記録ID: 8115762
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ハイキング
九州・沖縄
あらこ山と佐賀関の2座(築山・てんかくら・轟山)
2025年05月04日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 679m
- 下り
- 690m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
てんかくらの道は別のものを利用した方がいいです。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
針金
テーピングテープ
細引(設営用)
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
ポータブル充電機
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ストック
ビーコン
サバイバルシート
ツェルト
ペグ8本
|
|---|
感想
昨日は当直明けでお休み。明日も大型企画なので、今日は明日の予習を兼ねて佐賀関周辺を散歩。
このあたりは家からも近く、いつでも来られると思い、計画だけ立てて熟成させていた区間。連嶺にはなるが浸食が激しくて独立峰のようになっている場所が多いので、一つ一つのアップダウンは結構あります。特にてんかくらは今回の登山口からだとかなりの傾斜になるので北からがよいかもしれません。轟山の白鬚稲荷は知っていましたが、参道がしっかり残っていて比較的楽に山頂まで行けた。本当の参道入り口から今度は登ってみたいので、今度は山頂から裏打ちしてみるかも知れません。
このあたりは昔の官道や城路、民間の峠道が錯綜していた地域でもあるので峠ことにいろいろと遺留物が見つかります。今回歩いたのは一部分だけなので、まとめて古道歩きしてみてもよいかも。
明日もうまくいけば、佐賀関周辺も残すは4座(無人島は除く)になります。とはいえ一覧にない山も3座ほど残っているのでコンプリートはさすがに来年になるかも。
大分県主要山岳丘陵一覧 (699/1077)
No.704 あらこ山(大分市東部)
No.705 轟山(大分市東部)
No.706 てんかくら(大分市東部)
体力 ★★☆☆☆
傾斜 ★★★☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度 ★★☆☆☆
薮指数 ★★☆☆☆
岩指数 ★☆☆☆☆
天気 A
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コメント
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らる






いつも丁寧な記録で、拝見していて私も歩いたような気になります。ありがとうございます。
Rallさんの記録は、じっくり読みたくなるので、「時間がある時にしよう〜」と後で読むことが多いです。時々写真の拍手をとばしてしまうのは「だめだ、今日は写真が開くのを待つ余力がない・・」という時ですので、ご容赦くださいね。
愛媛街道!大分・臼杵と佐田岬半島がすぐそこだということは承知しておりますが、そーですか、愛媛街道ですか。興味津々です(笑)
今回の記録の地図を見て気付きました。臼杵-宿毛の航路もあるのですね。そーだったのですねー。
黄金週間前半は、宿毛・宇和島をおまいりしていました。その際、愛媛・高知の県境の山である篠山(ささやま)と三本杭を歩きました。春ですので、遠望はききませんでしたが、肉眼で遠くに陸地が見え、「大分だなあ、Rallさんは今日も藪山かな」なーんて思いました。
この3年、四国霊場が続いています。今日は終日雨模様らしいので、久しぶりに『新大分百山』をぱらぱらめくってみようと思います。
いつも、大分の山の記録配信、ありがとうございます。
いつもありがとうございます。愛媛街道は国道197号で、海路を含む国道として有名なところでもあります。佐賀関と佐多岬の海底トンネル計画の時には全部車道になるはず・・だったのですが。
大分からも臼杵や佐伯の沿岸からは、よく佐多岬が見えています。これだけ近いのですが、大分に越してから四国は行ったことが無いので、今月末に愛媛に行ってみようかと計画していました。(山には登らないです。)
いつかお遍路もしてみたいですが、仕事柄、長期休暇を取れるのは30年後になりそうなので、そこまで余力が残っていればですね。
そろそろ暑さも出てきたので、里山はお休みすると思います。今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございます。大分は東部のてんかくら・屋山・市尾山・大石を残すのみですが、下見でけっこう藪だったのでずっと保留にしていました。北からてんかくらに行ってみます。
轟山は27年前に神社から、8年前には地図上の破線の道で登りましたが、やはり厳しかったです。
旧愛媛街道って国道197号の一部ですか?
本日は雨が降ってますが・・・
てんかくらの峠から見て北はなだらかな人工林でヤブもなかったので、入り口の状態次第ですが簡単に登れると思います。轟山は轟神社から登ったということでしょうか。そのときに赤鳥居の道は轟神社から続いていましたか?
愛媛街道は海路を含む国道197号線のことです。今の道とは別に住宅街やリアス式海岸の内陸の峠を複数越える佐賀関肥後街道(旧愛媛街道)があって、これは勝海舟や坂本龍馬も歩いた歴史的な道とされています。
(*今日は雨なので家でゆっくりしています)
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