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Yamareco

記録ID: 7747653
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積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

黒滝村の鎌倉岳と百貝岳

2025年01月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
10.6km
登り
765m
下り
764m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
1:05
合計
5:43
距離 10.6km 登り 765m 下り 764m
8:17
56
スタート地点
9:13
9:21
5
9:26
9:33
31
10:04
10:09
25
10:34
10:39
41
鎌倉岳834.1m地点
11:20
11:21
25
11:46
12:09
22
12:31
12:34
14
12:48
12:55
7
13:02
20
13:22
13:28
32
14:00
ゴール地点
鎌倉岳は地形図820ⅿ地点と判明した
山頂は狭く周囲10ⅿ未満のため830ⅿ等高線が書かれていない
地形図の落とし穴が面白い
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
取りつきの鳥住集落の古道は残り、ハイキング道は整備と道標はできている。鎌倉岳ピークは地形図で見れば中央のピーク830m地点と感じるが、電子国土WEBで標高を探れば等高線は無いが834.1m有る南の地形図820m地点と判明した
そのことから鎌倉岳ピークは最南部の小ピークだ
標高は834.1mです
その他周辺情報 鎌倉岳は地理院地図(電子国土WEB)で標高を調べれば南の小ピークに最高所が有る。直径が10ⅿ未満のピークは等高線が書けないからだ
私は最南の岩稜上の小ピークが鎌倉岳最高所、鎌倉岳ピークとしたい
地蔵トンネル北出口に駐車地点が有ります
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地蔵トンネル北出口に駐車地点が有ります
グーグルに出る湧き水
5
グーグルに出る湧き水
鳥住集落は豊かな村のようだ
立派な建物が多い
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鳥住集落は豊かな村のようだ
立派な建物が多い
この花はマンネングサかな
花が咲いているようで綺麗だった
5
この花はマンネングサかな
花が咲いているようで綺麗だった
西光寺は大きい
堂髑山を見る
少し行き過ごし引き返した
どちらが取りつきかとGPS確認した
手前の小道が旧道だ
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少し行き過ごし引き返した
どちらが取りつきかとGPS確認した
手前の小道が旧道だ
道成に登るが良く滑った
凍っていたのかも
道はコンクリート舗装されている
林道を超えさらに上る
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道成に登るが良く滑った
凍っていたのかも
道はコンクリート舗装されている
林道を超えさらに上る
歌碑が出る
ここで三角点を忘れた
この地点から二上山は見えない
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歌碑が出る
ここで三角点を忘れた
この地点から二上山は見えない
春日神社
巨大なトチの木が社裏に有る
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巨大なトチの木が社裏に有る
鳳閣寺下から見る二上山

二上山二つの起伏手に乗せる
玩具の如し遥にはるか
と読んでいた
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鳳閣寺下から見る二上山

二上山二つの起伏手に乗せる
玩具の如し遥にはるか
と読んでいた
鳳閣寺本堂
読んでね
先ずは鎌倉岳に向かう
方向は吉野山方面だ
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先ずは鎌倉岳に向かう
方向は吉野山方面だ
直ぐに取水口が出る
トラバース道は登り気味で続く
3
直ぐに取水口が出る
トラバース道は登り気味で続く
案内はバッチリです
2
案内はバッチリです
道標、百貝岳と吉野方面の分岐道標
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道標、百貝岳と吉野方面の分岐道標
ココは吉野方面と百貝岳、鳳閣寺方面の案内道標
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ココは吉野方面と百貝岳、鳳閣寺方面の案内道標
この分岐で右に、本来の吉野道だと書く人が有る
マーク道標は無い
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この分岐で右に、本来の吉野道だと書く人が有る
マーク道標は無い
尾根に向かって登る
赤テープが出るが踏み跡は薄い
2
尾根に向かって登る
赤テープが出るが踏み跡は薄い
良く滑った
小さな岩稜が出る
尾根幅は3m程度だ
3
小さな岩稜が出る
尾根幅は3m程度だ
さらに細い岩稜を登り切る
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さらに細い岩稜を登り切る
登り切った所に何とか読める小さな鎌倉岳山名板が出る
地形図では820mで最高所は830m地点が有る
山容は岳の字が似合う
帰宅後パソコンで標高を探ると、ここが834.1mの最高所だった。
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登り切った所に何とか読める小さな鎌倉岳山名板が出る
地形図では820mで最高所は830m地点が有る
山容は岳の字が似合う
帰宅後パソコンで標高を探ると、ここが834.1mの最高所だった。
地形図ではここは最高所ではないが山頂は直径10ⅿ未満の広さで等高線は現れない
国土地理院地図、電子国土WEBで標高を探れば最高所だった
デイスプレイのプリントスクリーンを載せておきます
国土地理院にリンク
https://maps.gsi.go.jp/#18/34.336584/135.877537/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
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地形図ではここは最高所ではないが山頂は直径10ⅿ未満の広さで等高線は現れない
国土地理院地図、電子国土WEBで標高を探れば最高所だった
デイスプレイのプリントスクリーンを載せておきます
国土地理院にリンク
https://maps.gsi.go.jp/#18/34.336584/135.877537/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
見晴らしも良い
ココは岩稜が有り岳の字が似合うピークだ
地形図からは山頂ではないが地形図の落とし穴だ
ココが山頂だろう
電子国土地理の進化が面白い事実を教えてくれる
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見晴らしも良い
ココは岩稜が有り岳の字が似合うピークだ
地形図からは山頂ではないが地形図の落とし穴だ
ココが山頂だろう
電子国土地理の進化が面白い事実を教えてくれる
新しく書かれた岩田山は山改めのモノで山田家の山と言う意味だ

