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Yamareco

記録ID: 8131426
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【富士山】富士宮ルートピストン(今年の5月は残雪多め)

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
8.1km
登り
1,435m
下り
1,437m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:18
合計
8:07
距離 8.1km 登り 1,435m 下り 1,437m
9:18
3
富士宮口新五合目駐車場(下段)
9:21
9:22
16
9:38
9:45
0
9:45
41
10:26
10:27
34
11:01
11:08
32
11:40
11:49
39
12:28
12:35
25
13:00
13:11
37
13:48
6
13:54
4
13:58
13:59
25
14:24
14:42
7
14:49
14:50
9
14:59
15:07
0
15:07
14
15:33
15:36
21
15:57
15:58
18
16:16
16:18
16
16:34
16:35
32
17:07
0
17:07
14
17:25
富士宮口新五合目駐車場(下段)
天候  
天候:11時ごろ(七合目)までは曇り&ガス、それ以降の上部は晴れ
 風:八合目までは微風、八合目〜山頂間は10m〜瞬間的20m超の爆風
 
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
■アクセス
・東名高速/御殿場ICより、一般道(富士山スカイライン含む)を
 利用して富士宮ルートの登山口がある”新五合目駐車場”へ
【通行規制情報】
*5/5現在、五合目までの富士山スカイラインの”登山区間”は、
 夜間通行規制がありました(17:00〜翌朝8:00、解除時期は未定)
*五合目までの富士山スカイラインに積雪はありません。

<東名高速/御殿場ICから新五合目駐車場まで>
・距離:約36km
・所要時間:渋滞無しの直行で53分(Googleマップのナビによる)

■駐車場について
・駐車場は上記の通り、新五合目駐車場を利用
・駐車料金:無料
*開山期はシャトルバスの発着所となる下段に駐車しました。
*下段駐車場内に簡易トイレがあり、通常通り利用できます。

■コンビニ
・御殿場ICからの一般道沿いに大手コンビニが数軒あります。
 但し、自衛隊の滝ヶ原駐屯地前を過ぎると無いので注意して下さい。
 
コース状況/
危険箇所等
 
【ルート状況、積雪状況など】 2025/05/05 現在 

・この日の積雪は五合目の少し上から出始め、六合目から上は山頂まで
 雪が繋がっていました。今回は六合目からアイゼン(12本爪)を装着し
 山頂まで雪上歩きでの往復となりました。
・山頂まで雪が繋がっていたものの、八合目付近までは所々夏道も露出
 していたので、夏道を辿ることもできる状態でした。
・八合目から九合五勺付近までは例年通り雪渓上を直登しました。
・雪質はシャバシャバの腐れ雪で、ひと踏みで踏み跡ができる雪質。
 積雪量もかなり残っており、雪がしっかり沈降しているためか、
 踏み抜くことは殆どありませんでした。非常に歩きやすくて良い
 コンディションでしたが、その反面トレースやステップは無数にあり
 雪面はボコボコ状態だったので、それらはアテにせず自分で歩き易い
 ところを選んで登り降りしました。
・九合五勺から富士宮口頂上の区間のみ雪と岩のミックスでした。
・全区間で厳冬期のような恐怖の氷結斜面はありませんでした。
*その他詳細については写真の方に記載してあります。 

・山小屋については、5/5現在、富士山自体がオフシーズンのため、
 全ての山小屋が閉鎖しており利用できません。従って必要な水や
 食料は全て持参する必要があります。また、駐車場以外はトイレも
 利用できないので注意してください。
 
