記録ID: 7799346
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
スノーシューで行く庵滝の氷爆鑑賞(赤沼バス停より往復)
2025年02月14日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 337m
- 下り
- 345m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:21
距離 12.5km
登り 337m
下り 345m
天候 | 薄曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはあり。 今回は序盤の約1km以降はスノーシューで行きましたが、会った方々はアイゼン着用が多かったです。 実際、結構踏み跡がしっかりしていて、アイゼンだとたまに膝まで踏み抜く位。 スノーシューだと踏み抜く心配はありませんが、歩きにくいので疲れが溜まりやすいかな。 雪がそれなりに積もっていた今回、コース全体の印象として… 前半はよく踏まれているのでアイゼンかチェーンスパイクで充分。靴の形状によってはツボ足でも行けそう。ただし踏み跡を外れると膝まで踏み抜きます。 中盤、小田代原の道路上は除雪車が通りガリガリ気味なのでチェーンスパイクが最適。 後半、弓張峠過ぎて林の中に入るとふんわりした雪が豊富なのでスノーシューは楽しい。踏み跡辿るならアイゼンでも◎。歯のないチェーンスパイクだとちょっと沢沿いの登り降りが踏ん張り効かずに大変かも。 ルート上の分岐以外で明確な踏み跡が二手に分かれている場所がありましたが、先で繋がっている感じでした。怪しい所ではルート確認をした方が良いです。 また意外と細かいアップダウンあるので、雪道なのと合わせて脚力使いました。 |
写真
赤沼バス停。
冬季はこのコース唯一のトイレがあるので行き帰りに寄りました。簡単な着替えも隣の東屋で済ませられます。
ただ「地吹雪注意」の看板通り、ちょくちょく冷たい風が吹き荒れるので注意。夕方のここが一番寒かった〜!
冬季はこのコース唯一のトイレがあるので行き帰りに寄りました。簡単な着替えも隣の東屋で済ませられます。
ただ「地吹雪注意」の看板通り、ちょくちょく冷たい風が吹き荒れるので注意。夕方のここが一番寒かった〜!
装備
備考 | 【上】 速乾下着(ファイントラックのドライレイヤーベーシックタンクトップ) 中厚手の肌着(モンベルのジオラインM.W.) 長袖シャツ(ミレーのドライグリッドクルー) 化繊中綿の保温着(ミレーのブリーザートイフーディ) レインウェア(モンベルのサンダーパスジャケット) 【下】 中厚手のタイツ(モンベルのジオラインM.W.) 冬用の厚手パンツ(モンベルのマウンテンストライダーパンツ) レインウェア(モンベルのサンダーパスパンツ) 【その他】 ニット帽子 クリップオンサングラス ゴーグル(サングラスで足りたので使用せず) バラクラバ(モンベルのスーパーメリノウールバラクラバ※吹雪かなかったのでほぼネックゲーター) グローブ(モンベルのアルパインライトグローブ) ロングスパッツ(ネット購入品) 靴下(バーグハウスの厚手登山用靴下) スノーシューズ(キャラバン SHC-11) スノーシュー(アトラスのヘリウムMTN) ストック(ブラックダイアモンドのレディース用スライド式) チェーンスパイク(スノーシューで押し通したので使用せず) (総評) 化繊中綿の保温着をもう1枚持ったけれど使用せず。登りでは保温着もいらないかなと思う位に暑くなりました。(プチ休憩とファスナー開け閉めで温度調整) ほぼほぼ曇空だったのですが、日焼け止めをしていなかったので、サングラスから下が薄っすら日焼けしていました… |
---|
感想
本日は庵滝を見に行ってきました!
天気はちょうど晴れと雪雲の境目にいるせいで、薄曇り時々雪に風。
上空ではゴゴーと風の音が鳴り、雪が舞う中を少し不安になりながら進みました。
そして出会った庵滝はとても綺麗でした!
ドレスを纏った天使に見えてウットリです。
久しぶりのハイキング、しかもスノーシュー歩行で股関節がギシギシになりました…
股関節が動かず帰りは小田代原からタイムがガクリと落ちています。
横着しないで小田代原の道路はチェーンスパイクに付け替えれば良かった…
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