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Yamareco

記録ID: 8261360
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ハイキング
東北

平庭岳

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
10.7km
登り
519m
下り
528m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:12
休憩
0:37
合計
3:49
距離 10.7km 登り 519m 下り 528m
8:47
2
スタート地点
8:49
8:50
62
9:52
10:04
71
11:15
11
11:26
11:27
21
11:48
11:54
17
12:11
12:26
8
12:34
12:36
0
12:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は広々。土曜の朝9時なのに、車が一台もいない。(戻ってきたときはそれなりに車が止まってました。)
2025年06月07日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:49
駐車場は広々。土曜の朝9時なのに、車が一台もいない。(戻ってきたときはそれなりに車が止まってました。)
トイレも立派で綺麗。
2025年06月07日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:49
トイレも立派で綺麗。
平庭高原マップ
2025年06月07日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:50
平庭高原マップ
今日はまず、明神岳を目指します。つつじヶ丘への案内板をはさんで、明神岳登山口の案内板があります。
2025年06月07日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:52
今日はまず、明神岳を目指します。つつじヶ丘への案内板をはさんで、明神岳登山口の案内板があります。
明神岳入り口。別角度から。
2025年06月07日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:52
明神岳入り口。別角度から。
要所要所にこういった案内板がありますし、一本道なので迷う心配はないでしょう。
2025年06月07日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:52
要所要所にこういった案内板がありますし、一本道なので迷う心配はないでしょう。
つつじヶ丘手前の芝生広場。傾いたテーブルに風情を感じます。昼食はここにしようかな。
2025年06月07日 08:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:56
つつじヶ丘手前の芝生広場。傾いたテーブルに風情を感じます。昼食はここにしようかな。
つつじヶ丘手前で、明神岳へのルート分岐があります。当然、先につつじヶ丘へ寄っていきます。
2025年06月07日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:57
つつじヶ丘手前で、明神岳へのルート分岐があります。当然、先につつじヶ丘へ寄っていきます。
つつじ!
2025年06月07日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/7 8:58
つつじ!
つつじ!
2025年06月07日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 8:58
つつじ!
つつじが丘を過ぎてしばらく行くと、謎の石碑に出会います。現地では全く判読できませんでした。
帰ってから、ネットで調べて見たところ、小田観螢(おだかんけい)という歌人の歌碑らしいです「 みちのくの八戸九戸ひとたびは 老いさらぼひし足に踏ましめ 」
うん、わからん。

2025年06月07日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
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つつじが丘を過ぎてしばらく行くと、謎の石碑に出会います。現地では全く判読できませんでした。
帰ってから、ネットで調べて見たところ、小田観螢(おだかんけい)という歌人の歌碑らしいです「 みちのくの八戸九戸ひとたびは 老いさらぼひし足に踏ましめ 」
うん、わからん。