その他周辺情報  
<下山後のお勧め温浴施設>
■裾野温泉 ”ヘルシーパーク裾野”
https://susono-onsen.co.jp/

・利用料:大人850円(3時間)
・内湯、露天それぞれ1槽ずつで、特に内湯の浴槽は40人くらい入れる
 広さでゆったり浸かれる。浴場自体も広めで露天風呂は開放感有り。
・湯温はどちらもややぬるめの印象。
・晴天の日中であれば内湯、露天風呂ともに富士山が一望できる。
・シャワーは制限付きなものの、1回の吐出時間が長めで使い易かった。
・主なアメニティーはシャンプー、ボディーソープ、コンディショナー
 その他にドライヤーが常備されている。
・立地的に富士宮口五合目から東名御殿場ICで東京方面へ帰る場合、
 少し逆方向(西)へ向かうため、余計な距離と時間がかかってしまう。

・人気の日帰り温浴施設のようで入口や受付でかなり混雑していた。
 しかし館内に入ってみると、浴場や脱衣場などのキャパが大きいので
 混雑の割には煩わしさを感じることなく入浴できる。
*個人的にはこの点が非常に良かったので、富士宮口山行の際は今後も
 リピートしたいと思える温浴施設。
 
予約できる山小屋
八合目池田館
おはようございます。自衛隊の滝ヶ原駐屯地前より5月の富士山を望む
今回は4/5の西穂以来1ヶ月ぶりの登山。これからあのテッペンを目指します
2025年05月05日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 8:14
おはようございます。自衛隊の滝ヶ原駐屯地前より5月の富士山を望む
今回は4/5の西穂以来1ヶ月ぶりの登山。これからあのテッペンを目指します
富士山スカイラインの登山区間で富士宮口の新五合目駐車場へ向かいます
5/5現在、この登山区間は夜間通行止(17:00〜翌朝8:00、解除時期は未定)
2025年05月05日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
5/5 8:38
富士山スカイラインの登山区間で富士宮口の新五合目駐車場へ向かいます
5/5現在、この登山区間は夜間通行止(17:00〜翌朝8:00、解除時期は未定)
そして富士宮口新五合目駐車場の下段に到着。ここは開山期間中、シャトルバスの発着所になります(簡易トイレはこの日も利用可)
予報に反して空は曇っていますが、それでもテンションが上がってしまう富士山。はやる気持ちを抑えて準備します
2025年05月05日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 9:02
そして富士宮口新五合目駐車場の下段に到着。ここは開山期間中、シャトルバスの発着所になります(簡易トイレはこの日も利用可)
予報に反して空は曇っていますが、それでもテンションが上がってしまう富士山。はやる気持ちを抑えて準備します
それでは準備万端。いつものここからスタートです!
それにしても晴天予報だったのに何なのこの真っ白は…なんだかなぁ。。。
2025年05月05日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 9:23
それでは準備万端。いつものここからスタートです!
それにしても晴天予報だったのに何なのこの真っ白は…なんだかなぁ。。。
で、登り始めて数分でこの残雪斜面「えっ?5月の富士山でもう雪!?」いゃ〜マジでビックリですよ
今季は大雪のシーズンだったので、結構残っているだろうとは思っていましたが、まさか5月の五合目でこれほどの残雪とはね…
2025年05月05日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 9:31
で、登り始めて数分でこの残雪斜面「えっ?5月の富士山でもう雪!?」いゃ〜マジでビックリですよ
今季は大雪のシーズンだったので、結構残っているだろうとは思っていましたが、まさか5月の五合目でこれほどの残雪とはね…
いきなり出てきた残雪の多さに驚きつつ、六合目の宝永山荘と雲海荘に到着
当然ですが、開山していないので山小屋やトイレは全て閉鎖されています
2025年05月05日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
5/5 9:38
いきなり出てきた残雪の多さに驚きつつ、六合目の宝永山荘と雲海荘に到着
当然ですが、開山していないので山小屋やトイレは全て閉鎖されています
小屋裏から登路を確認すると、ここから雪が繋がっていました
予想以上の残雪に驚くも、逆に下りはここまで雪上歩行できるので嬉しい♪
例年の5月は八合目でアイゼンでしたが、今年はここ(六合目)で装着しました
2025年05月05日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
5/5 9:39
小屋裏から登路を確認すると、ここから雪が繋がっていました
予想以上の残雪に驚くも、逆に下りはここまで雪上歩行できるので嬉しい♪
例年の5月は八合目でアイゼンでしたが、今年はここ(六合目)で装着しました
今回は残雪が多い(雪上歩行が長くなる)ことを想定して冬靴+12爪に
