「な、なんでこんなにたくさんの人が??」
早朝のJR中央線・南木曽駅でバス待ちの人の列。
この日、「南木曽町・妻籠健康マラソン大会」…知りませんでした。
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「な、なんでこんなにたくさんの人が??」
早朝のJR中央線・南木曽駅でバス待ちの人の列。
この日、「南木曽町・妻籠健康マラソン大会」…知りませんでした。
来週の木曽路は大賑わいですな。
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6/1 8:24
来週の木曽路は大賑わいですな。
道中にはコンビニ、売店が全くないので、買い出しを忘れずに。朝8時から開店、駅前のスーパー、サンショップイシカワさん。
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6/1 8:26
道中にはコンビニ、売店が全くないので、買い出しを忘れずに。朝8時から開店、駅前のスーパー、サンショップイシカワさん。
桃介橋は国の重要文化財。
福澤桃介が読書(よみかき)発電所建設のための資材運搬路として架けた吊り橋で、全長はなんと247メートルもあります。
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6/1 8:34
桃介橋は国の重要文化財。
福澤桃介が読書(よみかき)発電所建設のための資材運搬路として架けた吊り橋で、全長はなんと247メートルもあります。
この写真は何?と思われるかもしれませんが、この小さな沢が「蛇抜沢」。
この地方で「蛇抜け」(じやぬけ)とは土砂災害の事。
2014年、近くの梨子沢で起きた惨事を自分も覚えています。
そもそもこの日歩いた「与川道」自体が、木曽川添いの中山道が土石流でふさがれたときの迂回路でした。
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6/1 8:35
この写真は何?と思われるかもしれませんが、この小さな沢が「蛇抜沢」。
この地方で「蛇抜け」(じやぬけ)とは土砂災害の事。
2014年、近くの梨子沢で起きた惨事を自分も覚えています。
そもそもこの日歩いた「与川道」自体が、木曽川添いの中山道が土石流でふさがれたときの迂回路でした。
ムラサキツユクサのお出迎え。
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6/1 8:38
ムラサキツユクサのお出迎え。
街からまず向かったのは円空仏の拝観のために等覚寺。
こちらは寺の手前で見た円空仏クリソツの仏様。道案内用?
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6/1 8:51
街からまず向かったのは円空仏の拝観のために等覚寺。
こちらは寺の手前で見た円空仏クリソツの仏様。道案内用?
南木曽岳をバックにした等覚寺の山門です。
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6/1 8:58
南木曽岳をバックにした等覚寺の山門です。
朝の清々しい境内。
ご住職を探すも姿が見えず…
寺外で一生懸命に草刈りをされていました。
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6/1 8:54
朝の清々しい境内。
ご住職を探すも姿が見えず…
寺外で一生懸命に草刈りをされていました。
ご住職がお忙しそうなので、円空堂の中に保管されている円空仏様の拝観はやめました。
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6/1 9:00
ご住職がお忙しそうなので、円空堂の中に保管されている円空仏様の拝観はやめました。
信楽焼たぬきは、どこにでもいて笑ってる。
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6/1 9:07
信楽焼たぬきは、どこにでもいて笑ってる。
三留野の本陣跡。
街が火事で燃えてしまい建物は残っていません。
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6/1 9:08
三留野の本陣跡。
街が火事で燃えてしまい建物は残っていません。
脇本陣跡。
こちらも原っぱがあるだけ…
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6/1 9:10
脇本陣跡。
こちらも原っぱがあるだけ…
…なのですが、奥にある石灯籠が外国人のハートにズキュンとささるようです。
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6/1 9:11
…なのですが、奥にある石灯籠が外国人のハートにズキュンとささるようです。
近くの公衆トイレも風情があります。
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6/1 9:13
近くの公衆トイレも風情があります。
いよいよ「与川道」のはじまり…といってもまだまだ舗装路ですが。
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6/1 9:25
いよいよ「与川道」のはじまり…といってもまだまだ舗装路ですが。
う〜ん、読めない!
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6/1 9:25
う〜ん、読めない!
