記録ID: 8216200
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ハイキング
甲信越
守門 大岳(中津又登山道より）
2025年05月27日(火) [日帰り]
新潟県
aburage-og3
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:55
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,290m
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| 天候 | くもり？ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
刈谷田ダムからはアプローチ不能でした試したけどバリケードクリア出来ず、道院経由に変更 本線からの赤花の砂防ダムへのアプローチはバイクが何とか通れます、車は現在は不可能です落石と倒木 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
へつり道、数箇所、危険です（へたれなヤツの個人の意見です） 杉林に入ると道が判らなくなる所あり 1、渡渉した先の林はなるべく右を歩く 2、小さなくぼ地の先の林は登り上げると林の左なので4〜5m進んだら右へ（2時の方向） 3、呑まれた看板のある木の先、幅30cmの川を渡り3m進み左へ（ストックの写真）ふたたび杉林にイン その先小さな沢を横切り（杉の倒木を超える） 暫くすると次の沢を超え道は沢の右岸に続く、今は沢は雪が付いていて右岸の道は雪の下なので雪渓を歩いた 注意！もどりでこの出会い（沢から杉林への登り口）をロスト少しウロウロした 沢を登ると杉林に入る夏道あり直ぐに尾根道となる 中津又の主尾根までは比較的道形はしっかりしているが下りで地理院の地図にあるルート（点線）方向に引かれた（雪の付いた開けた地形）雪が消えれば問題ない？ 中津又の主尾根 夏道の藪道を発見できず雪を行けるところまで登り藪漕ぎして合流 下りでは綺麗なログを取るべく成るべく道跡を辿るが雪の上で不明な所もあり。 総じて全然整備されていない訳でも無い感じ依然来た時に通れなかった所にギリギリ ステップあったり 鉈目（邪魔な枝を切った痕）あったり 主尾根はその大半を笹が道を覆っているが足元には邪魔をする障害物は少なく皇海山の六林班峠より少しいいか？ （佐武山〜赤倉山の藪の辛さ三分の一くらい？） ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1534272.html ただ登りは、その笹が逆目（下向き）なので少し難儀。 |
写真
刈谷田ダムのバリケードをバイクで突破できずに歩き出すが・・・
面白くない プンプン！
道院経由で仕切りなおして
面白くない プンプン！
道院経由で仕切りなおして
赤花の砂防ダムまでバイクできたメインルートから外れた途端に落石倒木の
トラップだらけ石をどかし、倒木を移動したり枝切ったりでようやくたどり着きました
2
5/27 6:17
赤花の砂防ダムまでバイクできた
メインルートから外れた途端に落石倒木の
トラップだらけ石をどかし、倒木を移動したり枝切ったりでようやくたどり着きました
メインルートから外れた途端に落石倒木の
トラップだらけ石をどかし、倒木を移動したり枝切ったりでようやくたどり着きました
水害で抜けた所
前には左の踏み跡は無かったでも、すべすべぬるぬるで 宜しくない
前には左の踏み跡は無かったでも、すべすべぬるぬるで 宜しくない
この沢を登ります
右岸に道が有るんですが雪の中
前に来たときは、霙の積もった枯草で
辛い区間だった
右岸に道が有るんですが雪の中
前に来たときは、霙の積もった枯草で
辛い区間だった
前の地点を振り返って写した気がする
（それでもロストする おバカな自分）
（それでもロストする おバカな自分）
ようやく主尾根は見える此処からが遠かった雪原からの藪道の入口が分からず雪を登り詰め本藪をもがきGPSで確認しながら藪道をさぐる漸く明らかに道と思える所に出て一安心だが逆目の笹が顔に向かってくるので難儀
2
5/27 9:36
ようやく主尾根は見える
此処からが遠かった雪原からの藪道の入口が分からず雪を登り詰め本藪をもがきGPSで確認しながら藪道をさぐる漸く明らかに道と思える所に出て一安心だが逆目の笹が顔に向かってくるので難儀
此処からが遠かった雪原からの藪道の入口が分からず雪を登り詰め本藪をもがきGPSで確認しながら藪道をさぐる漸く明らかに道と思える所に出て一安心だが逆目の笹が顔に向かってくるので難儀
藪を抜ける目前がとても藪が濃い
出たときはもう入らんゾ！と思ったが・・・
出たときはもう入らんゾ！と思ったが・・・
中津又の雪棚の半分ほどまで進んでみたが先の状況が不明なので此処までよ
ご飯の写真わすれた
帰りましょ
嫌だけどピストンよ
ログも取らないといけない
帰りましょ
嫌だけどピストンよ
ログも取らないといけない
粟と一本岳は珍しいアングル
前の写真から15mほど雪を歩き
再び藪イン
前の写真から15mほど雪を歩き
再び藪イン
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
のこぎり
|
|---|
感想
昨年ひらさんと行く予定でしたが天候が悪く其のうちに本降り（雪）になり延期したのです。
春先ならば行けるかと下見のつもり（撤退覚悟で）考えていたらなんと遭難ニーュース 捜索の邪魔にならないか心配するもこのルートに迷い込むことは無い（間違えても入らない）と決行しました。
登山口まで右往左往しスタートが遅れ残雪の影響でルート不明瞭だったり力不足で速度が上がらなかったりで時間と体力を浪費して袴岳はパス
代わりに成るべく綺麗なログを取るべくルートの分かる所は藪を掻き分け、枝を押しのけて歩きました。
6月ちゅうなら何とか歩けると思いますが、藪が苦手、悪場嫌いな方は止して下さい。
ひらさんは サクサクだと思います。
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中津又登山道踏破おめでとうございます！素晴らしい！！
春もチャンスですか〜〜
登山口までの倒木処理ありがとうございます♪
ピストンはキツそうだし時間かかりますね。
できれば保久礼下山したいｗｗ
でもそこまで車が入れるころには雪が無くなって藪が増えるってことですよね。う〜ん
サクッとピストンですョ
ヒラさんの単車ならダムのバリケードも突破出来るカモ
１メートル持ち上げれれば楽勝🤔
レコ期待してますタダでかい💩だけは気を付けてネ（笑）
保久礼周回のほうが気楽だと💦
個人的にはあの藪…二度と歩かないと思う。
もう一度「一本ブナ」見たくない？
ってお誘いはやめて(^-^;
何にせよお疲れさまでした。
理由は４つ
１，捜索の邪魔をしたくない。（遭難した方は大雲沢でした）
このルートは一般ではないので、迷い込まないイコール邪魔にならない。
２．バイクで下まで降りたので保久礼周りだと時間がかかる。
３，なるべく綺麗なログを残したい。（登りのログはルートロストでぐちゃぐちゃ）
４．下りたくない！！ と感じるほど酷くなかった。
以上です。
五百山を攻略できるオニッコさんなら
もう一度「一本ブナ」見たくない？
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