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Yamareco

記録ID: 7940171
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ハイキング
京都・北摂

滝も紅葉もないほうの箕面表敬山行(箕面の森ハイキングマップ コース2:阪急箕面駅→六個山→わくわく展望台→桜広場→阪急箕面駅)

2025年03月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
7.1km
登り
429m
下り
427m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:14
合計
3:11
距離 7.1km 登り 429m 下り 427m
12:41
66
13:47
13:48
18
14:06
14:16
6
14:22
35
14:57
15:00
52
15:52
『箕面の森ハイキングマップ』今回のクリアポイント
D2・4・6
D25・23・21・22・24
D31・32・37・39
D40
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
阪急箕面駅に冒険者の集うギルドがある。まずはここで旅の情報収集だ
阪急箕面駅に冒険者の集うギルドがある。まずはここで旅の情報収集だ
お宝地図ゲット。今日の目的の半分はこの地図をもらうことだったのでこの時点で既にかなりの大満足。この地図はPDFでネット公開されているのだが複雑すぎて印刷してもよく分からなかったので現物をもらいに来た次第。丁寧すぎて全体が掴みにくいクセのある地図。今日はこのマップのモデルコースの2番目「みどり満喫ハイキングコース」を歩く。マップについてはおいおい後述する。
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お宝地図ゲット。今日の目的の半分はこの地図をもらうことだったのでこの時点で既にかなりの大満足。この地図はPDFでネット公開されているのだが複雑すぎて印刷してもよく分からなかったので現物をもらいに来た次第。丁寧すぎて全体が掴みにくいクセのある地図。今日はこのマップのモデルコースの2番目「みどり満喫ハイキングコース」を歩く。マップについてはおいおい後述する。
いろいろ箕面のハイキングイベントやってるみたいで楽しそう
いろいろ箕面のハイキングイベントやってるみたいで楽しそう
もうじきオートキャンプ場ができるらしい
もうじきオートキャンプ場ができるらしい
ここ右折して「オルタナの森」に向かう。この森には別名があるのだがPDFで見ていた時に【数学の森】と思い込んでいてなんかいい、って思っていたのだが、実際来てみたら正しくは『教学の森』で特にロマンティックではなかった。
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ここ右折して「オルタナの森」に向かう。この森には別名があるのだがPDFで見ていた時に【数学の森】と思い込んでいてなんかいい、って思っていたのだが、実際来てみたら正しくは『教学の森』で特にロマンティックではなかった。
ゲートがあるがここをくぐってもまだしばらくは舗装路なのでゲートをくぐって別世界感はない
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ゲートがあるがここをくぐってもまだしばらくは舗装路なのでゲートをくぐって別世界感はない
マップのとおり、ゲートから300メートルのところを左折でぐっと山道に入っていく。
マップのとおり、ゲートから300メートルのところを左折でぐっと山道に入っていく。
写真下部の道標に書いている「D-40」が緊急ポイントと名付けられているもので謂わば山中の住所。ハイキングマップに非常に細かくこの緊急ポイントの番号が記載されているので自分がどこにいるのか一目瞭然ではある。ではあるのだがこの番号の記載が多すぎてそれ以外の情報が逆に分かりにくいのがクセのあるところ。
写真下部の道標に書いている「D-40」が緊急ポイントと名付けられているもので謂わば山中の住所。ハイキングマップに非常に細かくこの緊急ポイントの番号が記載されているので自分がどこにいるのか一目瞭然ではある。ではあるのだがこの番号の記載が多すぎてそれ以外の情報が逆に分かりにくいのがクセのあるところ。
これ。✖数学の森、〇教学の森であることにここで気づいた。
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これ。✖数学の森、〇教学の森であることにここで気づいた。
「第1キャンプ場」との表示あり。
「第1キャンプ場」との表示あり。
奥にキャンプファイヤー場が見える
奥にキャンプファイヤー場が見える
そっちの滝は池田市さん管轄の五月山のほうなので箕面ハイキングマップには載っていない。ので今日はいかない。
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そっちの滝は池田市さん管轄の五月山のほうなので箕面ハイキングマップには載っていない。ので今日はいかない。