アザミ咲く道。
この日一番多く見た花はアザミでした。
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6/1 9:31
アザミ咲く道。
この日一番多く見た花はアザミでした。
ムラサキツユクサ。
でも白い花もちらほらと。
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6/1 9:33
ムラサキツユクサ。
でも白い花もちらほらと。
田植えの真っ最中。
「なんだ、なんだ、おおっ、日本のお米はこうやって植えてるのか!スゴいなっ」
これが一大イベントになってしまう、インバウンドのハイカーさん達(笑)。
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6/1 9:34
田植えの真っ最中。
「なんだ、なんだ、おおっ、日本のお米はこうやって植えてるのか!スゴいなっ」
これが一大イベントになってしまう、インバウンドのハイカーさん達(笑)。
南木曽岳「上の原コース」登山口分岐。
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6/1 9:35
南木曽岳「上の原コース」登山口分岐。
日本人にはなんてことない田植え直後の水田。
ところがこれも、外国人ハイカーにとっては、ハートをわしづかみする風景なのです。
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6/1 9:36
日本人にはなんてことない田植え直後の水田。
ところがこれも、外国人ハイカーにとっては、ハートをわしづかみする風景なのです。
昨日の雨はあがって天気は何とかもちそうですが、午後遅くにはおしめりがある予報。
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6/1 9:46
昨日の雨はあがって天気は何とかもちそうですが、午後遅くにはおしめりがある予報。
「廿三(にじゅうさん)夜塔」(嘉永7/西暦1854年の建立)。
江戸時代から明治初期まで行われていた、旧暦23日の夜(下弦の月)に月の出を待ち、勢至菩薩を本尊として祀り、飲食をしたりお経を唱えたりする「二十三夜講」なる民間信仰の碑。
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6/1 9:48
「廿三(にじゅうさん)夜塔」(嘉永7/西暦1854年の建立)。
江戸時代から明治初期まで行われていた、旧暦23日の夜(下弦の月)に月の出を待ち、勢至菩薩を本尊として祀り、飲食をしたりお経を唱えたりする「二十三夜講」なる民間信仰の碑。
塔の脇ではヤマアジサイが満開でした。
梅雨近し。
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6/1 9:50
塔の脇ではヤマアジサイが満開でした。
梅雨近し。
「ties Camp Ground Nagiso」
いわゆる ”グランピング” サイトでしょうか。
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6/1 9:54
「ties Camp Ground Nagiso」
いわゆる ”グランピング” サイトでしょうか。
キャンプサイト脇にはアヤメの群落。
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6/1 10:05
キャンプサイト脇にはアヤメの群落。
ここを過ぎると絵になる杉並木が。
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6/1 10:06
ここを過ぎると絵になる杉並木が。
梅雨入り前、新緑を楽しめるのはあとわずか。
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6/1 10:11
梅雨入り前、新緑を楽しめるのはあとわずか。
仏炎苞(ぶつえんほう)ですぐ分かるミミガタテンナンショウ。。
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6/1 10:15
仏炎苞(ぶつえんほう)ですぐ分かるミミガタテンナンショウ。。
ちょっと失礼…。
棒のような「付属体」を観察。たまに花粉を運ぶキノコバエなんかがいます。
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6/1 10:16
ちょっと失礼…。
棒のような「付属体」を観察。たまに花粉を運ぶキノコバエなんかがいます。
花を探して少し「月の道」方面へ寄り道。
途中、中ア前衛の糸瀬山(1,867m) が見えました。
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6/1 10:20
花を探して少し「月の道」方面へ寄り道。
途中、中ア前衛の糸瀬山(1,867m) が見えました。
これ、なんだったっけ?
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6/1 10:21
これ、なんだったっけ?
ノイバラ。
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6/1 10:30
ノイバラ。
杉木立の中のウツギ。
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6/1 10:36
杉木立の中のウツギ。
何てことない、この風景にもカメラを向けるオーストラリアからの訪日客。
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6/1 10:36
何てことない、この風景にもカメラを向けるオーストラリアからの訪日客。
「ホステル結い庵(ゆいあん)」で見た紅葉。
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6/1 10:41
「ホステル結い庵(ゆいあん)」で見た紅葉。
この里山の風景をずっと残したいものです。
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6/1 10:54
この里山の風景をずっと残したいものです。
エゴノキ。
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6/1 11:00
エゴノキ。
タニウツギ。
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6/1 11:04
タニウツギ。
園芸種の花の名前はお手上げです(笑)。でもキレイ。
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6/1 11:04
園芸種の花の名前はお手上げです(笑)。でもキレイ。
途中にある公衆トイレ。
これはありがたい。
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6/1 11:08
途中にある公衆トイレ。
これはありがたい。
胡桃田の集落を過ぎてしばらく、右手の樹林の中にひっそりとある橋桁らしきものを発見。
かつての森林軌道(与川線)の跡のようですが、見るとコンクリート製橋桁の上に枕木をボルト留めしていたのか?
