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Yamareco

記録ID: 8010331
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大黒茂林道

2025年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
bistari その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:57
距離
18.3km
登り
1,605m
下り
1,602m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:26
休憩
1:32
合計
10:58
距離 18.3km 登り 1,605m 下り 1,602m
7:36
25
8:01
6
11:55
12:10
45
中ノ沢三俣
12:55
52
大黒茂林道合流地
13:47
13:48
51
14:39
102
16:21
16:26
54
17:20
17:44
32
18:16
18
18:34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三条橋を渡ったゲート手前に駐車。
コース状況/
危険箇所等
小室川左岸道ー崩壊地の高巻きは明瞭。中ノ沢三俣から大黒茂林道合流地まで道が不鮮明で一部見失ってしまった。
大黒茂林道ーかろうじて残った四連木橋が崩れたら、この部分の通過は不可能と思われる。
大黒茂谷左岸道ー整備された道で問題無い。
この泉水谷ゲート手前に6〜7台くらい駐車可。
2025年04月12日 07:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 7:37
この泉水谷ゲート手前に6〜7台くらい駐車可。
小室川出合いに降りる小室向。
2025年04月12日 07:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 7:57
小室川出合いに降りる小室向。
泉水谷ははだしで徒渉。
2025年04月12日 08:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 8:21
泉水谷ははだしで徒渉。
大菩薩北尾根末端の急斜面を登り上げる。
2025年04月12日 08:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 8:45
大菩薩北尾根末端の急斜面を登り上げる。
北尾根と小室川左岸道の分岐、林班界標60/65
2025年04月12日 08:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 8:58
北尾根と小室川左岸道の分岐、林班界標60/65
2025年04月12日 09:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 9:29
崩壊地の高巻き分岐点
直進方向にはトラロープが張ってありわかりやすい。
2025年04月12日 09:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 9:48
崩壊地の高巻き分岐点
直進方向にはトラロープが張ってありわかりやすい。
崩壊地を望む。
これは修復不可能。
2025年04月12日 09:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 9:49
崩壊地を望む。
これは修復不可能。
高巻き道と正規道との合流地(振り返って)。
2025年04月12日 10:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 10:13
高巻き道と正規道との合流地(振り返って)。
今回のコースではこんな倒木もたびたび
2025年04月12日 10:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 10:18
今回のコースではこんな倒木もたびたび
落差20mほどの美しいナメ滝
地形図1100m表示の横にある小室川へ流れ込むこの支沢の左岸をしばらくさかのぼる。
2025年04月12日 10:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 10:27
落差20mほどの美しいナメ滝
地形図1100m表示の横にある小室川へ流れ込むこの支沢の左岸をしばらくさかのぼる。
左岸を行く。
2025年04月12日 10:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 10:31
左岸を行く。
最後は沢身をたどると左上に石積み道が見えてくる。
2025年04月12日 10:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 10:47
最後は沢身をたどると左上に石積み道が見えてくる。
石積み道に登り上がる。
2025年04月12日 10:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 10:49
石積み道に登り上がる。
界標61/60を過ぎると景色も道も穏やかになり緊張が緩む。
2025年04月12日 10:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 10:51
界標61/60を過ぎると景色も道も穏やかになり緊張が緩む。
2025年04月12日 11:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 11:25
真ん中の橋はどこへ。
まとめて下から巻く。
2025年04月12日 11:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 11:35
真ん中の橋はどこへ。
まとめて下から巻く。
日原小川谷の三又に近づく雰囲気に似ている。
2025年04月12日 11:46撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 11:46
日原小川谷の三又に近づく雰囲気に似ている。
中ノ沢三又に到着。
左が中ノ沢、右が右俣(仮称)で、写真には写っていないがこの左手前に左俣(仮称)があり、大黒茂林道へは左俣を詰めていく。
ここは日原小川谷三又の酉谷、滝谷合流地の先から悪谷が入るような変則的な三又になっている。
2025年04月12日 11:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 11:52
中ノ沢三又に到着。
左が中ノ沢、右が右俣(仮称)で、写真には写っていないがこの左手前に左俣(仮称)があり、大黒茂林道へは左俣を詰めていく。
ここは日原小川谷三又の酉谷、滝谷合流地の先から悪谷が入るような変則的な三又になっている。
右俣に残るワサビ田跡。
2025年04月12日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 11:55
右俣に残るワサビ田跡。
左俣出合いには整地と割れた瓶や一升瓶が残されていた。
2025年04月12日 12:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 12:11
左俣出合いには整地と割れた瓶や一升瓶が残されていた。
左俣の左岸から右岸へ移り大黒茂林道へ向けて斜面を上がる。
途中で道を失うが復帰できた。
