サンライバ−来馬岳

- GPS
- 04:19
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 716m
- 下り
- 716m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:12
5合目0943-54
6合目1002
7合目1015
来馬岳1042-1100
頂陵部北端1110
来馬岳1127-42
7合目1159
5合目1215
サンライバスキー場駐車場1255
| 天候 | 晴れ。気温高め。風弱い。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
残雪ほぼなし。来馬岳から西はダニに注意。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
フリース
グローブ(+予備)
防寒着兼雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料
地形図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯(GPS&コンパス兼)
時計(高度計兼)
タオル
カメラ(コンパス兼)
|
|---|
感想
連休に雄冬山を登った後、もう一つくらい雪山に行くつもりであったが、山に行けなかった昨年、少し力を入れた園芸が忙しい季節に入ったこともあり、期を逃してしまった。
その後は、花には早い半端な季節にもなり、また、これも昨年あたりから関心を持った、やんごとなき方面の事態も急転回したりなど、なんだかんだで久しぶりになってしまった。
花が見たいな。伊達紋別岳あたりになるか。しかしずいぶん昔とは言え、ほぼ同じ時期に行っている。
なんとなく消去法で選んだのがこの山。単なる山頂往復では短いし、カルルス山(・1077)まで行くのは少々遠いので、山頂の一つ北でわずかに高い・1043まで行ってみることにする。オロフレ峠の道はまだ開いてないから、ダニが多いようならやめよう。
サンライバスキー場駐車場はとても広く、一台だけ止めようとするとなんかちょっと考えこんでしまう。しばらくはスキー場を登る。道新ガイド(2015年版)の第一リフトは撤去されている模様。一応要所に道標があり、戸惑わずにすんだ。
スキー場最上部の5合目で休みを入れて、笹の中の道をたどる。花は残念ながらスミレ、ヒメイチゲ、コミヤマカタバミくらいしか咲いておらず、少々寂しいが仕方がない。
2時間で山頂着。羊蹄山は残念ながら見えないようだ。
・1043へ向かう。10分弱歩いたところでダニチェック。3匹ついている。往復すると約1時間。20匹位付く計算になる。まあ多いと言うほどでもないけど... やっぱりやめた。
頂陵部の北端まで行って引き返し、山頂で少しゆっくりして、特に問題なく下山。
久々に入った登別温泉、やっぱりよかった。
蛇足:
15年程本州に居た間に、北海道の太平洋側の山はすっかりダニだらけの「瘴癘の地」になってしまった。その前10年程北海道にいた間に、東丹沢や静岡中部の山の一部はヒルだらけのやはり「瘴癘の地」になっていたわけだが、そのあたりはどうせ冬にしか行かないからあまり問題なかった。北海道は、アプローチの面まで含めて、冬と言うわけに行かないからきついね。
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