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6/1 11:11
胡桃田の集落を過ぎてしばらく、右手の樹林の中にひっそりとある橋桁らしきものを発見。
かつての森林軌道(与川線)の跡のようですが、見るとコンクリート製橋桁の上に枕木をボルト留めしていたのか?
開けた集落の小川野平は水田に南木曽岳 (1,679m) の姿が映える素晴らしい場所。
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6/1 11:31
開けた集落の小川野平は水田に南木曽岳 (1,679m) の姿が映える素晴らしい場所。
ラン。
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6/1 11:41
ラン。
アザミの頭をズーム。
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6/1 11:42
アザミの頭をズーム。
ズーム。
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6/1 11:43
ズーム。
高台にあるだけに、南木曾岳の山容がより雄大に見えます。
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6/1 11:57
高台にあるだけに、南木曾岳の山容がより雄大に見えます。
良寛さんがここで歌を詠んだとか。
木曽路に旅した著名人は多い。
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6/1 12:01
良寛さんがここで歌を詠んだとか。
木曽路に旅した著名人は多い。
古典庵跡を後に下り、白山神社へ向かう。
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6/1 12:04
古典庵跡を後に下り、白山神社へ向かう。
田植えの終わったばかりの水田と南木曽岳。
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6/1 12:08
田植えの終わったばかりの水田と南木曽岳。
白山神社入口。
神社のある場所は、読書(よみかき)という珍しい地名。
与川(よがわ)・三留野(みどの)・柿其(かきぞれ)の3つの村落が合併した時、それぞれの頭文字をつなげてて、与三柿(よみかき)、これを「読書」の漢字をあてたとの事。
子は国の宝、読書を通じて育つのを願ったのでしょうね。
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6/1 12:10
白山神社入口。
神社のある場所は、読書(よみかき)という珍しい地名。
与川(よがわ)・三留野(みどの)・柿其(かきぞれ)の3つの村落が合併した時、それぞれの頭文字をつなげてて、与三柿(よみかき)、これを「読書」の漢字をあてたとの事。
子は国の宝、読書を通じて育つのを願ったのでしょうね。
里宮が見えてきました。
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6/1 12:13
里宮が見えてきました。
里宮の左手奥にある樹齢1200年、天然記念物指定の大杉。
与川にむいた方だけ、幹のかなり上の方まで苔が生えている。湿度が高いからだろうか。
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6/1 12:14
里宮の左手奥にある樹齢1200年、天然記念物指定の大杉。
与川にむいた方だけ、幹のかなり上の方まで苔が生えている。湿度が高いからだろうか。
大きさの比較にザックを置いてみる。
大杉は2本。手前の樹は目通り幹囲8.2m、奥の樹は6.7mもある。
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6/1 12:16
大きさの比較にザックを置いてみる。
大杉は2本。手前の樹は目通り幹囲8.2m、奥の樹は6.7mもある。
里宮から奥宮まではさらに階段がさらに365段 !
汗をかき登ると奥社が。
四柱神が祀られてそうな構えです。
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6/1 12:22
里宮から奥宮まではさらに階段がさらに365段 !
汗をかき登ると奥社が。
四柱神が祀られてそうな構えです。
このあたり、貴重な植物が咲いているのですが… 場所や時期は伏せておこう。
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6/1 12:29
このあたり、貴重な植物が咲いているのですが… 場所や時期は伏せておこう。
寄り道が長くなってしまいました。
オギの穂が頬やかな風にそそいで気持ちよさそう。
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6/1 12:47
寄り道が長くなってしまいました。
オギの穂が頬やかな風にそそいで気持ちよさそう。
与川道はホント、アザミが多い。
咲きだした頭花が面白い(笑)。
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6/1 12:49
与川道はホント、アザミが多い。
咲きだした頭花が面白い(笑)。
与川にかかる中屋橋からの眺め。
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6/1 12:50
与川にかかる中屋橋からの眺め。
戻って再び中山道をたどります。
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6/1 12:52
戻って再び中山道をたどります。
ヤマボウシの花がまだ残っていました。
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6/1 12:56
ヤマボウシの花がまだ残っていました。
「中屋」ショップ。見た目、普通の民家ですけど。
唯一、飲料が買える道中のお店。
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6/1 12:57
「中屋」ショップ。見た目、普通の民家ですけど。
唯一、飲料が買える道中のお店。
水田とバックには伊勢山(1,373m) 。
伊勢山は木曽川をへだてて南木曽岳の対岸にある山ですが、なぜ信州の山に「伊勢」の名が?
