山行記録: 平標山スプリット捜索山行(其の壱)

haramaki その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:36
距離: 12.1km
登り: 765m
下り: 765m

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歩くペース

ゆっくり

1.3～1.4

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:24
休憩: 1:13
合計: 8:37

距離 12.1km 登り 765m 下り 765m

6:56

3分

スタート地点

6:59

7:04

27分

平標登山口駐車場

7:31

62分

岩魚沢林道ゲート

8:33

178分

平元新道登山口

11:31

12:39

123分

平標山乃家

14:42

28分

平元新道登山口

15:09

23分

岩魚沢林道ゲート

15:32

0分

平標登山口駐車場

15:33

ゴール地点

天候	曇り雨
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

共同装備	無線機

感想

haramaki

今年1月にBC事故で紛失したスプリットボードを捜索回収しに戻ってきました。
あっと言う間に雪解けが進んでいるので、下手に流されないうちにと探しにきました。
平元新道手前で、ある程度目星を付けた小沢から入り、沢から沢へ藪をトラバースして標高を上げていきました。
山乃家直下の記憶にあった大木付近まで上がってきたところでくの字に折れた片方のスプリットボードを見付けました。

一旦山小屋へ上がり休憩をして、下山しながらもう片方が滑り落ちて行ったと予想した沢を下りて行きましたが、本流との出合いに着くまでもう片方を見つける事は出来ませんでした。
見つかっていないほうは、事故当時は折れたりはしていなかったと思います。

※『山乃家の直下約50mの登山道脇北側で事故に遭い流れて行ってしまったもう片方のボード、長さ180cm、イエローとオレンジのカラーリングをしたボレー(Voile)のスプリットボードです。

事故当日の１月初旬は3m以上の積雪があり、ボードやスキー無しでは胸まで埋まってしまうほどでした。まだどこかで埋まっているのかも知れませんが
どなたかお見掛けになった方が居ましたらお声掛けしていただけると幸いです。』