南蔵王 水引入道


- GPS
- 04:57
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 836m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 晴れ 風は、駐車場の標高でも強く吹くことあり。山頂付近でも時折耐風姿勢が必要になった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※スキー場は延長営業の最終日 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道の雪は薄いが幅は広くシール歩行可 ・山頂までスキーのまま上がれた |
その他周辺情報 | 【温泉】 鎌先温泉 最上屋旅館 【喫茶】 鎌先温泉 Cafe&Shop; 粋(sui) |
写真
感想
初・宮城の山。
なだらかな森林の斜面がずっと続いた後、だんだん開けてきて、屏風に連なる山々の展望が素晴らしかった。滑りたい斜面がたくさん見えたが中々山深そうでもあった。
皆さんが南東北に来られるとのことで楽しみにしていた週末
土曜日夜の餃子屋さんから息子と一緒に参加させてもらい翌日は水引入道へ
お隣の不亡山には行ったことあったけどこちらは初
駐車場では風が心配だったけどそこまで酷くならず、視界もあり景色を楽しめたので良いツアーになりました
南東北遠征2日目は、前日のコブ練の休憩時間に仲間と急遽決めた風裏ルートへ♪
南蔵王は8年くらい前に刈田峠から不忘山まで往復したことがありました。
その時稜線から見えた水引入道は印象深く、以来気になっていました。
そんなわけで突然のピークハントチャンスにわくわく。
スキー場から雪はギリギリ繋がっていました。
まずは長い尾根の樹林帯。
植生が3度ガラリと変化して興味深かったです。
(雑木林→果樹園のような低木→ブナ林→トドマツ帯)
山頂が近づくにつれ風も強まり何度か耐風姿勢を取りました。
ピークからは、屏風〜不坊の稜線が一望!
感動しました、とても。
下山は激重雪に悶絶でしたが、1箇所ザラメで5ターンだけ最高なところがあり、充分満足しました♪
余談ですが、
下山最後に、ところどころ口を開けて水の流れが見える沢を間近で見たからでしょうか。その夜、雪たっぷりの恐怖の沢登りをする悪夢を見ました。笑
愛知、東京、青森、福島のスキーヤーで宮城の山へ。
北風が強い予報なので、風下側を狙い、ふくろうさん発案で水引入道へ。
南蔵王はお初。
水引入道はちょうど展望台のような位置取りで、山頂からは周囲の山々がかっこよく見える。厳冬期に滑ってみたい斜面も。
風下側とは言え、蔵王なので爆風かも?と思っていたが、山頂でも余裕で写真撮影が出来るくらいの風。屏風が風を防いでくれているの。
滑走は、昇温にやられた重い雪と、密な樹林に阻まれ、太ももプルプルの修行。
下山して見ればそれも含めて楽しい山でした。
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