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6/1 13:00
水田とバックには伊勢山(1,373m) 。
伊勢山は木曽川をへだてて南木曽岳の対岸にある山ですが、なぜ信州の山に「伊勢」の名が?
戦乱が続き100年以上途絶えていた伊勢神宮の「式年遷宮」を復活させようと、武田信玄を滅ぼした織田信長が支配下においたこの地で御用材を切り出した山が当時、「矢立山」と呼ばれていたこの山でした。
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6/1 13:02
戦乱が続き100年以上途絶えていた伊勢神宮の「式年遷宮」を復活させようと、武田信玄を滅ぼした織田信長が支配下においたこの地で御用材を切り出した山が当時、「矢立山」と呼ばれていたこの山でした。
ここもインバウンドハイカーの皆さんが歓声を上げていた場所。
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6/1 13:04
ここもインバウンドハイカーの皆さんが歓声を上げていた場所。
「この落ち着いたたたずまいの森が何とも言えない雰囲気」なのだそうです(オーストラリアからの訪問客)。
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6/1 13:07
「この落ち着いたたたずまいの森が何とも言えない雰囲気」なのだそうです(オーストラリアからの訪問客)。
「松原御小(おこ)休所」。
京都から江戸に嫁いだ6人の皇族のお姫さまのうち2人は、与川道を使ったそう。
高貴な方が通行する際に休息所として設置されたもの…高貴ではない自分は素通りしよう(笑)。
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6/1 13:11
「松原御小(おこ)休所」。
京都から江戸に嫁いだ6人の皇族のお姫さまのうち2人は、与川道を使ったそう。
高貴な方が通行する際に休息所として設置されたもの…高貴ではない自分は素通りしよう(笑)。
道の脇にそそり立つモノリスが2つ… これも森林軌道の高架跡でしょうか。
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6/1 13:13
道の脇にそそり立つモノリスが2つ… これも森林軌道の高架跡でしょうか。
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6/1 13:18
竹林の道。
外国からのハイカーが喜びそうなポイント。
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6/1 13:23
竹林の道。
外国からのハイカーが喜びそうなポイント。
地図上標高646m近く、はっきりとわかる「切通し」。
これも森林鉄道の跡。
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6/1 13:29
地図上標高646m近く、はっきりとわかる「切通し」。
これも森林鉄道の跡。
ウマノアシガタ。
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6/1 13:30
ウマノアシガタ。
裾合平の集落付近。
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6/1 13:31
裾合平の集落付近。
勿忘草(ワスレナグサ)。
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6/1 13:32
勿忘草(ワスレナグサ)。
ルピナス。
いずれも民家の軒先で。与川道沿いの集落に住む方々は本当に花が好きなのだと思う。
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6/1 13:34
ルピナス。
いずれも民家の軒先で。与川道沿いの集落に住む方々は本当に花が好きなのだと思う。
須合平にある阿弥陀堂。
庚申碑・巡礼参拝碑・ 名号碑などの石碑があり、古い物は元禄5年(1692年)のものもあります。
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6/1 13:38
須合平にある阿弥陀堂。
庚申碑・巡礼参拝碑・ 名号碑などの石碑があり、古い物は元禄5年(1692年)のものもあります。
堂の中をのぞくと木彫りの…これは何?
巨大なひしゃく?おたま?
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6/1 13:39
堂の中をのぞくと木彫りの…これは何?
巨大なひしゃく?おたま?
ムラサキツユクサ。
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6/1 13:46
ムラサキツユクサ。
山並みの一番下がったところあたりが目指す「根の上峠」。
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6/1 13:54
山並みの一番下がったところあたりが目指す「根の上峠」。
キショウブ。
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6/1 14:00
キショウブ。
ホオノキの花。
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6/1 14:00
ホオノキの花。
「らんかん橋」で沢を渡ったら、すぐ左に折れて山道を下ります。
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6/1 14:04
「らんかん橋」で沢を渡ったら、すぐ左に折れて山道を下ります。
舗装路へ。
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6/1 14:10
舗装路へ。
舗装路を少し下ると、右手に「根の上峠」への登り口が。
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6/1 14:19
舗装路を少し下ると、右手に「根の上峠」への登り口が。
沢沿いに続く道。
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6/1 14:23
沢沿いに続く道。
ここから峠までは雨が降ると少々道が悪くなりそう。
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6/1 14:25
ここから峠までは雨が降ると少々道が悪くなりそう。
『右やまみち 左のじり道』
宝暦十一年 (1761年)10月建立の石仏さま。
道中安全にくわえ、道案内までしていただけるなんて、素晴らしいです。
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6/1 14:33
『右やまみち 左のじり道』
宝暦十一年 (1761年)10月建立の石仏さま。
道中安全にくわえ、道案内までしていただけるなんて、素晴らしいです。
標高約850m、根の上峠。
展望ありませんっ!