例年の5月なら夏靴+10本爪で対応していましたが、今回はこれで正解でした
2025年05月05日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 9:48
今回は残雪が多い(雪上歩行が長くなる)ことを想定して冬靴+12爪に
例年の5月なら夏靴+10本爪で対応していましたが、今回はこれで正解でした
既に九十九折れの夏道も出ていましたが、雪が繋がっていたので直登しました
夏道(九十九折れ)をショートカットできるので、いつもより早く標高が稼げます
2025年05月05日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 9:47
既に九十九折れの夏道も出ていましたが、雪が繋がっていたので直登しました
夏道(九十九折れ)をショートカットできるので、いつもより早く標高が稼げます
出発して1時間ほど経ちましたが、まだ五里霧中といった感じ
希望も見えず気分もモヤモヤ…このまま一日ガスで終わるのか?
(I先生、今日は朝から晴れるっていう話だったよね!?)
2025年05月05日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 10:18
出発して1時間ほど経ちましたが、まだ五里霧中といった感じ
希望も見えず気分もモヤモヤ…このまま一日ガスで終わるのか?
(I先生、今日は朝から晴れるっていう話だったよね!?)
テンションだだ下がりでダラダラ登っていると、突然ガスが切れて青空が!
おぉー!上が見えた〜〜(後ろの外国人さんから歓声があがる!)
2025年05月05日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 10:19
テンションだだ下がりでダラダラ登っていると、突然ガスが切れて青空が!
おぉー!上が見えた〜〜(後ろの外国人さんから歓声があがる!)
出発して1時間ちょっとで”新七合目御来光山荘”に到着
ここで標高約2780m。まだ3000mにも達していませんが、小屋の屋根にはまだこれだけの残雪が。今年はホントに雪が多いと改めて思う
2025年05月05日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 10:26
出発して1時間ちょっとで”新七合目御来光山荘”に到着
ここで標高約2780m。まだ3000mにも達していませんが、小屋の屋根にはまだこれだけの残雪が。今年はホントに雪が多いと改めて思う
徐々にガスが切れて青空が見えてきました。やっと雲を抜けるのかな?
この先もひたすら雪上を直登します(岩ゴロの夏道より全然歩きやすい)
2025年05月05日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 10:44
徐々にガスが切れて青空が見えてきました。やっと雲を抜けるのかな?
この先もひたすら雪上を直登します(岩ゴロの夏道より全然歩きやすい)
標高が上がると夏道も雪に覆われて歩きやすい状態に
この辺で3000m手前ですが、コースロープ比で残雪量はこのくらいです
2025年05月05日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 10:49
標高が上がると夏道も雪に覆われて歩きやすい状態に
この辺で3000m手前ですが、コースロープ比で残雪量はこのくらいです
五合目から1時間40分ほど登って”元祖七合目山口山荘”に到着
ここで標高約3010m。やっと雲の上に出てテンションも上がってきました♪
2025年05月05日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 11:00
五合目から1時間40分ほど登って”元祖七合目山口山荘”に到着
ここで標高約3010m。やっと雲の上に出てテンションも上がってきました♪
七合目から上はこんな感じ。もうこの先は夏道も直登も雪つき的には変わらないので、自分が登れると思ったところを適当に登って行きました
2025年05月05日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 11:09
七合目から上はこんな感じ。もうこの先は夏道も直登も雪つき的には変わらないので、自分が登れると思ったところを適当に登って行きました
ここは”八合目池田館”の直下。本来の夏道であれば画面右側から回り込んでくるのですが、この日はこれだけの雪つきなので、あの小屋まで直登できました(5月の富士山でこれは初めて)
2025年05月05日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 11:33
ここは”八合目池田館”の直下。本来の夏道であれば画面右側から回り込んでくるのですが、この日はこれだけの雪つきなので、あの小屋まで直登できました(5月の富士山でこれは初めて)
ちなみにこちらが昨年5/18の八合目付近。ここまでほぼ雪なしでした
例年の5月ならこんな感じ。今年は大雪のシーズンだったことがよく分かる
