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記録ID: 8132635
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雪山ハイキング
東北

【尾瀬】至仏山、ごめんなさい(_ _;)

2025年05月01日(木) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:06
合計
7:31
6:54
131
鳩待峠
9:05
9:13
24
オヤマ沢田代
9:37
34
小至仏山
10:11
10:56
67
至仏山
12:03
12:16
129
山ノ鼻
14:25
鳩待峠
・もともと歩くのは遅いので、参考程度にして下さ
 い。

・一時間に5分程の休みを挟んでいます。
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉から鳩待峠の乗合バスには平日/休日ダイヤがあります。5月1日は連休の谷間ということもあり平日ダイヤで、6時30分からの運行でした。ただ、さすが尾瀬。6時時点で150名程の方々が並ばれていて、チケットを買うにも時間がかかりました。
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は特になし。

 鳩待峠〜至仏山。

朝のうちは雪面が固くしまっていて、非常に歩きやすい。至仏山へのルートも緩い登りが続き、距離は長いが快適に進める。

 至仏山〜山ノ鼻。

山頂から山ノ鼻へ急な下りが続く。ヒップソリがあれば便利だろうが、つぼ足で降りる場合は雪が緩んで滑り落ちる感じ。

 山ノ鼻〜鳩待峠。

基本的には沢沿いを峠に向けて緩やかに登るルート。途中、沢から離れ峠に向かい登りに変わるのだが、その屈折点を見逃さないように。
帰り際に遭難騒ぎがありましたが、この屈折点を見逃し沢を直進したために、道迷いしたらしいです。
その他周辺情報 ・今回は道の駅こもちに仮眠を取りしましたが、他にも白沢や尾瀬片品なども車中泊するには良いと思います。
朝の始発バス争奪戦に勝ち抜き(?)、無事鳩待峠に到着。こちらは話題の星野リゾートの新施設の建設現場です。
2025年05月01日 06:45撮影 by  SO-52C, Sony
5/1 6:45
朝の始発バス争奪戦に勝ち抜き(?)、無事鳩待峠に到着。こちらは話題の星野リゾートの新施設の建設現場です。
今年の尾瀬は多雪だそうで…。看板も埋まってました。
2025年05月01日 06:46撮影 by  SO-52C, Sony
5/1 6:46
今年の尾瀬は多雪だそうで…。看板も埋まってました。
登山道途中からでも至仏山はばっちり拝ます。
2025年05月01日 07:24撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 7:24
登山道途中からでも至仏山はばっちり拝ます。
さらに接近中。
2025年05月01日 08:01撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 8:01
さらに接近中。
高度を上げるにつれ、燧ヶ岳と尾瀬ヶ原も見えてきました。
2025年05月01日 08:04撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 8:04
高度を上げるにつれ、燧ヶ岳と尾瀬ヶ原も見えてきました。
ちゃんと小至仏山にもご挨拶。
2025年05月01日 09:40撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 9:40
ちゃんと小至仏山にもご挨拶。
山頂到着。たくさんの人で賑わっています。
2025年05月01日 10:22撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 10:22
山頂到着。たくさんの人で賑わっています。
日本の山岳景観を代表する燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の組み合わせ。
2025年05月01日 10:36撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 10:36
日本の山岳景観を代表する燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の組み合わせ。
何よりも嬉しかったのが、何年か前に登った平ヶ岳が見えたこと。
2025年05月01日 10:38撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 10:38
何よりも嬉しかったのが、何年か前に登った平ヶ岳が見えたこと。
山ノ鼻に戻ってきて、ほっと一息。
2025年05月01日 12:09撮影 by  NEX-5T, SONY
5/1 12:09
山ノ鼻に戻ってきて、ほっと一息。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

やってきました2025年、ゴールデンウィーク!

今年は雪も多くて、楽しみにしてました。さて、どこの山を狙うか…。
と、楽しみにしてたのがなかなかうまくいかないのが山の天気。3日間晴天が続く並びがない。
というわけで、やむなく日帰りで登れる至仏山に行ってきました。

最初はあまりにもお手軽で、人もわんさか押し寄せることが予想できて気乗りしませんでしたが、実際に登ってみると、やっぱりいい山はいいですね。
有名なだけにブナの巨木がよく残されていて、改めてこの山域の良さを認識しました。

そこで言いたい。

ごめんなさい、至仏山。なめてました。

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