記録ID: 8168352
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ハイキング
栗駒・早池峰
杢蔵山
2025年05月14日(水) [日帰り]



- GPS
- 05:51
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 756m
- 下り
- 756m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・さらにダートを進むと1分で登山口。普通車でも入れるが、この入口に「崖崩れのため通行禁止」の看板あり。ゲートが脇によけられているので、今日は入らせてもらった。なお、崖崩れはそこから歩いて1時間以上先の場所で、駐車場までは道は若干掘れている程度。この登山口に5台ほど停めらる。 ・古川7:30、買い物して9:30登山口。登山口にトイレなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・山屋からの沢沿いコースは、渡渉が4か所ほどあり、今年は水量が多かった。靴は若干濡れたが何とか飛び石で渡れた。 ・小屋裏の雪渓が今年は大きく残っており、しかもとても降りられない角度。しょうがないので、雪渓の先までいって、雪のなくなった斜面を木につかまりながら降りた。あと一週間もすればそれも難しそう。平日に行く人は、この雪庇の降り方がやや問題になるかも。 ・水場(金杢水)から上は雪解けが進んでいるが、残雪と倒木が微妙に歩きにくい状態。こちらはあと一週間もすれば大丈夫かな。 ・三角山コースは上部のジグザグ道路は洗掘がひどく、道が崩壊中。歩くには支障がない。また看板の「道崩壊」は、巨大な倒木の下をくぐれるようになっているが、注意必要。 ・金杢水、銀杢水いずれも豊富に水はでている。 |
写真
感想
残雪の稜線美と豪華な春の花を楽しみに、新庄神室の一峰、杢蔵山へ。
残雪が多く沢の水量が増しておりやや苦労しながら4回の渡渉をクリア。小屋裏の雪庇もこれまでにない大きさ、急角度でやや危ない印象で、どこから降りるかちょっと考えた。
今日の登山者は我々だけで、静かな稜線歩きを楽しめた。沢沿いに咲くアズマシロカネソウ、今年は株数がまだ少ない。花はいっぱいだが、高山の花はもう少し先です。
今年は結構ワイルド感が残っているので、初めての方はもう少し待ったほうがいいかも。
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