2024年05月18日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/18 10:08
ちなみにこちらが昨年5/18の八合目付近。ここまでほぼ雪なしでした
例年の5月ならこんな感じ。今年は大雪のシーズンだったことがよく分かる
小屋前のデッキに付いている「八 合 目」の文字もこの日はまだ半分埋もれていた
2025年05月05日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 11:39
小屋前のデッキに付いている「八 合 目」の文字もこの日はまだ半分埋もれていた
そして”八合目池田館”に到着。小屋の前もこれだけの雪に覆われていました
既にシャバ雪ですが、これが厳冬期だとガッチガチの全面アイスになります
2025年05月05日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 11:42
そして”八合目池田館”に到着。小屋の前もこれだけの雪に覆われていました
既にシャバ雪ですが、これが厳冬期だとガッチガチの全面アイスになります
例年通り八合目から上は山頂まで雪渓上を直登して行きます
雪質は全面シャバ雪で厳冬期のようなアイスはなし。夏道は左の岩場にあります
2025年05月05日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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例年通り八合目から上は山頂まで雪渓上を直登して行きます
雪質は全面シャバ雪で厳冬期のようなアイスはなし。夏道は左の岩場にあります
少し登って振り返る。完全に雲の上に出ましたね
これも日本一の標高を誇る富士山ならではの風景だと思う
2025年05月05日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 11:55
少し登って振り返る。完全に雲の上に出ましたね
これも日本一の標高を誇る富士山ならではの風景だと思う
山頂目指してただただ直登する。こういうシンプルで分かりやすい富士山が好きだ
2025年05月05日 12:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 12:12
山頂目指してただただ直登する。こういうシンプルで分かりやすい富士山が好きだ
この日の上部の様子。昨年と同様で登山者はそれなりにいました
あのコル状のところが富士宮口の頂上。この辺から強風が吹き荒れてきた
2025年05月05日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 12:13
この日の上部の様子。昨年と同様で登山者はそれなりにいました
あのコル状のところが富士宮口の頂上。この辺から強風が吹き荒れてきた
こちらは九合目の”万年雪山荘”(標高約3460m)
例年の5月なら小屋前の平場とベンチで休憩できるのですが、今回は全て埋もれていたので屋根の端でひと休み
2025年05月05日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
5/5 12:25
こちらは九合目の”万年雪山荘”(標高約3460m)
例年の5月なら小屋前の平場とベンチで休憩できるのですが、今回は全て埋もれていたので屋根の端でひと休み
九合目から約30分で九合五勺の”胸突山荘”(標高約3590m)に到着
ここもほぼ雪没で屋根しか出ていなかったので皆さん屋根上で休憩
それと今回は九合目の手前から軽い頭痛が出てしまいペースダウン…
2025年05月05日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 12:59
九合目から約30分で九合五勺の”胸突山荘”(標高約3590m)に到着
ここもほぼ雪没で屋根しか出ていなかったので皆さん屋根上で休憩
それと今回は九合目の手前から軽い頭痛が出てしまいペースダウン…
九合五勺からあの先に見える富士宮口頂上までが最もキツイ区間
さらにこの辺が爆風で耐風姿勢を取りながら牛歩での進行となる
ただ、頭痛と息切れでまともに進めない状態だったので、耐風姿勢のストップ&ゴーでちょうど良かったと思う
2025年05月05日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:06
九合五勺からあの先に見える富士宮口頂上までが最もキツイ区間
さらにこの辺が爆風で耐風姿勢を取りながら牛歩での進行となる
ただ、頭痛と息切れでまともに進めない状態だったので、耐風姿勢のストップ&ゴーでちょうど良かったと思う
あの先に見える頂上の鳥居までがとにかく長く感じる…
もうこの辺は10mほど進んでは休むの繰り返し。まさに牛歩状態
さらに爆風もあったので、この辺が最後の踏ん張りどころだった
2025年05月05日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:19
あの先に見える頂上の鳥居までがとにかく長く感じる…
もうこの辺は10mほど進んでは休むの繰り返し。まさに牛歩状態
