おはようございます。自衛隊の滝ヶ原駐屯地前より5月の富士山を望む
今回は4/5の西穂以来1ヶ月ぶりの登山。これからあのテッペンを目指します
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5/5 8:14
おはようございます。自衛隊の滝ヶ原駐屯地前より5月の富士山を望む
今回は4/5の西穂以来1ヶ月ぶりの登山。これからあのテッペンを目指します
富士山スカイラインの登山区間で富士宮口の新五合目駐車場へ向かいます
5/5現在、この登山区間は夜間通行止(17:00〜翌朝8:00、解除時期は未定)
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5/5 8:38
富士山スカイラインの登山区間で富士宮口の新五合目駐車場へ向かいます
5/5現在、この登山区間は夜間通行止(17:00〜翌朝8:00、解除時期は未定)
そして富士宮口新五合目駐車場の下段に到着。ここは開山期間中、シャトルバスの発着所になります(簡易トイレはこの日も利用可)
予報に反して空は曇っていますが、それでもテンションが上がってしまう富士山。はやる気持ちを抑えて準備します
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5/5 9:02
そして富士宮口新五合目駐車場の下段に到着。ここは開山期間中、シャトルバスの発着所になります(簡易トイレはこの日も利用可)
予報に反して空は曇っていますが、それでもテンションが上がってしまう富士山。はやる気持ちを抑えて準備します
それでは準備万端。いつものここからスタートです!
それにしても晴天予報だったのに何なのこの真っ白は…なんだかなぁ。。。
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5/5 9:23
それでは準備万端。いつものここからスタートです!
それにしても晴天予報だったのに何なのこの真っ白は…なんだかなぁ。。。
で、登り始めて数分でこの残雪斜面「えっ?5月の富士山でもう雪!?」いゃ〜マジでビックリですよ
今季は大雪のシーズンだったので、結構残っているだろうとは思っていましたが、まさか5月の五合目でこれほどの残雪とはね…
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5/5 9:31
で、登り始めて数分でこの残雪斜面「えっ?5月の富士山でもう雪!?」いゃ〜マジでビックリですよ
今季は大雪のシーズンだったので、結構残っているだろうとは思っていましたが、まさか5月の五合目でこれほどの残雪とはね…
いきなり出てきた残雪の多さに驚きつつ、六合目の宝永山荘と雲海荘に到着
当然ですが、開山していないので山小屋やトイレは全て閉鎖されています
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5/5 9:38
いきなり出てきた残雪の多さに驚きつつ、六合目の宝永山荘と雲海荘に到着
当然ですが、開山していないので山小屋やトイレは全て閉鎖されています
小屋裏から登路を確認すると、ここから雪が繋がっていました
予想以上の残雪に驚くも、逆に下りはここまで雪上歩行できるので嬉しい♪
例年の5月は八合目でアイゼンでしたが、今年はここ(六合目)で装着しました
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5/5 9:39
小屋裏から登路を確認すると、ここから雪が繋がっていました
予想以上の残雪に驚くも、逆に下りはここまで雪上歩行できるので嬉しい♪
例年の5月は八合目でアイゼンでしたが、今年はここ(六合目)で装着しました
今回は残雪が多い(雪上歩行が長くなる)ことを想定して冬靴+12爪に
例年の5月なら夏靴+10本爪で対応していましたが、今回はこれで正解でした
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5/5 9:48
今回は残雪が多い(雪上歩行が長くなる)ことを想定して冬靴+12爪に
例年の5月なら夏靴+10本爪で対応していましたが、今回はこれで正解でした
既に九十九折れの夏道も出ていましたが、雪が繋がっていたので直登しました
夏道(九十九折れ)をショートカットできるので、いつもより早く標高が稼げます
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5/5 9:47
既に九十九折れの夏道も出ていましたが、雪が繋がっていたので直登しました
夏道(九十九折れ)をショートカットできるので、いつもより早く標高が稼げます
出発して1時間ほど経ちましたが、まだ五里霧中といった感じ
希望も見えず気分もモヤモヤ…このまま一日ガスで終わるのか?
(I先生、今日は朝から晴れるっていう話だったよね!?)
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5/5 10:18
出発して1時間ほど経ちましたが、まだ五里霧中といった感じ
希望も見えず気分もモヤモヤ…このまま一日ガスで終わるのか?
(I先生、今日は朝から晴れるっていう話だったよね!?)
テンションだだ下がりでダラダラ登っていると、突然ガスが切れて青空が!
おぉー!上が見えた〜〜(後ろの外国人さんから歓声があがる!)