2025年04月12日 12:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 12:29
左俣の左岸から右岸へ移り大黒茂林道へ向けて斜面を上がる。
途中で道を失うが復帰できた。
ほとんど水平な大黒茂林道を行く。
2025年04月12日 13:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 13:01
ほとんど水平な大黒茂林道を行く。
シオジ?
2025年04月12日 13:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 13:03
シオジ?
いやはや
2025年04月12日 13:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 13:31
いやはや
中ノ沢上流部にあたる大黒茂林道最大の難所木橋。
2025年04月12日 13:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 13:33
中ノ沢上流部にあたる大黒茂林道最大の難所木橋。
始めは木橋を使わず歩けるが。
2025年04月12日 13:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 13:35
始めは木橋を使わず歩けるが。
この岩壁に架かる木橋を使わずには通過できない。
崩れない、折れないことを祈りながら慎重に渡る。
2025年04月12日 13:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 13:37
この岩壁に架かる木橋を使わずには通過できない。
崩れない、折れないことを祈りながら慎重に渡る。
しびれましたー。
2025年04月12日 13:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 13:39
しびれましたー。
2025年04月12日 13:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 13:48
中ノ沢右俣上部にあたる開けた場所。
大菩薩北尾根も近い。
2025年04月12日 14:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 14:18
中ノ沢右俣上部にあたる開けた場所。
大菩薩北尾根も近い。
北尾根1490m圏、大黒茂林道横断地。
ここを三ノタルと呼ぶこともあるようだが、樵路巡遊子によると北尾根1708m高点のすぐ南が三ノタルではないかと推察している。
2025年04月12日 14:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 14:40
北尾根1490m圏、大黒茂林道横断地。
ここを三ノタルと呼ぶこともあるようだが、樵路巡遊子によると北尾根1708m高点のすぐ南が三ノタルではないかと推察している。
しばらくは安全安心気持ちのイイ尾根道を行く。
2025年04月12日 14:41撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 14:41
しばらくは安全安心気持ちのイイ尾根道を行く。
2025年04月12日 14:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 14:50
ずっと水平でいささか飽きてくる。
2025年04月12日 14:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 14:57
ずっと水平でいささか飽きてくる。
岩岳でしょうか。
2025年04月12日 15:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 15:01
岩岳でしょうか。
大黒茂谷出合から延びるアサガオ尾根横断地。
2025年04月12日 15:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 15:06
大黒茂谷出合から延びるアサガオ尾根横断地。
もう慣れました。
2025年04月12日 15:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 15:19
もう慣れました。
2025年04月12日 16:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 16:05
やっと大黒茂谷を渡る木橋が見えてきた。
2025年04月12日 16:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 16:20
やっと大黒茂谷を渡る木橋が見えてきた。
木橋の前に流れがあって、こちらに橋が欲しい!
2025年04月12日 16:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 16:23
木橋の前に流れがあって、こちらに橋が欲しい!
ナメ滝のある大黒茂谷はなかなかの美溪。
2025年04月12日 16:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 16:35
ナメ滝のある大黒茂谷はなかなかの美溪。
もうなんのなんの
2025年04月12日 16:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 16:39
もうなんのなんの
イイ道が続きます。
2025年04月12日 16:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 16:49
イイ道が続きます。
対岸には泉水谷林道、下の泉水谷には片側だけ流された橋脚が見える。
2025年04月12日 17:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 17:31
対岸には泉水谷林道、下の泉水谷には片側だけ流された橋脚が見える。
泉水谷に架けられた流木を渡る。
昨年M師が渡したもので、おかげでまた裸足にならずに済みました。
2025年04月12日 17:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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4/12 17:36
泉水谷に架けられた流木を渡る。
昨年M師が渡したもので、おかげでまた裸足にならずに済みました。
地形図に記された「泉水谷」の「泉」辺りから見えた真新しい木橋とジグザグの山道。
アサガオ窪右岸尾根に向かっているように見えるが。
2025年04月12日 17:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
4/12 17:57
地形図に記された「泉水谷」の「泉」辺りから見えた真新しい木橋とジグザグの山道。
アサガオ窪右岸尾根に向かっているように見えるが。
撮影機器:

感想

牛首谷泉水小屋から大黒茂谷、大菩薩北尾根、小室川を越えて丹波大菩薩道ノーメダワに至る大黒茂林道の中央部分を今回は歩いた。
大黒茂林道に入ってから泉水谷林道に出るまでずっと左側が山、右側が谷なので片足だけ痛くなってしまった。
このエリアを何度も歩いているM師のおかげで安心して歩けました、感謝感謝。

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