六個山(ろっかさん)山頂
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六個山(ろっかさん)山頂
六個山のベンチ
六個山山頂が今日のピークでそこから寄り道しながら下山していく。数日前の中山連山に続き、今日もゴルフ場の横を通っている
六個山山頂が今日のピークでそこから寄り道しながら下山していく。数日前の中山連山に続き、今日もゴルフ場の横を通っている
ここの道とともに崩落していくように降りる下りなかなかの風情
ここの道とともに崩落していくように降りる下りなかなかの風情
急な下りに信用し難い虎ロープ
急な下りに信用し難い虎ロープ
急坂降りて来て左(ちょっと間違って右に行きかけた
急坂降りて来て左(ちょっと間違って右に行きかけた
「あおぞら展望台」の看板。地図では【わくわく展望台】と書いているのだがこのあたり表記が複数あるのか微妙に別の場所なのかよくわからない。宝の地図はわかりにくいもの→帰宅してからあらためて地図を見返したところ【わくわく展望台】は後の写真に出てくる見晴らしのいいところD21だった。
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「あおぞら展望台」の看板。地図では【わくわく展望台】と書いているのだがこのあたり表記が複数あるのか微妙に別の場所なのかよくわからない。宝の地図はわかりにくいもの→帰宅してからあらためて地図を見返したところ【わくわく展望台】は後の写真に出てくる見晴らしのいいところD21だった。
なんてことのない気持ちのいい道
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なんてことのない気持ちのいい道
来た道を振り返る
来た道を振り返る
ハート広場へ向かう
ハート広場へ向かう
あおぞら展望台からの急坂を降りて、緩やかにハート広場に向かう途中のテーブル&ベンチ。ここからの景色も素晴らしくお弁当食べるのにちょうどよさげ→ここがマップの【わくわく展望台】であることに帰宅後気付く。【わくわく展望台】=D21やな。
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あおぞら展望台からの急坂を降りて、緩やかにハート広場に向かう途中のテーブル&ベンチ。ここからの景色も素晴らしくお弁当食べるのにちょうどよさげ→ここがマップの【わくわく展望台】であることに帰宅後気付く。【わくわく展望台】=D21やな。
で、その【わくわく展望台】の後、すぐに鋭角的に左に折れて山道を登っていく。つか、これ降りてくるつもりだった道だな。ちょっと戻ってやり直しておこう。真後ろには次の写真の道標D21
で、その【わくわく展望台】の後、すぐに鋭角的に左に折れて山道を登っていく。つか、これ降りてくるつもりだった道だな。ちょっと戻ってやり直しておこう。真後ろには次の写真の道標D21
1分くらいだけ戻ったところ。さっき通り過ぎるときに「この階段登るんだったらやだな」と思ったところじゃん。まあ登る
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1分くらいだけ戻ったところ。さっき通り過ぎるときに「この階段登るんだったらやだな」と思ったところじゃん。まあ登る
上がって来たけど特に何もなくさっきのD21へと降りていく
上がって来たけど特に何もなくさっきのD21へと降りていく
再びのD21。意味もなく登って降りたがそれを言ったら山登りそのものがそうだからこれでいい。太ももの筋肉さんありがとう
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再びのD21。意味もなく登って降りたがそれを言ったら山登りそのものがそうだからこれでいい。太ももの筋肉さんありがとう
東屋がある。ここがハート広場らしい
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東屋がある。ここがハート広場らしい
今から木もれびコースに進む。こういう表示がとても丁寧で道迷いしないよう配慮されている。
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今から木もれびコースに進む。こういう表示がとても丁寧で道迷いしないよう配慮されている。
む、しかし結局ささゆりコースに進むのか
む、しかし結局ささゆりコースに進むのか
褒めた直後になんだが地図には○○コースが書いておらず無数の分岐に来るたび地図にはない○○コースが複数繰り返し道標として表示されるのはかえって分かりにくいかもしれない。俺は桜広場を目指しているのだがその前に地図にある望海の丘に行っておきたいので今多分D41でここからD4へ
褒めた直後になんだが地図には○○コースが書いておらず無数の分岐に来るたび地図にはない○○コースが複数繰り返し道標として表示されるのはかえって分かりにくいかもしれない。俺は桜広場を目指しているのだがその前に地図にある望海の丘に行っておきたいので今多分D41でここからD4へ
予定とは違うルートにあえて進む。ほんまに無数に道があるな
予定とは違うルートにあえて進む。ほんまに無数に道があるな
行ける、か?