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5/5 10:19
テンションだだ下がりでダラダラ登っていると、突然ガスが切れて青空が!
おぉー!上が見えた〜〜(後ろの外国人さんから歓声があがる!)
出発して1時間ちょっとで”新七合目御来光山荘”に到着
ここで標高約2780m。まだ3000mにも達していませんが、小屋の屋根にはまだこれだけの残雪が。今年はホントに雪が多いと改めて思う
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5/5 10:26
出発して1時間ちょっとで”新七合目御来光山荘”に到着
ここで標高約2780m。まだ3000mにも達していませんが、小屋の屋根にはまだこれだけの残雪が。今年はホントに雪が多いと改めて思う
徐々にガスが切れて青空が見えてきました。やっと雲を抜けるのかな?
この先もひたすら雪上を直登します(岩ゴロの夏道より全然歩きやすい)
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5/5 10:44
徐々にガスが切れて青空が見えてきました。やっと雲を抜けるのかな?
この先もひたすら雪上を直登します(岩ゴロの夏道より全然歩きやすい)
標高が上がると夏道も雪に覆われて歩きやすい状態に
この辺で3000m手前ですが、コースロープ比で残雪量はこのくらいです
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5/5 10:49
標高が上がると夏道も雪に覆われて歩きやすい状態に
この辺で3000m手前ですが、コースロープ比で残雪量はこのくらいです
五合目から1時間40分ほど登って”元祖七合目山口山荘”に到着
ここで標高約3010m。やっと雲の上に出てテンションも上がってきました♪
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5/5 11:00
五合目から1時間40分ほど登って”元祖七合目山口山荘”に到着
ここで標高約3010m。やっと雲の上に出てテンションも上がってきました♪
七合目から上はこんな感じ。もうこの先は夏道も直登も雪つき的には変わらないので、自分が登れると思ったところを適当に登って行きました
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5/5 11:09
七合目から上はこんな感じ。もうこの先は夏道も直登も雪つき的には変わらないので、自分が登れると思ったところを適当に登って行きました
ここは”八合目池田館”の直下。本来の夏道であれば画面右側から回り込んでくるのですが、この日はこれだけの雪つきなので、あの小屋まで直登できました(5月の富士山でこれは初めて)
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5/5 11:33
ここは”八合目池田館”の直下。本来の夏道であれば画面右側から回り込んでくるのですが、この日はこれだけの雪つきなので、あの小屋まで直登できました(5月の富士山でこれは初めて)
ちなみにこちらが昨年5/18の八合目付近。ここまでほぼ雪なしでした
例年の5月ならこんな感じ。今年は大雪のシーズンだったことがよく分かる
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5/18 10:08
ちなみにこちらが昨年5/18の八合目付近。ここまでほぼ雪なしでした
例年の5月ならこんな感じ。今年は大雪のシーズンだったことがよく分かる
小屋前のデッキに付いている「八 合 目」の文字もこの日はまだ半分埋もれていた
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5/5 11:39
小屋前のデッキに付いている「八 合 目」の文字もこの日はまだ半分埋もれていた
そして”八合目池田館”に到着。小屋の前もこれだけの雪に覆われていました
既にシャバ雪ですが、これが厳冬期だとガッチガチの全面アイスになります
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5/5 11:42
そして”八合目池田館”に到着。小屋の前もこれだけの雪に覆われていました
既にシャバ雪ですが、これが厳冬期だとガッチガチの全面アイスになります
例年通り八合目から上は山頂まで雪渓上を直登して行きます
雪質は全面シャバ雪で厳冬期のようなアイスはなし。夏道は左の岩場にあります
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5/5 11:49
例年通り八合目から上は山頂まで雪渓上を直登して行きます
雪質は全面シャバ雪で厳冬期のようなアイスはなし。夏道は左の岩場にあります
少し登って振り返る。完全に雲の上に出ましたね
これも日本一の標高を誇る富士山ならではの風景だと思う
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5/5 11:55
少し登って振り返る。完全に雲の上に出ましたね
これも日本一の標高を誇る富士山ならではの風景だと思う
山頂目指してただただ直登する。こういうシンプルで分かりやすい富士山が好きだ
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5/5 12:12
山頂目指してただただ直登する。こういうシンプルで分かりやすい富士山が好きだ
