滑りやすい 生い茂る低木の枝でズボンが傷つく |
その他周辺情報 | 夕やけ小やけふれあいの里まで1.6km 1/6〜2/28 和田峠通行止め |
写真
感想
天気予報が晴れになったので、八王子の低山ながら道が分かりづらく藪漕ぎが厳しいと評判の要倉山〜本宮山に挑戦。
草の枯れる冬がチャンスと思いきや、いきなり分からない。
ヤマレコ地図を信じて「こんなところを?」という草むらを通過すると、ようやく登山道らしくなってきた。
沢を渡渉するまで急斜面の細い登山道がザレて崩れかかって怖い。
滑落しそうで、木の根っこに掴まって慎重に進んだ。
鉄塔メンテの作業道なのか、あちこちに東京電力の杭があり、崩れかかった道にプラスチックの階段が埋められていて、助かります。
関場方面からの尾根道に合流すると、さらに急登が始まった。
ここもザレた急登で、木の根っこに掴まらないと登れない。
とはいえ滑落の心配はないので、落ち着いて登った。
要倉山手前で登山道に張り出した低木の枝が硬い。
ジャージが傷だらけになってしまった。
丈夫なズボンを履いた方がよさそう。
要倉山を越えると皆伐された見晴らしのよいスポットがあり、隣の山々が見えた。
地図を見ると、陣馬山から堂所山に連なる尾根ではないかと思います。
ススキが広がる草むらエリアは藪漕ぎになっても道が分かるよう、ピンクテープのかわりに地面に差した長い棒が道案内になっていた。
本宮山の手前で登山道が曲がるところを直進してヤマレコの警告。
本郷山という小ピークから引き返す。
本宮山まであと一息、振り返ると都心まで見渡せるビュースポット。
本宮山では木々の間から富士山が見えた。
破線コースではないが、草むらやザレなど変化に富んでおり、ビュースポットもあり、期待以上の面白さ。冬に行って正解。
※1/6〜2/28 和田峠通行止め
https://roadworks-info.main.jp/
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