強引に藪を下ったら道標の裏に出たよ
強引に藪を下ったら道標の裏に出たよ
表に回るとこう。望海の丘に向かう
表に回るとこう。望海の丘に向かう
道標からは普通に整備されている道
道標からは普通に整備されている道
生々しく荒々しい
生々しく荒々しい
箕面に何が起こっているというのだ
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箕面に何が起こっているというのだ
着いた。望海の丘(と思ったらここから左へ行け、だった
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着いた。望海の丘(と思ったらここから左へ行け、だった
あおぞら展望台より高度を下げた見晴らしだが視界を遮るものがないため確かにここはここでよい風景である
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あおぞら展望台より高度を下げた見晴らしだが視界を遮るものがないため確かにここはここでよい風景である
よく見たら望海の丘に行きたいならここから左へ進めの道標だったので左へ。期待に応えるものであってくれ、頼むぞ望海の丘
よく見たら望海の丘に行きたいならここから左へ進めの道標だったので左へ。期待に応えるものであってくれ、頼むぞ望海の丘
なるほどね。整備の間に合っていない道と優先的に整備している道が同時並列的等価に案内されるわけだな。マップには「D−〇〇」の表示ばかりがフューチャーされてどの道を行けばどんな道なのかはよく分からない。これはこれでおもしろい。そういうとこ嫌いではない。
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なるほどね。整備の間に合っていない道と優先的に整備している道が同時並列的等価に案内されるわけだな。マップには「D−〇〇」の表示ばかりがフューチャーされてどの道を行けばどんな道なのかはよく分からない。これはこれでおもしろい。そういうとこ嫌いではない。
あ、でも赤テープのほうに進むと踏み固められた道
あ、でも赤テープのほうに進むと踏み固められた道
この東屋が「望海の丘ポイント」ということらしい。景色はさっきのとこのほうが広く見渡せる感じがあった。
この東屋が「望海の丘ポイント」ということらしい。景色はさっきのとこのほうが広く見渡せる感じがあった。
どこからが海かは今となってはもうよく分からない。まあD6の桜広場に向かうか
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どこからが海かは今となってはもうよく分からない。まあD6の桜広場に向かうか
ああD6の桜広場に行く道を桜谷コースというのね。地図に書いといてくれると助かるのだがハイキングマップは「D−●●」の表示で埋め尽くされてコースのこととか名前も特徴も難度も特に記載されていない(ような気がする)
ああD6の桜広場に行く道を桜谷コースというのね。地図に書いといてくれると助かるのだがハイキングマップは「D−●●」の表示で埋め尽くされてコースのこととか名前も特徴も難度も特に記載されていない(ような気がする)
恐竜の化石のような倒木だ
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恐竜の化石のような倒木だ
こういう感じで予定ルートの下を歩いた
こういう感じで予定ルートの下を歩いた
他の地図と照らし合わせると「(桜広場を経由して)一の橋へ」という意味なのだがまだ桜広場着いていないのに次の案内が始まるのは惑まどしちゃうぜ
他の地図と照らし合わせると「(桜広場を経由して)一の橋へ」という意味なのだがまだ桜広場着いていないのに次の案内が始まるのは惑まどしちゃうぜ
こっちには今日は行かない
こっちには今日は行かない
桜広場(桜は咲いていない
桜広場(桜は咲いていない
昆虫館は気になるが、ま、今日のところは駅に向かうか
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昆虫館は気になるが、ま、今日のところは駅に向かうか
展望台がすぐそこに見えてたので行ってみる
展望台がすぐそこに見えてたので行ってみる
ベンチがあるのはうれしいが展望的にはだいぶ高度を下げてきたなりのものであおぞら展望台のほうがそれはまあすごい
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ベンチがあるのはうれしいが展望的にはだいぶ高度を下げてきたなりのものであおぞら展望台のほうがそれはまあすごい
一の橋まで降りて来て振り返った景色。自分は石段の方から降りて来たが右の道が多分一般的な箕面大滝への道
一の橋まで降りて来て振り返った景色。自分は石段の方から降りて来たが右の道が多分一般的な箕面大滝への道
おしゃれカフェ&レストラン。すてき。素通り
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おしゃれカフェ&レストラン。すてき。素通り
紅葉の天ぷら、通り過ぎかけて、やっぱり誘惑に負けて引き返して購入。食べながら駅まで歩く。美味しい。
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紅葉の天ぷら、通り過ぎかけて、やっぱり誘惑に負けて引き返して購入。食べながら駅まで歩く。美味しい。
箕面駅着。この写真で見えている右の道が最初に駅からスタートして進んだ道。グルッと回って滝は見ずに帰ってきた。本日の山行終わり。自宅から箕面駅までのアクセス、箕面駅から登山口までの行きやすさ、無数のルートを自らの足で歩きながら解きほぐしていく感覚、とても楽しかった。六甲がホームではあるが、箕面歩きも好きになりそうだ。今日もたいへんよい山歩きでした。
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箕面駅着。この写真で見えている右の道が最初に駅からスタートして進んだ道。グルッと回って滝は見ずに帰ってきた。本日の山行終わり。自宅から箕面駅までのアクセス、箕面駅から登山口までの行きやすさ、無数のルートを自らの足で歩きながら解きほぐしていく感覚、とても楽しかった。六甲がホームではあるが、箕面歩きも好きになりそうだ。今日もたいへんよい山歩きでした。
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体力レベル
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