この日の上部の様子。昨年と同様で登山者はそれなりにいました
あのコル状のところが富士宮口の頂上。この辺から強風が吹き荒れてきた
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5/5 12:13
この日の上部の様子。昨年と同様で登山者はそれなりにいました
あのコル状のところが富士宮口の頂上。この辺から強風が吹き荒れてきた
こちらは九合目の”万年雪山荘”(標高約3460m)
例年の5月なら小屋前の平場とベンチで休憩できるのですが、今回は全て埋もれていたので屋根の端でひと休み
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5/5 12:25
こちらは九合目の”万年雪山荘”(標高約3460m)
例年の5月なら小屋前の平場とベンチで休憩できるのですが、今回は全て埋もれていたので屋根の端でひと休み
九合目から約30分で九合五勺の”胸突山荘”(標高約3590m)に到着
ここもほぼ雪没で屋根しか出ていなかったので皆さん屋根上で休憩
それと今回は九合目の手前から軽い頭痛が出てしまいペースダウン…
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5/5 12:59
九合目から約30分で九合五勺の”胸突山荘”(標高約3590m)に到着
ここもほぼ雪没で屋根しか出ていなかったので皆さん屋根上で休憩
それと今回は九合目の手前から軽い頭痛が出てしまいペースダウン…
九合五勺からあの先に見える富士宮口頂上までが最もキツイ区間
さらにこの辺が爆風で耐風姿勢を取りながら牛歩での進行となる
ただ、頭痛と息切れでまともに進めない状態だったので、耐風姿勢のストップ&ゴーでちょうど良かったと思う
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5/5 13:06
九合五勺からあの先に見える富士宮口頂上までが最もキツイ区間
さらにこの辺が爆風で耐風姿勢を取りながら牛歩での進行となる
ただ、頭痛と息切れでまともに進めない状態だったので、耐風姿勢のストップ&ゴーでちょうど良かったと思う
あの先に見える頂上の鳥居までがとにかく長く感じる…
もうこの辺は10mほど進んでは休むの繰り返し。まさに牛歩状態
さらに爆風もあったので、この辺が最後の踏ん張りどころだった
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5/5 13:19
あの先に見える頂上の鳥居までがとにかく長く感じる…
もうこの辺は10mほど進んでは休むの繰り返し。まさに牛歩状態
さらに爆風もあったので、この辺が最後の踏ん張りどころだった
牛歩で何とか頂上直下まで達すると氷が出てきた
しかし厳冬期のようなアイゼンが刺さらない硬さの氷ではなく、表面がやや溶けたものだったので問題なく通過できた
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5/5 13:36
牛歩で何とか頂上直下まで達すると氷が出てきた
しかし厳冬期のようなアイゼンが刺さらない硬さの氷ではなく、表面がやや溶けたものだったので問題なく通過できた
頂上の石垣には5月だというのにまだこれだけの雪つきが…
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5/5 13:49
頂上の石垣には5月だというのにまだこれだけの雪つきが…
そして出発から約4時間半、ようやく富士宮口の頂上に到達です
今回は頭痛と爆風でかなりキツかったけれど、何とか登りきれてよかった
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5/5 13:51
そして出発から約4時間半、ようやく富士宮口の頂上に到達です
今回は頭痛と爆風でかなりキツかったけれど、何とか登りきれてよかった
鳥居の前には氷塊も。これは厳冬期と同様でガッチガチ。まさに冬富士の氷でした
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5/5 13:52
鳥居の前には氷塊も。これは厳冬期と同様でガッチガチ。まさに冬富士の氷でした
そしてこちらが富士宮口頂上の”浅間大社奥宮”
今回は六合目からの残雪で驚きましたが、ここに限っては昨年の5月より若干多い程度の印象でした
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5/5 13:53
そしてこちらが富士宮口頂上の”浅間大社奥宮”
今回は六合目からの残雪で驚きましたが、ここに限っては昨年の5月より若干多い程度の印象でした
山小屋もこの通り。入口の高さからすると右寄りの方で2m前後かな
ここも昨年と比較すると若干多いくらいだと思う
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5/5 13:53
山小屋もこの通り。入口の高さからすると右寄りの方で2m前後かな
ここも昨年と比較すると若干多いくらいだと思う
それでは最高所の剣ヶ峰へ向かいます
ここでも富士山の山頂エリアですが、やはり日本の最高所を踏みに行きます
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5/5 13:56
それでは最高所の剣ヶ峰へ向かいます
ここでも富士山の山頂エリアですが、やはり日本の最高所を踏みに行きます
剣ヶ峰直下のこの斜面、無雪期は断崖絶壁の火口壁だけど、雪がつくと難なく滑れそうに見える
