記録ID: 7823876
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜瀑（滝壺）、氷の神殿と大氷瀑
2025年02月21日(金) [日帰り]
栃木県
dappe0409
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:32
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,076m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:34
距離 13.3km
登り 1,070m
下り 1,076m
8:37
7分
スタート地点
14:11
ゴール地点
雲竜瀑近くは、GPS軌跡に乱れがあるようです。
累計標高は、体感的にはもう少し少ない感じです。
累計標高は、体感的にはもう少し少ない感じです。
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
カーブで車体が流れるかもしれませんし、スタックすると進めなくなるかもしれません。 林道ゲート前に7〜8台駐車できる他、点在する広い路肩や、1kmほど手前に10台以上駐車出来そうな駐車地があります。 待避所には駐車しない方が良さそう？ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
序盤はチェーンスパイク推奨ですが、ノーマルでも行けそう。 頑張れば、格子状の堰堤までノーマルで行けるかもしれませんが、チェーンスパイクの方が歩きやすいと思います（一部区間で足裏雪団子)。 その先は、重アイゼン推奨。 チェーンスパイクの人もいました。 |
写真
ゲート前は一杯だったので、少し戻った広い場所に駐車してスタート。
ダムの横はロープ場。
泥濘んでいたり凍ったりしていなければ、問題なく昇降できる。
泥濘んでいたり凍ったりしていなければ、問題なく昇降できる。
渡渉点。
踏み跡は無かったが、踏み跡のある上流部の方が難易度高そうに見えた。
踏み跡は無かったが、踏み跡のある上流部の方が難易度高そうに見えた。
おぉ、そうなの？
風は弱く、日が出てきたせいか寒く無いので、この手前でアウターを脱ぐ。
風は弱く、日が出てきたせいか寒く無いので、この手前でアウターを脱ぐ。
3回目の渡渉。上流の渡渉点より渡りやすそうに見えたここを渡渉。
後から来た女性が難儀していたので手を貸す。
その女性とは、滝壺までの道のりで、時々話しをしたりした。
2
2/21 10:20
3回目の渡渉。
上流の渡渉点より渡りやすそうに見えたここを渡渉。
後から来た女性が難儀していたので手を貸す。
その女性とは、滝壺までの道のりで、時々話しをしたりした。
上流の渡渉点より渡りやすそうに見えたここを渡渉。
後から来た女性が難儀していたので手を貸す。
その女性とは、滝壺までの道のりで、時々話しをしたりした。
ちょっと寄り道して、凍る早川谷上流砂防堰堤を見る。
なかなかの景観。
なかなかの景観。
ここで、チェーンスパイクから12本刃に換装。
ヘルメットは、家に忘れてきてしまった。
ヘルメットは、家に忘れてきてしまった。
さて、出発。
何だか、青空が無くなってしまったなぁ。
随分雪も飛んでくる。
何だか、青空が無くなってしまったなぁ。
随分雪も飛んでくる。
この辺の氷柱は、既に時々落ちてくる。
午後にはもう近づけないだろう。
午後にはもう近づけないだろう。
トラバース道に渡渉点。
ちょっと怖いが、滑ったりすることは無い（アイゼン付けているから？）。
ちょっと怖いが、滑ったりすることは無い（アイゼン付けているから？）。
※閲覧注意??
鹿の死骸。
下見て歩いていたら、急に視界に入ってきて焦った。
鹿の死骸。
下見て歩いていたら、急に視界に入ってきて焦った。
モデルさんが来たので、大きさの比較のために一枚。
先日見た、男滝の方が迫力があったかな？
先日見た、男滝の方が迫力があったかな？
おやつに、東濃で買ってきた黒どら（賞味期限切れ）。
芋あん美味し。
芋あん美味し。
ちょっと胎内滝方面へ。
谷間に挟まったような、デカい岩が気になる。
転がってきたら逃げ場がない。
谷間に挟まったような、デカい岩が気になる。
転がってきたら逃げ場がない。
復路は林道を進んでみる。最初はトレースが見えなかったが、少し行ったら薄いトレースあり。
ただし、関係者以外立ち入り禁止と書いてある。
2
2/21 12:27
復路は林道を進んでみる。
最初はトレースが見えなかったが、少し行ったら薄いトレースあり。
ただし、関係者以外立ち入り禁止と書いてある。
最初はトレースが見えなかったが、少し行ったら薄いトレースあり。
ただし、関係者以外立ち入り禁止と書いてある。
往路に合流。ここで、片言の外国人に「ウンリュウケイコクニイキタイ」と尋ねられた。
「足跡を辿れば良い」と、往路に使った道を指したが、果たして無事に到着したろうか？
3
2/21 13:02
往路に合流。
ここで、片言の外国人に「ウンリュウケイコクニイキタイ」と尋ねられた。
「足跡を辿れば良い」と、往路に使った道を指したが、果たして無事に到着したろうか？
ここで、片言の外国人に「ウンリュウケイコクニイキタイ」と尋ねられた。
「足跡を辿れば良い」と、往路に使った道を指したが、果たして無事に到着したろうか？
沢に降りずに林道を行く。
今日のトレースがある。
アイゼンは外していく。
今日のトレースがある。
アイゼンは外していく。
特には面白いものがない道を、トボトボと歩く。
左下に、朝歩いた雪の無い林道が見えている。
左下に、朝歩いた雪の無い林道が見えている。
ショートカットしてゲート前に辿り着いたが、最後に擁壁から降りるのにちょっと苦労した。駐車地で氷の上に乗ってしまい、倒れかけた時にストックがちょっと曲がってしまった。
2
2/21 14:03
ショートカットしてゲート前に辿り着いたが、最後に擁壁から降りるのにちょっと苦労した。
駐車地で氷の上に乗ってしまい、倒れかけた時にストックがちょっと曲がってしまった。
駐車地で氷の上に乗ってしまい、倒れかけた時にストックがちょっと曲がってしまった。
感想
計画有休のこの日、元あった用事がなくなりどうするか思案。
寒波が来たし、土日だと混む雲竜瀑を見に行ってみることにしました。
雲竜渓谷では、まず氷柱群が迎え入れてくれます。
青く巨大な氷柱は見事な美しさ。
随分崩れた跡もありますが、十分な見応えです。
そして雲竜瀑は、流石の迫力。
先日見た男滝よりは小さい感じですが、開けた場所にあるため横の氷柱群と相まって素晴らしい景観です。
青空も結構広がってくれて、人が少ない中で十分にその景色を堪能できました。
昔はもっと見応えがあったようですが、それでも近年としては良い凍り具合のようで、このタイミングで行けて良かったです。
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