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6/1 14:41
標高約850m、根の上峠。
展望ありませんっ!
峠からは舗装路に合流しますが、沢の源流は平坦地。
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峠からは舗装路に合流しますが、沢の源流は平坦地。
よくよく注意してみると堰堤上に行く道が(ただし荒れてるので注意!)。
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6/1 14:58
よくよく注意してみると堰堤上に行く道が(ただし荒れてるので注意!)。
二反田川源頭は平坦で気持ち良い湿地帯。
峠を挟んでこうも雰囲気が違うとは。
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6/1 14:57
二反田川源頭は平坦で気持ち良い湿地帯。
峠を挟んでこうも雰囲気が違うとは。
阿寺山(1,558m)が見えました。
阿寺山系に名を残すほどの山なのに、ヤマレコの記録は皆無。
あと、どうでもいいけど、紹介の登録写真に新潟の阿寺山(あでらやま)を登録しないで(笑)…こちらは ”あてらやま” でございまする、レコユーザの皆様っ!
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6/1 15:02
阿寺山(1,558m)が見えました。
阿寺山系に名を残すほどの山なのに、ヤマレコの記録は皆無。
あと、どうでもいいけど、紹介の登録写真に新潟の阿寺山(あでらやま)を登録しないで(笑)…こちらは ”あてらやま” でございまする、レコユーザの皆様っ!
ウツギ…別名ウノハナ、「夏雪草」。
咲くはずの無い花の名前がつけられた『ウノハナ雪原』、名の由来はそういうことだったのか。ダークライ育成のため、自分はただいま絶賛おこもりの最中です(独り言)。
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6/1 15:04
ウツギ…別名ウノハナ、「夏雪草」。
咲くはずの無い花の名前がつけられた『ウノハナ雪原』、名の由来はそういうことだったのか。ダークライ育成のため、自分はただいま絶賛おこもりの最中です(独り言)。
まるでシャンパンシャワーのよう。
満開の花いっぱいのケナシヤブデマリの樹。
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6/1 15:10
まるでシャンパンシャワーのよう。
満開の花いっぱいのケナシヤブデマリの樹。
ここはぜひ、舗装路から別れて遊歩道を下りましょう。
というのも…
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6/1 15:16
ここはぜひ、舗装路から別れて遊歩道を下りましょう。
というのも…
二反田川の清流沿いに下る気持ち良い道だからです。
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6/1 15:28
二反田川の清流沿いに下る気持ち良い道だからです。
舗装路に合流する場所には馬頭観音。
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6/1 15:30
舗装路に合流する場所には馬頭観音。
コバノフユイチゴ…かな?
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6/1 15:46
コバノフユイチゴ…かな?
フタリシズカ。
ですが、おひとりさまの花ばかり。ここでは「亡霊」の相方がいない「静御前」です。
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6/1 15:52
フタリシズカ。
ですが、おひとりさまの花ばかり。ここでは「亡霊」の相方がいない「静御前」です。
お遊び撮影。
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6/1 15:58
お遊び撮影。
支流の二反田川の渓谷と木曽川が合わさる場所に出来た小さな扇状地にある野尻。街からすぐ、湿地帯があるのにも納得です。
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6/1 16:01
支流の二反田川の渓谷と木曽川が合わさる場所に出来た小さな扇状地にある野尻。街からすぐ、湿地帯があるのにも納得です。
ノイバラ。
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6/1 16:05
ノイバラ。
新緑に映えるウツギの白い花を楽しめるのも梅雨入りまででしょうか。
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6/1 16:06
新緑に映えるウツギの白い花を楽しめるのも梅雨入りまででしょうか。
ユキノシタ。
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6/1 16:08
ユキノシタ。
ゴールはJR野尻駅。
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6/1 16:21
ゴールはJR野尻駅。
無人の小さな駅から中央線で帰宅の途につきました。
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6/1 16:33
無人の小さな駅から中央線で帰宅の途につきました。
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