記録ID: 8087476
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無雪期ピークハント／縦走
九州・沖縄
経ヶ岳
2025年04月30日(水) [日帰り]
佐賀県
長崎県
denodeno
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:31
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 646m
- 下り
- 647m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
【往路】 バス：長崎空港⇒長崎駅 車：長崎駅⇒奥平谷キャンプ場(車中泊) 【復路】 車：奥平谷キャンプ場⇒雲仙仁田峠 経ヶ岳登山後に雲仙普賢岳に登るために移動しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【登山口〜馬の背】 緩やかに登っていく登山道です。 緩やかゆえに踏み跡が良くわからず何度か辺りを見回して進むというのを繰り返しました。 目印は白のテープですが少な目。それ以上に小さなケルンを作ってくれてあって、それを探したほうが確実なエリアでした。 【馬の背〜中山越】 若干勾配がきつくはなりますが歩きやすい登山道です。 このエリアも踏み跡があまり明瞭ではなく、目印となるテープも少な目。 やはり小さなケルンがとても助かる存在でした。 雨の影響と思われますが、何か所か崩落気味のところがありましたが、登山する分には全く影響ないように補修されていました。 【中山越〜山頂】 この山の核心部ですね。 山頂までの標高差は100m程度なので、すぐに着くかと思いきや、ピークを2つ超えて漸く山頂にたどり着くような場所でした。 ピークというには小さいですが、2つを登るのに10mない程度の岩場を登ります。鎖が掛けてくれてありますが、足場はしっかりしているの特に使わなくても大丈夫。 登ったら山頂かと思いきや、まだ先があるというのを見た時のほうが力が抜けてしまいます。 |
| その他周辺情報 | 【コンビニ等】 国道34号線沿いにはたくさんあります。 国道444号線に入ると何もなくなりますので早めの準備が必要 【温泉等】 当日中に2座目を目指していたのでノーチェックです。 【バッジ】 こちらもノーチェックでした。 そもそもあるのかどうか？ 【トイレ】 国道444号線沿いにはパーキング＆トイレが多いです。 奥平谷キャンプ場にもあるはずですが、私が行ったときは休業だったようで中に入れませんでした。 |
写真
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まだ星が輝く時間帯に登山道に入りました。
山頂で日の出を見ようという魂胆です。
山頂で日の出を見ようという魂胆です。
暗いので何とも分かりづらい登山道だったのですが、テープよりも、こういった小さなケルンを見つけるほうが簡単でした。作ってくれた方に感謝です。
4/30 3:51
暗いので何とも分かりづらい登山道だったのですが、テープよりも、こういった小さなケルンを見つけるほうが簡単でした。
作ってくれた方に感謝です。
作ってくれた方に感謝です。
順調に歩いて馬の背に到着。
だいたいコースタイムで来ているのかな？
だいたいコースタイムで来ているのかな？
ひたすら登るんだそうです。
確かに登り一辺倒の区間でしたが、決して急登というようなことはございません。
確かに登り一辺倒の区間でしたが、決して急登というようなことはございません。
中山越からは見上げるような山体が確認できました。最後に一気に登らされるタイプのようです。
そして鎖場が出現しますが、苦労するようなことはありません。
4/30 4:52
中山越からは見上げるような山体が確認できました。
最後に一気に登らされるタイプのようです。
そして鎖場が出現しますが、苦労するようなことはありません。
最後に一気に登らされるタイプのようです。
そして鎖場が出現しますが、苦労するようなことはありません。
2度ほど騙されましたが何とか頂上に到着です。そしてようやく空が明るくなってきました。
5時の日の出だと思って登ってきたのですが、違う経ヶ岳の日の出時刻を見ていたようです。
4/30 5:14
2度ほど騙されましたが何とか頂上に到着です。
そしてようやく空が明るくなってきました。
5時の日の出だと思って登ってきたのですが、違う経ヶ岳の日の出時刻を見ていたようです。
そしてようやく空が明るくなってきました。
5時の日の出だと思って登ってきたのですが、違う経ヶ岳の日の出時刻を見ていたようです。
風があって体が冷えてきたので展望スポットまで降ることにしました。
登るときはよく見えなかった岩場その3です。
登るときはよく見えなかった岩場その3です。
ここが岩場その1を上部から。
下から見上げたのが6枚目の写真です。
下から見上げたのが6枚目の写真です。
ここでようやく日の出。
山頂は東方向の展望がないので日の出を見るならここ。
今日も天気に恵まれました。
山頂は東方向の展望がないので日の出を見るならここ。
今日も天気に恵まれました。
6枚目と同じ場所から撮影してみました。
これを登ったら山頂だと思ったんですけどね。
これを登ったら山頂だと思ったんですけどね。
真っ暗な中で、ここを通過するときが一番気を使いましたね。
そもそも、どこに進めばいいのかわからなかったし。
そもそも、どこに進めばいいのかわからなかったし。
手前の白いテープが目印ですが、その先、どこが登山道か明るくなってもわかりません。
序盤は、こんな樹林帯を歩いていたようです。
ヘッドライトだけで良く迷わなかったもんだ。
ヘッドライトだけで良く迷わなかったもんだ。
林道と交差する場所。
ここも間違いやすいポイントのような気がします。
ここも間違いやすいポイントのような気がします。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
(編集中)
九州遠征の1座目。
佐賀県最高峰の経ヶ岳から始めました。
当日中に雲仙普賢岳にも行きたかったので真っ暗なうちに出発。
ですが、この山は(というか暗いから？)登山道が良くわからず、何度もルート確認しながら歩を進めました。
山頂直下は岩場となり鎖がかかっていますが、使わずとも普通に登れます。
2度ほどニセ山頂化と騙されながら、3度目の正直で山頂に到着するような感じでした。
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