赤穂駅～向山～丸山～南宮山～亀甲山～西山～坂越駅:兵庫県
兵庫県
anna70
体力度について
- GPS
- 04:13
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 481m
- 下り
- 479m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ほとんど忘れてしまったが、踏み跡はハッキリしている。 分岐も多いけれど、基本的には道標もあり、整備された道。 |
写真
これ以降は普通の山道に。
折り紙入りの飾り？のようなものは複数箇所で見かけた。
兵庫県の山にはやはり愛を感じる。
トリの巣箱か、餌やり用かな？
開けていないので不明。
基本的に見える方角が同じなので、眺望もさして変わらない。
近年のもののような気もする。
この辺りは他のところよりもやや道が少しだけ悪かったような。
右の階段を降りて来て、東屋があると思い込んで尾崎方向へ進んだのち、引き返して来たところ。左の坂越方面の道から亀甲山に向かう。
1
左の坂越方面の道から亀甲山に向かう。
尾崎方面への分岐。
感想
前日に続いて、早起きして赤穂エリアへ。
予定では坂越から赤穂に歩くつもりだったのに、播州赤穂に着いた時点で、いつもなら停車しているはずの姫路行き電車が見えない。
電光掲示板を見ると次の姫路行きは30分以上後。
まさか休日は走ってない？
いや、時刻表は確認したよな？
と戸惑っていると、車両トラブルか何かで運休になったと言うアナウンスが。
改めて掲示板を見ると、次の姫路行きの電車も約30分遅れとある。
これは待つより、赤穂から坂越へ逆に歩いた方がいいな、と判断した。
本来、坂越から歩いて、無理そうなら向山よりも前の地点で下山しようと考えていたが、逆を辿るなら向山からかな、ということで、マップを確認しながらひたすら車道歩き。
遠い。
赤穂駅からで正解だったかも。
向山登山口からは長い石段がのびていた。
やがて普通の山道になり、問題なくてっぺんへ。
降りる道が見えなかったので、どこから降りるのかなと思いつつ、踏み跡の続く展望所へ行くと、普通にそのまま下にのびた道があった。
確か滑りそうな道だったのをストックつきつき降りる。
途中から林道の広い道に出た記憶があるけれど、それを裏付けてくれる写真がないため、不明。
丸山への登り口に出ると、入り口で女性二人が休憩中だった。
複数の道があるので、挨拶をして、丸山への道を確認。
長い階段のルートを少し進むと、見晴台への分岐が。
先は長いけど、寄ってみることに。
東屋でもあるのかと思ったけれど、そう言うものは特になし。
椅子が置かれているあたりで道がなくなり、引き返した。
向山エリアは時間帯もあってか、人はほとんど見かけなかったけれど、丸山登山口以降は多め。
眺望もあるし東屋などの休憩所も道中に複数あって、歩く人が多いのも納得。
南宮山付近は他の箇所に比べると少し荒れているかな？
亀甲山の近くまで歩いたところで、逆方向から整備中と思しき男性が歩いてこられたので、挨拶をする。
この先にある分岐を左に降りると眺望の良いところに出て、東屋もあると伺う。
亀甲山にも別ルートで上がれるという話なので、お礼を言って先に進んだ。
やがて分岐に出たので、「尾崎方面」と書かれた矢印の方向に階段を降りていく。
実はせっかく教えていただいた内容が頭の中でシャッフルされた状態で、尾崎方面に東屋があると信じて歩くも、それらしき東屋はもちろん、眺望よし！なところも無い。
そこそこ歩いても変わらないので諦めて引き返し、分岐から亀甲山へ向かった。
割に急で、道も細いところがあった気がするけれど、写真を撮っていないので何とも言えない。
眺望はあった。
登りきって山頂に建つ東屋を見た時には、「これのことか～」と脱力。
自分の記憶力の無さが泣ける。
そのあとは西山を経て下山。
眺望もあり、整備もされていて人も多いので、安心かつ楽しく歩ける山だった。
夏は虫が凄そうだけど。
2月は赤穂周辺で終わった。
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