さらに爆風もあったので、この辺が最後の踏ん張りどころだった
牛歩で何とか頂上直下まで達すると氷が出てきた
しかし厳冬期のようなアイゼンが刺さらない硬さの氷ではなく、表面がやや溶けたものだったので問題なく通過できた
2025年05月05日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:36
牛歩で何とか頂上直下まで達すると氷が出てきた
しかし厳冬期のようなアイゼンが刺さらない硬さの氷ではなく、表面がやや溶けたものだったので問題なく通過できた
頂上の石垣には5月だというのにまだこれだけの雪つきが…
2025年05月05日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:49
頂上の石垣には5月だというのにまだこれだけの雪つきが…
そして出発から約4時間半、ようやく富士宮口の頂上に到達です
今回は頭痛と爆風でかなりキツかったけれど、何とか登りきれてよかった
2025年05月05日 13:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
20
5/5 13:51
そして出発から約4時間半、ようやく富士宮口の頂上に到達です
今回は頭痛と爆風でかなりキツかったけれど、何とか登りきれてよかった
鳥居の前には氷塊も。これは厳冬期と同様でガッチガチ。まさに冬富士の氷でした
2025年05月05日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:52
鳥居の前には氷塊も。これは厳冬期と同様でガッチガチ。まさに冬富士の氷でした
そしてこちらが富士宮口頂上の”浅間大社奥宮”
今回は六合目からの残雪で驚きましたが、ここに限っては昨年の5月より若干多い程度の印象でした
2025年05月05日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:53
そしてこちらが富士宮口頂上の”浅間大社奥宮”
今回は六合目からの残雪で驚きましたが、ここに限っては昨年の5月より若干多い程度の印象でした
山小屋もこの通り。入口の高さからすると右寄りの方で2m前後かな
ここも昨年と比較すると若干多いくらいだと思う
2025年05月05日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:53
山小屋もこの通り。入口の高さからすると右寄りの方で2m前後かな
ここも昨年と比較すると若干多いくらいだと思う
それでは最高所の剣ヶ峰へ向かいます
ここでも富士山の山頂エリアですが、やはり日本の最高所を踏みに行きます
2025年05月05日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 13:56
それでは最高所の剣ヶ峰へ向かいます
ここでも富士山の山頂エリアですが、やはり日本の最高所を踏みに行きます
剣ヶ峰直下のこの斜面、無雪期は断崖絶壁の火口壁だけど、雪がつくと難なく滑れそうに見える
ただ、あそこだけ見ると昨年の5/18よりも雪つきが悪く岩が露出していた
2025年05月05日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:03
剣ヶ峰直下のこの斜面、無雪期は断崖絶壁の火口壁だけど、雪がつくと難なく滑れそうに見える
ただ、あそこだけ見ると昨年の5/18よりも雪つきが悪く岩が露出していた
ここが最後の上り”馬の背”。無雪期はザレて非常に滑りやすい危険個所
しかし、雪があるとアイゼンを効かせて安定した登り降りができます
2025年05月05日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:07
ここが最後の上り”馬の背”。無雪期はザレて非常に滑りやすい危険個所
しかし、雪があるとアイゼンを効かせて安定した登り降りができます
馬の背を登りきって最高所の剣ヶ峰に到着です
この辺の雪つきは昨年より明らかに多く、結構な急斜面になっていました
2025年05月05日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:16
馬の背を登りきって最高所の剣ヶ峰に到着です
この辺の雪つきは昨年より明らかに多く、結構な急斜面になっていました
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
これで剣ヶ峰は12回目、冬も含めて通算では14回目の登頂になります
2025年05月05日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:22
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
これで剣ヶ峰は12回目、冬も含めて通算では14回目の登頂になります
こちらが日本最高所の標柱。この埋まり具合は昨年とほぼ一緒ぐらいでした
今回は頭痛や爆風もあった中で無事にここまで登れて本当に良かったです
2025年05月05日 14:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:24