登山道を振りかえって撮影。しばらくは、広い道が続きます。
2025年06月07日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:07
登山道を振りかえって撮影。しばらくは、広い道が続きます。
この辺から、道は狭くなっていきます。
2025年06月07日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:18
この辺から、道は狭くなっていきます。
笹藪もせいぜい膝下ぐらいで、見通しはとてもよいです。獣の痕跡もたしかにありますが、出会い頭の事故というのは避けられそう。ただし、熊鈴は普段より多目につけています。
2025年06月07日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:19
笹藪もせいぜい膝下ぐらいで、見通しはとてもよいです。獣の痕跡もたしかにありますが、出会い頭の事故というのは避けられそう。ただし、熊鈴は普段より多目につけています。
登山道の脇には、このような土の壁が続きます。他の山でも似たようなものを見たことがあった気がします。かつて馬産地だった頃の跡らしいです。馬が逃げるのを防ぐためか、境界のためか、野焼きの時の防火壁か。目的はちょっとわからないです。登山道は時にこの壁を乗り越えたりもしながら、明神岳山頂まで、土壁にそって続いています。
2025年06月07日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:23
登山道の脇には、このような土の壁が続きます。他の山でも似たようなものを見たことがあった気がします。かつて馬産地だった頃の跡らしいです。馬が逃げるのを防ぐためか、境界のためか、野焼きの時の防火壁か。目的はちょっとわからないです。登山道は時にこの壁を乗り越えたりもしながら、明神岳山頂まで、土壁にそって続いています。
というわけで、明神岳山頂到着。鳥居にはうっすら「川井明神」とあるような。
2025年06月07日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:51
というわけで、明神岳山頂到着。鳥居にはうっすら「川井明神」とあるような。
山頂プレート発見。神社の裏に回ると、大人一人分くらいの展望スペースがあります。
2025年06月07日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:52
山頂プレート発見。神社の裏に回ると、大人一人分くらいの展望スペースがあります。
社殿の向かって右側から上っていけます。
2025年06月07日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:54
社殿の向かって右側から上っていけます。
昔、ネットで見た話では、かつてこの辺りが鉱山で栄えていた頃は、ここで縁日が開かれ、屋台が出ていたこともあったとか。
うろおぼえなので、違ってるかも。どんな風景だったんでしょうか。
ならば、見せてもらおう、マイクロソフト無料AIの力とやらを。この写真を元にいい感じに再現してみておくれ。
2025年06月07日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 9:59
昔、ネットで見た話では、かつてこの辺りが鉱山で栄えていた頃は、ここで縁日が開かれ、屋台が出ていたこともあったとか。
うろおぼえなので、違ってるかも。どんな風景だったんでしょうか。
ならば、見せてもらおう、マイクロソフト無料AIの力とやらを。この写真を元にいい感じに再現してみておくれ。
AI 「 ほい 」
ちょっと休憩して、何事もなく電力施設脇に移動。広々とした眺望が開けます。国道方面へ続く道があり、四駆なら車で上ってくることも可能でしょう。軽トラックとか、電力会社のワゴン車を見かけたことがあったような。
2025年06月07日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 10:02
ちょっと休憩して、何事もなく電力施設脇に移動。広々とした眺望が開けます。国道方面へ続く道があり、四駆なら車で上ってくることも可能でしょう。軽トラックとか、電力会社のワゴン車を見かけたことがあったような。
では戻りましょう。ちょっと分かりにくいけれど、土壁と登山道が交差しているところ。を撮影。
2025年06月07日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 10:25
では戻りましょう。ちょっと分かりにくいけれど、土壁と登山道が交差しているところ。を撮影。
つつじヶ丘でちょっと早い昼食をとり、駐車場へ戻って来ました。腹ごしらえはすんだので、車で飲料水の補給をして、次は平庭岳を目指します。午後は他の予定があるので、ちょっと急ぐかな。
2025年06月07日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 11:16
つつじヶ丘でちょっと早い昼食をとり、駐車場へ戻って来ました。腹ごしらえはすんだので、車で飲料水の補給をして、次は平庭岳を目指します。午後は他の予定があるので、ちょっと急ぐかな。
はい、平庭岳山頂到着。眺望はありません。距離は短いのですが、登りが続いてバテ気味。体力落ちたかな。
2025年06月07日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 11:48
はい、平庭岳山頂到着。眺望はありません。距離は短いのですが、登りが続いてバテ気味。体力落ちたかな。
富士見平に降りてきました。かつて馬産地だった頃は、こんな風景の中をお馬さんたちが放されて、のんびりしていたのでしょうか。
ようし、今一度見せてもらおうかマイクロソフト(以下略)
2025年06月07日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/7 12:12
富士見平に降りてきました。かつて馬産地だった頃は、こんな風景の中をお馬さんたちが放されて、のんびりしていたのでしょうか。
ようし、今一度見せてもらおうかマイクロソフト(以下略)
AI「ほい」
何事もなく駐車場に戻ってこれました。ここにも立派な歌碑がありましたが、現地では(以下略)
やはり、小田観螢の歌碑のようです。

「 白樺の密林は今竪琴を夕陽に立てて旋律に鳴り 」

良い山行でした。
2025年06月07日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/7 12:35
何事もなく駐車場に戻ってこれました。ここにも立派な歌碑がありましたが、現地では(以下略)
やはり、小田観螢の歌碑のようです。

「 白樺の密林は今竪琴を夕陽に立てて旋律に鳴り 」

良い山行でした。

感想

 平庭高原は、以前もつつじの時期に来たことがあって、そのときはちょっと時期が遅かったので、次こそはつつじの時期は逃さんぞ!と思っていたため、久々の週末晴天は本当にありがたい。
 普段はあまり記録は公開していませんが、明神岳のコースの記録はあまりみないので、恥ずかしながら公開しておきます。
 参考程度にしてください。
 つつじの時期の平庭高原にまだ来たことがない方は、ぜひ一度訪れてみて下さい。良い雰囲気の所です。

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