記録ID: 7791371
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山周遊山行
2025年02月11日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:58
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 552m
- 下り
- 552m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 4:51
距離 5.7km
登り 552m
下り 552m
14:40
ゴール地点
天候 | 午前中は強風雪、お昼過ぎに風が弱まってお日様も時々見えていたが、周囲はガスに覆われていた。午後は相変わらず風が吹いていたが降雪はなくなった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駒ヶ岳登山口付近はトレースが消えていて、スノーシューでも下手に登ると膝上ラッセルになるが、トレース上なら膝下程度で歩ける。ある程度登ると、くるぶし程度の積雪20cm弱だったので、登山口付近は吹き溜まりになっているのだろう。 稜線に上がる手前の階段がある箇所は、急斜面で吹き溜まりになっているので、登る時は階段の手すりを両手で使いながら突破した。 稜線上はスノーシューがなければ膝下ツボ足、しかも時々踏み抜いて腰まで沈むので、やはりスノーシューがないと登りはキツい。それから赤城駒ヶ岳までの稜線は雪庇が東斜面にできているので、ヘタに踏み抜いたりしないように注意が必要。 赤城駒ヶ岳からの黒檜山へ降る斜面はアイゼンの方が歩き易いが、黒檜山山頂へ登り返す斜面は膝上ツボ足状態だったので、スノーシューで歩き通した方が良いと思った。 黒檜山から大沼登山口への下山道はトレースがしっかりしているので、アイゼンの方が歩き易い。 |
その他周辺情報 | ビジターセンターの食堂は開いてなかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Millet Peuterey 45+10)
冬靴(Le Sportiva Nepal Cube GTX)
アイゼン(Peztl LYNX)
スノーシュー(MSR)
アッズ(Petzel Quark)
ストック2本(Leki)
ショベル(BCA)
シュラフカバー(モンベル)
スリーピングパッド(Thermarest NeoAirX)
ツェルト(アライテント)
メッシュベース上下(Millet)
ウールベース上下(モンベル)
ウールミッド(NorthFace)
フリース(モンベル)
アルパインパンツ(NorthFace)
ウール靴下(SmartWool)
ウールニット帽(NorthFace)
手袋(フリース、ウール、防寒、防水)
アウターハードシェル(NorthFace)
ゲーター
バラクラバ
サングラス
ゴーグル(Swans)
ビーコン(BarryvoxS)
プローブ(Black Diamond)
腕時計(ProTrek)
地図
ヘッドランプ2つ
iPhone15Pro
GoPro
Insta360
予備電池
モバイルバッテリー(2つ+α)
ファーストエイドキット
ココヘリ(003668-122)
アマチュア無線機VX7(JJ1SXO)
|
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感想
実は強風雪で武尊山へアクセスできずに急遽転戦先を探したところが赤城山でした。先日会津駒ヶ岳を登ったので、赤城駒ヶ岳は絶対に外せない。というわけで、駒ヶ岳登山口から反時計回りで周遊することにしました。
気温はマイナス12度程度、強風雪もなんのそのw のんびり周遊山行を楽しみました。
お昼頃にはもう少し晴れるかと思って、いつものように山頂でパンを食べながら待ったんだけど、気まぐれ過ぎて景色は楽しめず。
それでも雪山歩きができて良かった~
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