こちらが日本最高所の標柱。この埋まり具合は昨年とほぼ一緒ぐらいでした
今回は頭痛や爆風もあった中で無事にここまで登れて本当に良かったです
それでは日本最高所からの山頂風景を楽しみます♪
まずは富士山に登るといつも見入ってしまう噴火口。相変わらずの大迫力
そもそも富士山はこの広大なエリア全体が”山頂”なので、いかに巨大で他に類を見ない特別な山だということを実感させられる
2025年05月05日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:25
それでは日本最高所からの山頂風景を楽しみます♪
まずは富士山に登るといつも見入ってしまう噴火口。相変わらずの大迫力
そもそも富士山はこの広大なエリア全体が”山頂”なので、いかに巨大で他に類を見ない特別な山だということを実感させられる
こちらはお鉢の西側の風景。あの先に見えるピークが白山岳
それにしても、噴火口の縁だけでこれだけの幅と広さがある
やっぱり富士山は凄い規模の山なんだと改めて思う
2025年05月05日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:26
こちらはお鉢の西側の風景。あの先に見えるピークが白山岳
それにしても、噴火口の縁だけでこれだけの幅と広さがある
やっぱり富士山は凄い規模の山なんだと改めて思う
左の白山岳とその下の火口壁に”サミットフォール”があります(帰りに正面から確認)
2025年05月05日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:27
左の白山岳とその下の火口壁に”サミットフォール”があります(帰りに正面から確認)
山頂標柱の横の岩場にある赤印の箇所(赤丸の中)が地形的な日本の最高所
この日は積雪であそこより2mほど高いところにいます(たぶん3778m?)
2025年05月05日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:27
山頂標柱の横の岩場にある赤印の箇所(赤丸の中)が地形的な日本の最高所
この日は積雪であそこより2mほど高いところにいます(たぶん3778m?)
旧測候所も雪が屋根まで繋がっていました。初めてなので上がってみると…
2025年05月05日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:25
旧測候所も雪が屋根まで繋がっていました。初めてなので上がってみると…
屋根上はこんな感じ。富士山には何度も登っているけどここを見るのは初めて
これで+3mほど、計3779mぐらいかな?(^^)
2025年05月05日 14:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:28
屋根上はこんな感じ。富士山には何度も登っているけどここを見るのは初めて
これで+3mほど、計3779mぐらいかな?(^^)
屋根上では、剣ヶ峰からは測候所の建屋で見えない西側の風景も見えた
ここは普段立てない場所(高さ)なので、この景色も特別な感じがする
2025年05月05日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:29
屋根上では、剣ヶ峰からは測候所の建屋で見えない西側の風景も見えた
ここは普段立てない場所(高さ)なので、この景色も特別な感じがする
屋根上からは南ア南部の山並みも見えました
右は荒川・赤石だと思う。左寄りのピークは今年のお正月に踏んだ聖かな
さらに右には北岳など北部の山並みが見えるも、爆風で写真は撮れず…
2025年05月05日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:30
屋根上からは南ア南部の山並みも見えました
右は荒川・赤石だと思う。左寄りのピークは今年のお正月に踏んだ聖かな
さらに右には北岳など北部の山並みが見えるも、爆風で写真は撮れず…
こちらは南東の風景。左の平なところが朝日岳
中央には先ほど登ってきた富士宮口の頂上、右の小ピークは三島岳
2025年05月05日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらは南東の風景。左の平なところが朝日岳
中央には先ほど登ってきた富士宮口の頂上、右の小ピークは三島岳
南には駿河湾の壮大な景観。日本一の頂から望むこの景色が一番のお気に入り☆
2025年05月05日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:35
南には駿河湾の壮大な景観。日本一の頂から望むこの景色が一番のお気に入り☆
剣ヶ峰の雰囲気と景色を満喫して下山します
火口内はまだこれだけの雪で十分滑れる状態でしたが、この日は爆風の影響もあってか、火口側への滑走者は殆どいませんでした
2025年05月05日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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剣ヶ峰の雰囲気と景色を満喫して下山します