ただ、あそこだけ見ると昨年の5/18よりも雪つきが悪く岩が露出していた
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5/5 14:03
剣ヶ峰直下のこの斜面、無雪期は断崖絶壁の火口壁だけど、雪がつくと難なく滑れそうに見える
ただ、あそこだけ見ると昨年の5/18よりも雪つきが悪く岩が露出していた
ここが最後の上り”馬の背”。無雪期はザレて非常に滑りやすい危険個所
しかし、雪があるとアイゼンを効かせて安定した登り降りができます
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5/5 14:07
ここが最後の上り”馬の背”。無雪期はザレて非常に滑りやすい危険個所
しかし、雪があるとアイゼンを効かせて安定した登り降りができます
馬の背を登りきって最高所の剣ヶ峰に到着です
この辺の雪つきは昨年より明らかに多く、結構な急斜面になっていました
7
5/5 14:16
馬の背を登りきって最高所の剣ヶ峰に到着です
この辺の雪つきは昨年より明らかに多く、結構な急斜面になっていました
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
これで剣ヶ峰は12回目、冬も含めて通算では14回目の登頂になります
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5/5 14:22
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
これで剣ヶ峰は12回目、冬も含めて通算では14回目の登頂になります
こちらが日本最高所の標柱。この埋まり具合は昨年とほぼ一緒ぐらいでした
今回は頭痛や爆風もあった中で無事にここまで登れて本当に良かったです
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5/5 14:24
こちらが日本最高所の標柱。この埋まり具合は昨年とほぼ一緒ぐらいでした
今回は頭痛や爆風もあった中で無事にここまで登れて本当に良かったです
それでは日本最高所からの山頂風景を楽しみます♪
まずは富士山に登るといつも見入ってしまう噴火口。相変わらずの大迫力
そもそも富士山はこの広大なエリア全体が”山頂”なので、いかに巨大で他に類を見ない特別な山だということを実感させられる
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5/5 14:25
それでは日本最高所からの山頂風景を楽しみます♪
まずは富士山に登るといつも見入ってしまう噴火口。相変わらずの大迫力
そもそも富士山はこの広大なエリア全体が”山頂”なので、いかに巨大で他に類を見ない特別な山だということを実感させられる
こちらはお鉢の西側の風景。あの先に見えるピークが白山岳
それにしても、噴火口の縁だけでこれだけの幅と広さがある
やっぱり富士山は凄い規模の山なんだと改めて思う
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5/5 14:26
こちらはお鉢の西側の風景。あの先に見えるピークが白山岳
それにしても、噴火口の縁だけでこれだけの幅と広さがある
やっぱり富士山は凄い規模の山なんだと改めて思う
左の白山岳とその下の火口壁に”サミットフォール”があります(帰りに正面から確認)
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5/5 14:27
左の白山岳とその下の火口壁に”サミットフォール”があります(帰りに正面から確認)
山頂標柱の横の岩場にある赤印の箇所(赤丸の中)が地形的な日本の最高所
この日は積雪であそこより2mほど高いところにいます(たぶん3778m?)
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5/5 14:27
山頂標柱の横の岩場にある赤印の箇所(赤丸の中)が地形的な日本の最高所
この日は積雪であそこより2mほど高いところにいます(たぶん3778m?)
旧測候所も雪が屋根まで繋がっていました。初めてなので上がってみると…
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5/5 14:25
旧測候所も雪が屋根まで繋がっていました。初めてなので上がってみると…
屋根上はこんな感じ。富士山には何度も登っているけどここを見るのは初めて
これで+3mほど、計3779mぐらいかな?(^^)
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5/5 14:28
屋根上はこんな感じ。富士山には何度も登っているけどここを見るのは初めて
これで+3mほど、計3779mぐらいかな?(^^)
屋根上では、剣ヶ峰からは測候所の建屋で見えない西側の風景も見えた
ここは普段立てない場所(高さ)なので、この景色も特別な感じがする
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5/5 14:29
屋根上では、剣ヶ峰からは測候所の建屋で見えない西側の風景も見えた
ここは普段立てない場所(高さ)なので、この景色も特別な感じがする
屋根上からは南ア南部の山並みも見えました
右は荒川・赤石だと思う。左寄りのピークは今年のお正月に踏んだ聖かな
さらに右には北岳など北部の山並みが見えるも、爆風で写真は撮れず…