地形図830m地点の写真は撮り損なった
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新しく書かれた岩田山は山改めのモノで山田家の山と言う意味だ

地形図830m地点の写真は撮り損なった
吉野道に下る
先輩のキンキラテープかな
3
吉野道に下る
先輩のキンキラテープかな
吉野道を引き返し百貝岳に向かう
2
吉野道を引き返し百貝岳に向かう
道標はバッチリです
2
道標はバッチリです
百貝岳山頂
休憩所の椅子でお昼だが板が凍りお弁当が滑った
7
百貝岳山頂
休憩所の椅子でお昼だが板が凍りお弁当が滑った
源理大師廟塔に下る
2
源理大師廟塔に下る
傾斜は有るが道は良い
2
傾斜は有るが道は良い
源理大師廟塔
読んでね
なるほど亀の上だ
3
なるほど亀の上だ
鳳閣寺展望台から堂髑山と金剛山、葛城山、二上山
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鳳閣寺展望台から堂髑山と金剛山、葛城山、二上山
吉野の金峯山寺が見えた
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吉野の金峯山寺が見えた
鳳閣寺の護摩場
前回は分からなかったが金毘羅宮だとか
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前回は分からなかったが金毘羅宮だとか
地蔵峠の地蔵堂
読んでね
峠の水場
下山です
この駐車場は役場が進めてくれた
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下山です
この駐車場は役場が進めてくれた

感想

1月19日の堂髑山と百貝岳周回で体力切れで鎌倉岳をのこした
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7718146.html
鎌倉岳の事を知ったのはモウ20年にはなろうか
昭文社地図にその名は出るが、山頂は何処だろうかと思いつつ行く機会を失い、折角の機会も体力切れ、少し悲しく体調が戻った夜に、明日行こうとココへりに登山届を出し単独で向かった
コースは気になる黒滝村鳥住の古道から取りついた
黒滝村役場で駐車できる地点を訪ねれば、地蔵トンネル出口に有るとか
コースはよく整備が有り、鎌倉岳の最高地点も踏めた
多分、このコースでの登山者は略いないと思います
厳しい登りでしたが、鳥住集落は元気な村でした
行ってよかったです

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コメント

ショウタン本人ですが、最初にあげた記事の標高が大きく間違っていました
訂正してお詫びいたします
マア、思い込みと目が見えにくいのでお許しください
m(__)m <m(__)m>
2025/1/29 21:16
こんにちは
とてもおもしろかったです。
偶然、前回の百貝岳は拝見していました。久しぶりに聖宝さんの御廟に行こうかなと、百貝岳の記録をひらいたらショウタンさんのものでした。

直径10メートル未満のピークは等高線が書けないんですね。標高差10メートルあれば輪が閉じると思っていました。
日記(2月17日)を見て、こちらにお邪魔しました
ワクワクしました😊
2025/2/17 20:43
私も何年も鎌倉岳って何処だろうと思っていました
今回の場所で間違いはないと思っています
地形図は10ⅿの標高差で等高線を書きますから標高差は10ⅿ有っても盛り上がった部分が直径10ⅿなければ等高線はかけないのですよね
そんな小さなピークの高さを知るためには、国土地理院はレーダー測量した5ⅿ四角の中心をレーダーで測ったデーターを公表しています
国土地理院地形図をお開きください
左下隅にそのデーターが出ます
誤差は03ⅿです
できるだけ地図を拡大して+を動かしてみてください
面白いです
2025/2/18 17:39
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