火口内はまだこれだけの雪で十分滑れる状態でしたが、この日は爆風の影響もあってか、火口側への滑走者は殆どいませんでした
こちらが白山岳直下の火口壁にある”富士サミットフォール”(富士頂上瀑)
富士山の山頂火口である大内院にかかる氷柱・氷瀑です
2025年05月05日 14:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:51
こちらが白山岳直下の火口壁にある”富士サミットフォール”(富士頂上瀑)
富士山の山頂火口である大内院にかかる氷柱・氷瀑です
サミットフォールはこの時期限定で落差は約100m。日本最高所に存在する氷瀑
写真ではこの迫力が今ひとつ伝わりませんが、実際はもの凄い絶壁と落差ですよ
2025年05月05日 14:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 14:52
サミットフォールはこの時期限定で落差は約100m。日本最高所に存在する氷瀑
写真ではこの迫力が今ひとつ伝わりませんが、実際はもの凄い絶壁と落差ですよ
5月の富士山頂を心ゆくまで満喫し、南方の壮大な景色を眺めながら下る
富士宮ルートはこれがあるから好きだし良いルートだと思う
2025年05月05日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 15:02
5月の富士山頂を心ゆくまで満喫し、南方の壮大な景色を眺めながら下る
富士宮ルートはこれがあるから好きだし良いルートだと思う
15時過ぎですが、まだ登って来る人がいました
それにしても、この富士山らしい高度感のある画がイイ
2025年05月05日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 15:10
15時過ぎですが、まだ登って来る人がいました
それにしても、この富士山らしい高度感のある画がイイ
正面に愛鷹山を見ながら下って行く。雪渓上を真っ直ぐ下れるから超快適♪
やっぱりこの時期の富士山はサイコー♪今年も来て良かったと思う(^^)
2025年05月05日 16:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 16:17
正面に愛鷹山を見ながら下って行く。雪渓上を真っ直ぐ下れるから超快適♪
やっぱりこの時期の富士山はサイコー♪今年も来て良かったと思う(^^)
シリセードでスイスイ下る方も。気持ち良さそうだなぁ
シャバ雪なので私はアイゼンつけたままの”グリセードもどき”でズリズリ下る
2025年05月05日 16:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 16:22
シリセードでスイスイ下る方も。気持ち良さそうだなぁ
シャバ雪なので私はアイゼンつけたままの”グリセードもどき”でズリズリ下る
山頂から2時間20分ほどで六合目まで下山
今年はここまでアイゼンのまま雪上を下れて楽チンでした♪
来年の5月もこうだったらいいなと思う
2025年05月05日 16:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 16:57
山頂から2時間20分ほどで六合目まで下山
今年はここまでアイゼンのまま雪上を下れて楽チンでした♪
来年の5月もこうだったらいいなと思う
そして今日も無事に帰還しました
今回は最初から最後までほぼ雪上歩行でき、例年以上に快適な5月の富士山でした
2025年05月05日 17:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 17:25
そして今日も無事に帰還しました
今回は最初から最後までほぼ雪上歩行でき、例年以上に快適な5月の富士山でした
5/5現在、富士山スカイラインの登山区間は夜間通行止(17時〜翌朝8時)
しかし、出る方は17時を過ぎてもご覧のように普通に出られました
(まだこの時間でも観光客も含めて五合目に数台の車がありました)
*ただ、これ以後の時間(夜間)は出られるのか分かりません
2025年05月05日 18:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 18:16
5/5現在、富士山スカイラインの登山区間は夜間通行止(17時〜翌朝8時)
しかし、出る方は17時を過ぎてもご覧のように普通に出られました
(まだこの時間でも観光客も含めて五合目に数台の車がありました)
*ただ、これ以後の時間(夜間)は出られるのか分かりません
水ヶ塚公園にて。富士山は日本一の標高や規模も含めて唯一無二の特別な山
これからも通い続けていきたい大好きなお山です(^^)/
2025年05月05日 18:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/5 18:36
水ヶ塚公園にて。富士山は日本一の標高や規模も含めて唯一無二の特別な山
これからも通い続けていきたい大好きなお山です(^^)/
撮影機器:

感想

 
今年は5/2と5/5の2日しか休みが取れず仕事中心だったGW。
2日しかない貴重な休日でしたが、5/2はよりによって雨天予報だったのでお山は諦めて猿島ハイクへ。5日は幸いにも晴天予報が出たので、これでやっとまともな山登りができると思いどこへ行こうか考えました。
候補は色々ありましたが、個人的に「やっぱり5月は残雪の富士山でしょ」という思いから今年も残雪と壮大な景観を求めて5月の富士山へ。
この時期の雪が緩んだ富士山は非常に心地よい雪山登山が楽しめるので、風は20m前後の強風予報が出ていましたが思いきって行ってきました。

今季は大雪のシーズンだったので、上部は例年以上に残雪があるだろうと思って臨みましたが、なんと登り始めて数分で残雪斜面が出てきてビックリ。まさか5月の五合目でこれだけの残雪があるとはさすがに想定外でした。
しかし、無雪期の岩ゴロの夏道よりもはるかに歩きやすい雪渓上は本当に快適なので、帰りはここまで雪上歩行で下れると思うと逆に嬉しくなってしまいます。
体調的には4月初めの西穂以来、約1ヶ月ほどまともな山登りが出来ていなかったこともあり、八合目の上あたりからひどい頭痛が出てしまいました。
さらに九合目付近から予報通りの爆風にも見舞われて、九合五勺から富士宮口頂上までの区間は、耐風姿勢を取りつつ10mほど進んでは止まるストップ&ゴー状態に。ただ、頭痛と息切れで体調的にもまともに進めない状態だったので、爆風によるストップ&ゴーでちょうど良いペースだったのかもしれません。まさに牛歩状態でしたが、それでも敗退とならず何とか頂上まで到達できて良かったと思いました。
その後、最後の馬の背も何とか凌いで最高所の剣ヶ峰にも無事登頂。頭痛や爆風もあった中で、今年も日本の最高所を踏むことができてそれなりの達成感がありました。
剣ヶ峰は例年以上の雪つきで、全体的には1.5m〜2mほど高い感じでした。この日の標高は+2mとしたら恐らく3778mぐらいだったのでは?と思っています。
さらに旧測候所の屋根まで雪が繋がっていたので、初めて屋根にも上がってみました。屋根上からは南アの山並みなど、無雪期の剣ヶ峰では測候所の建屋で見えない西側の風景が見えました。お鉢を回れば西側の景色も普通に見えるのですが、こうして普段は立つことのできない場所と高さから見る景色はちょっとした特別感がありました。

そんなことで、今回は頭痛と爆風に苦しみつつも、予想以上の残雪で普段は見れない景色が楽しめたり、行程的にも最初から最後までほぼ雪上歩行できたので、特に下りは例年以上に快適だったりと、5月の富士山は今年もいろいろあって楽しかったです。

仕事中心だったGWもようやく終わりましたが、今シーズンは残雪が多いので、涸沢テント泊での奥穂や雷鳥沢からの立山など、5月の雪山をまだまだ楽しみたいと思っています。
 

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