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5/5 14:30
屋根上からは南ア南部の山並みも見えました
右は荒川・赤石だと思う。左寄りのピークは今年のお正月に踏んだ聖かな
さらに右には北岳など北部の山並みが見えるも、爆風で写真は撮れず…
こちらは南東の風景。左の平なところが朝日岳
中央には先ほど登ってきた富士宮口の頂上、右の小ピークは三島岳
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5/5 14:31
こちらは南東の風景。左の平なところが朝日岳
中央には先ほど登ってきた富士宮口の頂上、右の小ピークは三島岳
南には駿河湾の壮大な景観。日本一の頂から望むこの景色が一番のお気に入り☆
11
5/5 14:35
南には駿河湾の壮大な景観。日本一の頂から望むこの景色が一番のお気に入り☆
剣ヶ峰の雰囲気と景色を満喫して下山します
火口内はまだこれだけの雪で十分滑れる状態でしたが、この日は爆風の影響もあってか、火口側への滑走者は殆どいませんでした
9
5/5 14:47
剣ヶ峰の雰囲気と景色を満喫して下山します
火口内はまだこれだけの雪で十分滑れる状態でしたが、この日は爆風の影響もあってか、火口側への滑走者は殆どいませんでした
こちらが白山岳直下の火口壁にある”富士サミットフォール”(富士頂上瀑)
富士山の山頂火口である大内院にかかる氷柱・氷瀑です
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5/5 14:51
こちらが白山岳直下の火口壁にある”富士サミットフォール”(富士頂上瀑)
富士山の山頂火口である大内院にかかる氷柱・氷瀑です
サミットフォールはこの時期限定で落差は約100m。日本最高所に存在する氷瀑
写真ではこの迫力が今ひとつ伝わりませんが、実際はもの凄い絶壁と落差ですよ
15
5/5 14:52
サミットフォールはこの時期限定で落差は約100m。日本最高所に存在する氷瀑
写真ではこの迫力が今ひとつ伝わりませんが、実際はもの凄い絶壁と落差ですよ
5月の富士山頂を心ゆくまで満喫し、南方の壮大な景色を眺めながら下る
富士宮ルートはこれがあるから好きだし良いルートだと思う
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5/5 15:02
5月の富士山頂を心ゆくまで満喫し、南方の壮大な景色を眺めながら下る
富士宮ルートはこれがあるから好きだし良いルートだと思う
15時過ぎですが、まだ登って来る人がいました
それにしても、この富士山らしい高度感のある画がイイ
14
5/5 15:10
15時過ぎですが、まだ登って来る人がいました
それにしても、この富士山らしい高度感のある画がイイ
正面に愛鷹山を見ながら下って行く。雪渓上を真っ直ぐ下れるから超快適♪
やっぱりこの時期の富士山はサイコー♪今年も来て良かったと思う(^^)
13
5/5 16:17
正面に愛鷹山を見ながら下って行く。雪渓上を真っ直ぐ下れるから超快適♪
やっぱりこの時期の富士山はサイコー♪今年も来て良かったと思う(^^)
シリセードでスイスイ下る方も。気持ち良さそうだなぁ
シャバ雪なので私はアイゼンつけたままの”グリセードもどき”でズリズリ下る
10
5/5 16:22
シリセードでスイスイ下る方も。気持ち良さそうだなぁ
シャバ雪なので私はアイゼンつけたままの”グリセードもどき”でズリズリ下る
山頂から2時間20分ほどで六合目まで下山
今年はここまでアイゼンのまま雪上を下れて楽チンでした♪
来年の5月もこうだったらいいなと思う
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5/5 16:57
山頂から2時間20分ほどで六合目まで下山
今年はここまでアイゼンのまま雪上を下れて楽チンでした♪
来年の5月もこうだったらいいなと思う
そして今日も無事に帰還しました
今回は最初から最後までほぼ雪上歩行でき、例年以上に快適な5月の富士山でした
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5/5 17:25
そして今日も無事に帰還しました
今回は最初から最後までほぼ雪上歩行でき、例年以上に快適な5月の富士山でした
5/5現在、富士山スカイラインの登山区間は夜間通行止(17時〜翌朝8時)
しかし、出る方は17時を過ぎてもご覧のように普通に出られました
(まだこの時間でも観光客も含めて五合目に数台の車がありました)
*ただ、これ以後の時間(夜間)は出られるのか分かりません
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5/5 18:16
5/5現在、富士山スカイラインの登山区間は夜間通行止(17時〜翌朝8時)
しかし、出る方は17時を過ぎてもご覧のように普通に出られました
(まだこの時間でも観光客も含めて五合目に数台の車がありました)
*ただ、これ以後の時間(夜間)は出られるのか分かりません
水ヶ塚公園にて。富士山は日本一の標高や規模も含めて唯一無二の特別な山
これからも通い続けていきたい大好きなお山です(^^)/
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5/5 18:36
水ヶ塚公園にて。富士山は日本一の標高や規模も含めて唯一無二の特別な山
これからも通い続けていきたい大好きなお山です(^^)/
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