記録ID: 8075063
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ハイキング
比良山系
蓬莱山
2025年04月28日(月) [日帰り]


- GPS
- 03:38
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 289m
- 下り
- 308m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 3:39
距離 5.2km
登り 289m
下り 308m
9:52
1分
スタート地点
13:31
ゴール地点
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
小女郎ヶ池に到着。
ここに「言い伝え」の看板があるのですが、かなり朽ちてきているので、内容を転記
------
この池には、地元の人たちから「雨ごいの池」として崇められているほかに、有名な悲哀伝説が語り継がれています。
昔、南船路の里に久右衛門とお孝という夫婦がいました。ある日お孝は、池のあたりの薪をとりにきていると、美しい青年(実は池の主、大蛇の化身)に会いました。以来夜になると池に通うようになったお孝の行動に不信をもった久右衛門がある夜あとをつけ、お孝が池に入るのを見て驚きました。気づいたお孝はお詫びのしるしにと左目をくりとって夫に渡し、赤ん坊が乳を欲しがったら、これをしゃぶらせてほしいと言い残して池へ入ってしまいました。孝女郎が入った池だから孝女郎池これがいつか小女郎ヶ池になったといわれています。
ここに「言い伝え」の看板があるのですが、かなり朽ちてきているので、内容を転記
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この池には、地元の人たちから「雨ごいの池」として崇められているほかに、有名な悲哀伝説が語り継がれています。
昔、南船路の里に久右衛門とお孝という夫婦がいました。ある日お孝は、池のあたりの薪をとりにきていると、美しい青年(実は池の主、大蛇の化身)に会いました。以来夜になると池に通うようになったお孝の行動に不信をもった久右衛門がある夜あとをつけ、お孝が池に入るのを見て驚きました。気づいたお孝はお詫びのしるしにと左目をくりとって夫に渡し、赤ん坊が乳を欲しがったら、これをしゃぶらせてほしいと言い残して池へ入ってしまいました。孝女郎が入った池だから孝女郎池これがいつか小女郎ヶ池になったといわれています。
感想
東京から、A さんが帰省するということで、比較的楽で、かつちょうど花が咲いているだろうという、蓬莱駅発、歩いて小女郎峠経由で、打見山、最後ロープウエイで帰るというコースを計画。
が、あいにくこの日の天気予報は午後雨。急遽、ロープウエイで上り下りし散策するという計画に変更。小女郎池到着するまでは全く雨が降る気配はなかったが、蓬莱山に戻る途中で雨がぽつぽつと、そこから、リフトの下あたりに来た時にはかなり降ってきた。建物内で食事(4人中3名が、お湯だけで食べられる昼食に変更、R さんのみ、こそこそっと、外で、火を使って料理をして、室内へ)。
雨の中、ロープウエイに乗って帰ってきました。なお、ロープウエイの下の駐車場代は 2000円です。車を使っての移動は S さん。温泉・反省会場への移動などすべてやってくれていました。(下山後、朽木温泉への移動、朽木温泉から堅田の王将への移動
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コメント
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山の上でこんなふうに咲くんですね!
小女郎池の言い伝えも、知りませんでした
雰囲気からして悲しい伝説だろうとは想像してましたが
駐車+往復ロープウェイだとかなりお金がかかりますね
でも忙しい人に山の気分を味わってもらいましたね
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